DDT “Judgement2017〜DDT旗揚げ20周年記念大会〜” 3/20 さいたまスーパーアリーナ大会その12
第8試合 シブサワ・コウ35周年記念「信長の野望〜俺たちの戦国〜」戦国武将マッチ
高木三四郎<豊臣秀吉>&武藤敬司<武田信玄>&木イサミ<真田幸村>with徳田公華<松姫> vs 飯伏幸太<織田信長>&秋山準<上杉謙信>&関本大介<柴田勝家>with入矢麻衣<お市の方>
シブサワ・コウ氏がリングに(右写真)。
鶴見亜門GMが「開戦の掛け声をいただいてよろしいでしょうか?」と振るとシブサワ氏は「去年ちょうど『真田丸』で3Dマップを監修していたので、幸村になったつもりで。」と前振りして(左写真)「狙うは家康の首一つ!全軍、進めー!」と号令。
スクリーンにはおなじみの「信長の野望」のイラスト画像(右写真)。
イラスト画像と選手写真でカード紹介(左写真)。
まず最初に高木三四郎<豊臣秀吉>入場(右写真)。
続いて木イサミ<真田幸村>入場(左写真)。
刀を抜いて水を噴きかけるのはいつものことだが、鎧着てると雰囲気違うな(右写真)。
武藤敬司<武田信玄>が徳田公華<松姫>を連れて入場(左写真)。
イサミがロープの間を開けてリングインをサポート(右写真)。
関本大介<柴田勝家>と入矢麻衣<お市の方>入場(左写真)。
秋山準<上杉謙信>入場(右写真)。
最後に飯伏幸太<織田信長>が火縄銃2挺持って入場(左写真)。
銃を構える(右写真)。
リングイン(左写真)。
紙テープに包まれる(右写真)。
平成の大うつけ(左写真)。
シブサワ氏を中心に記念撮影(右写真)。
火縄銃が気になる松井レフェリー(左写真)。
関本が2人を制して先発志願(右写真)。
試合開始(左写真)。
高木いつの間にか陣城(墨俣一夜城らしい)築城済(右写真)。
ロックアップ(左写真)、
関本ヘッドロック(右写真)、
高木ロープに振ってショルダーブロックの打ち合い(左写真)、
城が崩れなかったので2人で「セーフ」(右写真)。
高木ボディスラム(左写真)
振動で城揺れるが(右写真)、
崩れず(左写真)。
高木関本を城に振る、関本寸前でストップ(右写真)。
高木が後ろから突っ込む、関本かわして高木を城に突っ込ませる。墨俣城落城(左写真)。
さらに城の残骸(イス)をぶつける(右写真)。
武藤と飯伏がリングイン(左写真)。
ロックアップ(右写真)、ブレーク。
手四つ(左写真)
飯伏ローキック、武藤チョップ(右写真)、
飯伏エルボー(左写真)、
武藤チョップ(右写真)。
飯伏ソバット(左写真)、武藤ヒザを着く。
飯伏キック、武藤かわす(右写真)。
飯伏その場跳びムーンサルトプレス(左写真)、
見事にヒット(右写真)。
飯伏ガットショット、武藤足をキャッチしてドラゴンスクリュー(左写真)。
そしてフラッシングエルボー(右写真)。武藤はイサミにタッチ。
イサミキック(左写真)、
イサミブレーンバスター、飯伏着地してドロップキック(右写真)、イサミ場外転落。
飯伏コーナーに走り(左写真)、
コーナーに飛び乗って(右写真)、
三角飛びケブラーダ(左写真)。
飯伏イサミをリングに戻し関本にタッチ。関本エルボードロップ(右写真)、カウント2。5分経過。
秋山入ってダブルのショルダーブロック(左写真)。
秋山イサミの頭をエプロンに出してニードロップ(右写真)。
さらにランニングニー(左写真)、カウント2。飯伏にタッチ。
飯伏ミドルキック(右写真)、
イサミエルボー(左写真)、
飯伏もエルボー(右写真)、
イサミエルボー(左写真)、
飯伏ミドルキック(右写真)、カウント2。
スリーパー(左写真)、イサミロープ。飯伏関本にタッチ。
関本ストンピング(右写真)、
エルボー(左写真)、
イサミもエルボー(右写真)、
関本ドロップキック(左写真)、秋山にタッチ。
秋山ボディスラムからヒザ(右写真)、
秋山エルボー(左写真)、
イサミ勇脚(右写真)、武藤にタッチ。
武藤低空ドロップキック(左写真)、
ドラゴンスクリューから(右写真)
足4の字(左写真)。
飯伏がその場跳びシューティングスタープレスでカット(右写真)。
武藤コーナーに振って串刺し式のシャイニングウィザードから正調のシャイニングウィザード、秋山ブロック(左写真)、
