諏訪原城 2008.12.6



所在地: 静岡県島田市大字菊川字城山
最寄駅: JR東海道本線・大井川鐵道金谷駅
別 名: 諏訪之原城、牧野城、牧野原城、金谷城、扇城
現存遺構: 曲輪、空堀、水堀跡、土塁、石垣?
区 分: 山城
城 主: 馬場氏、松平氏
歴 史: 1573(天正元)武田勝頼が馬場氏勝を築城奉行として築城
1575(天正3)家康が奪取、牧野城と改名し大改修・城主には松平康親(松井松平氏の祖)が入る
1582(天正10)康親が沼津・三枚橋城に移り空き城に
1590(天正18)家康関東入部に際し廃城
1975(昭和50)国史跡指定


旧東海道の茶畑の中に諏訪原城跡の目印。

この小道を通っていく。

大手口。

三の丸前の空堀(九号堀)。

諏訪神社の鳥居。

諏訪神社。

諏訪原城跡の碑。

諏訪神社のある丸馬出し前の三日月堀(十二号堀)。

縄張り図。

三の丸につながる土橋。

四号堀。

四号堀。

順路に従って進むと武家屋敷跡(茶畑)。

この辺りは大手郭。

北十一号堀。かなり浅い。

馬場跡。

乾曲輪。

丸馬出しへつながる土橋。

三号堀と丸馬出し。三号堀は水堀だったらしい。

屋敷跡?この石は特に遺構というわけではなさそう。

三号堀を逆側から。

三号堀の端。

帯郭門。

帯郭。

土橋。

左は二号堀。

右は四号堀。




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