所在地: | 兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山 | |
最寄駅: | JR播但線竹田駅 | |
別 名: | 虎臥城 | |
現存遺構: | 曲輪、石垣 | |
区 分: | 山城 | |
城 主: | 太田垣氏、羽柴氏、桑山氏、赤松氏 | |
歴 史: | 1431(永享3) | 山名持豊が築城に着手 |
1443(嘉吉3) | 竹田城完成、山名四天王の太田垣光景が初代城主として配される | |
1577(天正5) | 羽柴秀吉が但馬侵攻、秀長が城代として竹田城に入る | |
1580(天正8) | 秀長が有子山城に移り、桑山重晴が賤ヶ岳の戦いの功により1万石で竹田城主に | |
1585(天正13) | 重晴が和歌山城代に任命、赤松広秀(斎村政広)が竹田城主に | |
1600(慶長5) | 広秀は関ヶ原の戦で西軍に属すが寝返って鳥取攻め、その際の城下焼き討ちを咎められ切腹、竹田城廃城 | |
1943(昭和18) | 国史跡に指定 | |
1980(昭和55) | 石垣復元工事完了 |