ランニングニーリフトに(右写真)。
関本入ってショルダーブロック、武藤は下からドロップキック(左写真)、高木にタッチ。
高木コーナーに上って(右写真)
ドラゴンリングイン、関本ガットショット(左写真)。
関本抱え上げて(右写真)、
アトミックドロップ(左写真)。
逆エビ固めに(右写真)。
イサミエルボーでカットしようとするが関本放さず、イサミバズソーキック(左写真)、ようやく放すがすぐにイサミにラリアット。10分経過。
飯伏入ってスワンダイブ(右写真)
ミサイルキック(左写真)。
飯伏高木にパワースラム(右写真)、
セカンドロープに飛び乗ってムーンサルトプレス(左写真)
飯伏ボディスラム、コーナーに上る、高木ドロップキック(右写真)でエプロンに落とす。
高木エプロンの飯伏をぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター(左写真)。
武藤とイサミが飯伏にサンドイッチシャイニングウィザード(右写真)。
高木クローズライン、飯伏一回転(左写真)。カバーは秋山と関本がカット。
高木シットダウンひまわりボムを狙って肩車、飯伏頭にパンチ(右写真)、背後に着地、
飯伏バック取る、高木抵抗、関本入って飯伏のバック取って眉山(左写真)。
イサミが関本を場外に落としてトペ・スイシーダ(右写真)。
秋山が武藤に串刺しニーアタック(左写真)、
エクスプロイダーはイサミが阻止(右写真)。
イサミDDTに(左写真)。
武藤イスに腰かけイサミに「幸村!」と総攻撃指令(右写真)。
イサミ刀を抜いて秋山に切りかかるが秋山キックで迎撃(左写真)、
秋山(謙信)刀を奪って武藤(信玄)に切りかかる、武藤軍配で受ける。川中島合戦の再現だ(右写真)
秋山エクスプロイダー(左写真)、
武藤シャイニングウィザード(右写真)、両者ダウン。
飯伏ミドルキック連打(左写真)、
ハイキックはブロック(右写真)、
高木クローズライン、飯伏かわしてオーバーヘッドキック(左写真)。
飯伏パワーボムで(右写真)
叩きつけ(左写真)、
コーナーに上って(右写真)
フェニックススプラッシュ(左写真)、
見事にヒット(右写真)、カウント3。
飯伏(14分57秒 フェニックススプラッシュ)高木
全員で手を挙げる(左写真)。
高木1人リングに残り、「DDT20年、ありがとうございました!昔ここで戦国武将祭というイベントがあって、そこでコーエーさんにスポンサードしていただき、またさいたまスーパーアリーナでやりたいと思って、そのご縁で今日無事に開催することができました!満員のお客さんじゃー!ありがとう!これだけの大勢に見送ってもらいたいと思います。引退します!もう思い残すことは何もないです。今日これだけの大勢のお客さんがDDTに集まったじゃないですか。俺がいなくてもDDTは、もっともっともっともっと大きな団体になっていくと思っています。」(右写真)
「だからまったく悔いはありません!いや、ないといったら嘘になります。5年前の武道館で、ある場所に進出したいと言いました。そのある場所で、ある選手と闘いたいと思っていました。でも!ある場所に連絡しても返事がこないんです!」(左写真)
高木「新藤!引退の10カウントゴングを鳴らせ!新藤、ためらうな!いやためらえ!新藤!ためらうな、鳴らせ、引退の10カウントゴングを!みなさん長い間、ありがとうございました。苦労をかけた選手、スタッフ、そして松井さん、今林さん、そして支えてくれた家族のみんな、ありがとう。高木三四郎のプロレス人生は幸せでいっぱいでした。それではみなさん、ありがとうございました!」(右写真)
カウント8まで進んだところで木曽レフェリーが電話を持って「ストップ!ストップ!」とGMのもとに走ってくる。
亜門「高木さん、ちょっと待ってください!たった今OKもらえました!」
高木「え?あと2つだったのに!」(左写真)
亜門「やっていいんですって!高木さんがやりたかったこと!これですよ、これ!」
「路上プロレス in 東京ドーム開催決定!!!!」の告知(右写真)。
引退撤回した高木はファイヤーポーズして退場(左写真)。
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