和歌山城 2004.7.24



所在地: 和歌山県和歌山市一番丁
最寄駅: JR紀勢本線・南海本線和歌山市駅
別 名: 虎伏城、竹垣城
現存遺構: 岡口門、曲輪、石垣、堀
再建建物: 大天守、小天守、続多聞櫓、二の門櫓、乾櫓、楠門、大手門、追廻門、御橋廊下
区 分: 平山城
城 主: 桑山氏、浅野氏、徳川氏
歴 史: 1585(天正13)豊臣秀吉が紀州征伐後弟・秀長に紀伊を与え、藤堂高虎らに命じて和歌山城を築城
1586(天正14)秀長の家臣の桑山重晴が城代に
1600(慶長5)重晴の子・一晴は大和新庄に転封、代わって浅野幸長が入封、城・石垣を改修
1619(元和5)徳川頼宣入城、城を大改修
1846(弘化3)天守に落雷、焼失
1850(嘉永3)天守再建
1871(明治4)廃城
1909(明治42)大手門倒壊
1931(昭和6)国史跡に指定
1934(昭和9)天守等国宝指定
1945(昭和20)岡口門以外の建物が戦災により焼失
1957(昭和32)岡口門が国の重要文化財に指定
1958(昭和33)天守を鉄筋コンクリートで再建
1983(昭和58)大手門再建
2007(平成19)御橋廊下復元


西汀丁交差点の歩道橋から大天守・小天守。

西汀丁交差点から堀。

廊下橋再建予定の北堀。

天守郭遠景。

天守。

一の橋と大手門。

正面から。

一の橋から北堀。

中御門跡枡形。このへんの石垣は切込ハギ。徳川時代のもの。

伏虎像。

二の丸庭園。

何層にも連なる石垣。野面積みの石垣は桑山重晴によるもの。

廊下橋再建予定地。

紅葉渓庭園。

紅葉渓庭園。

石垣。

追廻門。

内側から。典型的高麗門。

独特ななだらかさを持つ石垣。

刻印。

刻印。

刻印。

新裏坂から本丸に上る。

乾櫓。

天守。

ちょっと角度変えて。

二の門櫓。




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