上田城 2008.1.13



所在地: 長野県上田市二ノ丸
最寄駅: JR長野新幹線・しなの鉄道上田駅
別 名: 真田城、尼ヶ淵城
現存遺構: 南櫓、北櫓、西櫓、曲輪、石垣、堀、土塁
再建建物: 東表門、袖塀
区 分: 平城
城 主: 真田氏、仙石氏、松平氏
歴 史: 1583(天正11)真田昌幸が築城
1585(天正13)第一次上田合戦、昌幸が徳川軍を退ける
1600(慶長5)第二次上田合戦、昌幸が関ヶ原の合戦に向かう徳川秀忠を足止め
1601(慶長6)真田昌幸・信繁親子隠居、上田城は破却(信之が三の丸跡に陣屋を構えた)
1622(元和8)真田家は松代に移封
1626(寛永3)仙石忠政が上田入封、城を再建
1706(宝永3)仙石氏3代・政明が出石転封、松平(藤井)忠周が入城、以後明治まで松平家の居城
1871(明治4)廃城、兵部省所轄となり上田分営が置かれる
1875(明治7)上田分営廃止、丸山平八郎氏が払い下げを受ける
1880(明治12)松平神社(現真田神社)が本丸跡に創建
1894(明治26)丸山氏から寄付を受け公園化
1927(昭和2)二の丸堀に上田交通傍陽線が開通
1934(昭和9)国史跡指定
1949(昭和24)移築されていた南北両櫓を再移築
1972(昭和47)上田交通傍陽線廃止
1994(平成6)東虎口櫓門と袖塀復元


100名城スタンプを押しに4年半ぶりに上田城に。北櫓、南櫓。

内堀東北隅の鬼門除け。土塁が斜めに切られている。

本丸東表門。

東表門と南櫓。

南櫓。

北櫓。

東表門と北櫓。

空堀の石垣。

真田神社。

北櫓。

西櫓。

西櫓。

本丸石垣。

本丸石垣。

西櫓。

西櫓。

西櫓。

西櫓。

内堀。

本丸跡の碑。

真田石。

北櫓。

南櫓、表門、北櫓。

二の丸虎口。

鐘撞堂。

二の丸堀跡。上田交通傍陽線跡でもある。

二の丸虎口を外から。

二の丸土塁。




3回目に。

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