岡山城 2005.4.3



所在地: 岡山県岡山市丸の内
最寄駅: 岡山電軌城下停留所
別 名: 烏城
現存遺構: 月見櫓、西の丸西手櫓、曲輪、石垣、堀
再建建物: 天守、不明門、六十一雁木上門、廊下門
区 分: 平城
城 主: 宇喜多氏、小早川氏、池田氏
歴 史: 1573(天正元)宇喜多直家が築城
1597(慶長2)宇喜多秀家が大改築
1600(慶長5)秀家が関ヶ原の戦いで敗れ城没収、小早川秀秋が入封
1603(慶長8)秀秋病死により池田忠継が入封
1632(寛永9)3代・光仲(忠継の孫)が幼少を理由に鳥取転封、池田宗家の光政が代わって岡山に
1634(寛永11)火災により天守以外焼失
1700(元禄13) 後楽園が完成
1873(明治6)廃城令により天守・月見櫓・西の丸西手櫓・石山門以外破却
1931(昭和6)天守・石山門が国宝に指定
1945(昭和20)空襲により天守・石山門焼失
1966(昭和41)天守、不明門、六十一雁木上門、廊下門が再建
1987(昭和62)国史跡に指定
1996(平成8)改修工事、鯱を金に


旧内山下(うちさんげ)小学校近くの石山門跡石垣。岡山大空襲で燃えた跡が見られる。

西の丸?石垣。

内山下小学校の校庭の端にある西の丸西手櫓。

これも西の丸石垣。

西の丸石垣。

月見櫓と天守。

月見櫓と天守。

天守。

月見櫓。

月見櫓。

本丸から発掘された宇喜多時代の石垣。

月見櫓。




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