臼杵城 2006.12.6



所在地: 大分県臼杵市大字臼杵字丹生島
最寄駅: JR日豊本線臼杵駅
別 名: 丹生島城、亀城、巨亀城、金亀城
現存遺構: 卯寅口脇櫓、畳櫓、石垣、空堀、曲輪
再建建物: 大門櫓
区 分: 平山城(海城)
城 主: 大友氏、福原氏、太田氏、稲葉氏
歴 史: 1562(永禄5)大友宗麟が丹生島に築城
1593(文禄2)大友氏領地没収により福原直高入封
1597(慶長2)直高が12万石に加増され府内に転封、太田一吉が入封
1600(慶長5)関ヶ原の戦いに際し黒田氏が接収
1601(慶長6)稲葉貞通入封、以降明治まで稲葉氏15代の居城
1873(明治6)廃城、建物取り壊し
2001(平成13)大門櫓再建


本丸側の道から入る。石垣。

本丸跡。

本丸亀首櫓跡。

本丸から海。昔は海に突き出した平山城だったらしいが、今は埋め立てで海岸線が遠くなっている。

卯寅口脇櫓が解体修理中だった。

本丸武具櫓跡石垣。

武具櫓跡。

空堀。

逆側から。

空堀に面する石垣。

同じく。

本丸の復元図。

二之丸の復元図。

鉄門櫓跡石垣。

空堀。

天主櫓跡の標柱。

裏に回ってみるとちょっと石垣が残っていた。

石垣。

二之丸跡。半分はグラウンド、半分は護国神社。

二之丸上ノ門跡。




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