マッスル15 9/6北沢タウンホール大会
昨日のダイジェストでスタート。特に昨日見ていなければわからないということはないんだけどね。
マッスルで普通のプロレスをやるといくらいい試合でもスタッフが寝てしまう。
いま制作側になったDJニラが登場、マッスル戦士にキツい意見を。
「バイト感覚」のタッグチーム・年収合わせて2000万マネーズが誕生。
坂井は旧型VHSデッキの呪いでMr.VHSへと変形してしまう。
Mr.VHSの必殺技は「ストップモーション!」と
「シーンチェンジャー!」
ディーノにもシーンチェンジャー。
しかし特撮畑の酒井一圭によってあっさり破られるシーンチェンジャー。
雨降って地固まる。
と思ったらバックステージに時限爆弾。
残り0秒01でアントンが止めることに成功。
祝福のくす玉からはテレビ埼玉レギュラー放送決定の垂れ幕も。
番組名は「マッスル牧場Classic」。これで酪農ファンや、ひょっとしたら「どうでしょう」ファンも引っかかるかもね。
オープニングVは曜日をのぞいて昨日と同じ。
アントンへの辛口ファッションチェック。
趙雲。
ディーノ。
メガーネ様。
三浦726。
控室映像。浮かれるマッスル戦士たち。
そこに鶴見亜門。「昨日はお疲れ様。どうだ体調は?」
アントン「はい、すこぶるぼちぼちです。」
亜門「今日はお前らに紹介したい人がいる。テレビ埼玉のプロデューサー・林さんだ。」
亜門「今日は御前試合だからな、しっかりやれよ。お前ら早くセコンドに行け!今日は第1試合から飛ばして行くからな。」
全員わけがわからぬままセコンドに向かう。
第1試合 IMGP世界ヘビー級選手権試合
藤岡典一(王者)vs 飯伏幸太(挑戦者)
第1試合からチャンピオンシップ!しかしこうやって腹巻みたいにベルトを外すチャンピオンってのは初めて見た(右写真)。
王者・藤岡はインディーJr王者の飯伏を「来いよ!」と挑発。仕掛けてこない飯伏に藤岡は張り手。飯伏チョップで返す(左写真)。藤岡頬を指して「ここだよ!」しかし飯伏はまた胸板にチョップ。
飯伏もう一発チョップ。藤岡は「ハイキックだろ!」飯伏挑発に乗ってハイキック、藤岡かわす(右写真)。
藤岡はカニばさみで倒すとヒザ十字に(左写真)。しかし極まっていなかったらしく飯伏は立ち上がってロープに。
藤岡エルボー(右写真)、飯伏もエルボーで返す。
藤岡ロープに飛ぶ、飯伏はカウンターのミドルキック(左写真)。
飯伏フィッシャーマンズスープレックス(右写真)、カウント2。
飯伏掌底、ロー、ソバット(左写真)。
尻餅を着いた藤岡にサッカーボールキック、藤岡寝っ転がってかわす、飯伏はその場飛びムーンサルトプレス(右写真)。
バックの取り合い(左写真)。藤岡は飯伏の腕で逆上がり、その勢いでリバースDDTに。
再びヒザ十字(右写真)。
しかし飯伏はアンクルホールドに切り返す(左写真)。
藤岡ヒザ十字に切り返す(右写真)。
セコンドの坂井「インディージュニアも獲った!」(左写真)
飯伏は逆片エビに切り返す(右写真)、藤岡ロープ。
藤岡片足タックルに行く、飯伏背中にパンチ。そして逆エビ固め(左写真)、藤岡ギブアップ。
飯伏(4分7秒 逆エビ固め)藤岡
※飯伏が第4代IMGP世界ヘビー級王者に。
二冠王者となった飯伏は大喜び(右写真)。坂井、アントンにベルトを見せ付ける。
コーナーからベルト持ってムーンサルト(左写真)。ついに飯伏がマッスルの頂点に?
その2へ。