新庄城 2006.9.2その2
西丁跡。
堀跡だろうか?
本丸の西北端、アジサイの中に大納戸櫓跡。
北側の堀。
裏御門跡。こちらにも昔は枡形と櫓門があった。今はトイレ。
心字池。遺構ではなく昭和になってから公園として整備された際に作られたもの。
土塁の上に「御物見跡」の標柱。
これは二条城の庭園にあった建物のコピーだとか何とか。
東北端のちょっと高くなったところが小納戸櫓跡。
小納戸櫓跡土塁。
戸沢神社参道の途中に御玄関跡。ここから先が藩庁跡ということらしい。
神社の脇に天守台跡。今は高さもない。
この天満神社は藩主・戸沢氏の守り神として1628(寛永5)年に本丸南西隅の現在地に建てられたもの。神殿は1668(寛文8)年に再建されたもので城の遺構と言って良い。
東南端の土塁がなぜかへこんでいる。
本丸にあった3つの櫓の最後のひとつ、武器櫓跡。
土塁から戸沢神社。
土塁から表御門跡。
内堀の外から表御門跡石垣。
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