DDT 8/4 北沢タウンホール大会



会場に着くと「高井憲悟欠場」の張り紙。昨日の試合で腕がいっちゃったか。

リングにはプレジデンツ。高木が昨日の試合で頚椎捻挫のため欠場、と発表。ヤマモ「突然の欠場!これこそプロレス団体のあるべき姿です!」そうかぁ?「どうでしょう?メインは佐々木選手とファンの交流会ということで。これでファンと選手が一体となり、DDTは両国に行くんですよ!」ヤマモは「決め言葉」確立したなあ。
そこに佐々木が入ってくる(右写真)。「フザケんな!何が交流会だ!高木は来る!俺は待つ!」すぐに退場。

篠「よしわかった!俺が行く!メインは佐々木vs篠泰樹だ!」

改めてタッグ三連戦のビデオ流れる。映像が駐車場に切り替わり、高木がバンを運転してやってくる映像。首にはギプス。


第1試合 藤沢一生 vs 高田慎一

ロックアップ、藤沢ロープに詰めるがブレーク。再度ロックアップ、高田はロープに詰めるとチョップ。チョップ合戦(左写真)、高田は距離を取ってロー、バックキック。ロープに振ってもう一発バックキック。

ロープに振ってキック、フェースクラッシャー。もう一度ロープに走る、藤沢一本背負い。藤沢チョップからコーナーに振ってフェースクラッシャー、ストラングルホールド(右写真)はロープに逃げられる。

藤沢ロープに飛んでラリアット、高田が立ち上がるのを待ってもう一発ラリアット。最後はノーザンライトボム(左写真)、3カウント。

藤沢(2分11秒 片エビ固め)高田

技が完コピなもんだから、勝った時は完勝に見えるなあ>藤沢


第2試合 菊澤光信&佐野直 vs エキサイティング吉田&負死鳥カラス

今日のスーザンは野球スタイル(右写真)。吉田、菊澤の紹介の時には「ハードコア6人タッグチャンピオン」と付けたのに自分にはつけないリングアナに「同じチームなんだよ!」と文句を言う。すると菊澤「ベルト持って帰んなかったくせに。」

先発は佐野とカラス。フライングメイヤーからのグラウンドヘッドロックをヘッドシザーズで返す、というオーソドックスなムーヴをやっただけで両軍ともタッチ。

菊澤と吉田、ロープワークからタックル合戦、菊澤リープフロッグでかわしてドロップキック、ロープに振ってショルダースルー、吉田回転エビに行くが菊澤は上からパンチ。コーナーに振って串刺しラリアット、吉田かわしてネックブリーカードロップ、ボディスラムから早くもアニマルエルボー(左写真)。勝ち誇る吉田に菊澤急所打ち。菊澤ボディスラムからサマーソルトドロップ、佐野にタッチ。

佐野ストンピング、吉田全然効いてないと言わんばかりに立ち上がってチョップ。佐野もチョップ打ち返す。吉田ヘッドバット連打してカラスに渡す。佐野とカラスチョップ合戦、佐野はロープに飛んでラリアット(右写真)。佐野「いつもと変わんねえじゃねえか!」と挑発する。すると菊澤がエプロンから「お前もだよ。さっさと攻めろ!」とツッコむ。その間にカラスが起き上がって背後からドロップキック、佐野場外転落。

カラストップロープに飛び乗るが足滑らせる。体勢を崩したまま無理矢理プランチャに行く。危ない落ち方。なんか同じ動きで何度も失敗見てる気がする。無理しなくていいのに。失敗見せられると客はひくんだから。吉田が佐野にストンピング打ち込んでリングに戻す。カラスもリングに戻りセカンドロプに飛び乗ってのムーンサルト(左写真)、カウント2。ソバット打ち込んで吉田にタッチ。吉田ボディスラムからギロチンドロップ。サモアンスープレックスはカウント2。カラスにタッチ。ストンピング、ボディスラムからギロチン、カウント2。5分経過。

吉田入ってダブルのクローズライン。吉田ドリルアホールパイルドライバー(右写真)、カウント2。佐野はアッパー掌底打ち込んで菊澤にタッチ。

菊澤ラリアット、コーナー振ってスプラッシュ、吉田大きく前受身。菊澤ロープに振ってニールキック、カウント2。ボディスラムからコーナーに上ってフロッグスプラッシュ、カラスがカット。菊澤は佐野にタッチ。

佐野ストンピング、ロープに振ってさのドライバー(右写真)、カウント2。吉田の首を固めてクラッシュ・ホリーがやるような変形スタナー。

佐野ブレーンバスターに行くが上げれず逆に吉田に投げられる。吉田スクリュードライバー(左写真)、カウント2。カラスにタッチ。カラスソバット、ムーンサルト、菊澤がカット。佐野カラスをロープに振る、帰ってきたところをハネ上げてXファクター、吉田がカット。

佐野がカラスを羽交い絞めして菊澤がプラケースで一撃、の寸前にカラスかわしてプラケースは佐野に誤爆(右写真)。カラスは佐野に回転エビ固め、カウント3。

カラス(10分1秒 回転エビ固め)佐野

吉田、「おい菊澤、同じチームだからモルツ一本あげようかと思ったけど、カラスが勝っちゃったからこいつにあげるわ。」で乾杯して退場。


菊澤マイク(左写真「吉田よく聞け!モルツはいいが、俺は、酒は梅酒以外飲まんのじゃー!」
「お前らよく聞け!お前らよく聞け!今日は佐野が取られたが・・・頼むよお前ホント。」
(ここ地声)
ここで菊澤、「ガス代が止められそう」とオークション開始。WWFのスケートボード。しかし「身内」の声優・池沢春菜さんが6000円で落札。「これで、今月も生き延びたぞー!」


第3試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
ロホ・デル・ソル(王者)vs ポイズン澤田BLACK(挑戦者)

まずは「今週のアイアンマン・ヘビーメタル級」ビデオ。昨日佐野に取られた瞬間デル・ソルは「鳶に油揚げさらわれたー!」と言ってたのだな。
そして控室から試合は始まる、はずだったが音声トラブル発生。デル・ソルとポイズンがリングに入ってくる。ポイズンはマムシポーズから張り手連打(右写真)。ロープに振ってニールキック、デル・ソル場外に。ポイズン追いかけて場外戦。鉄柱にぶつけ、ダブルアームDDT、場外でもカウント入るが2。

ポイズンはデル・ソルをリングに戻しコーナーに振って串刺しラリアット。2発目デル・ソルはカウンターキックで返し、コーナーに飛び乗ってのミサイルキック(左写真)。ロープに飛んでラリアット、カウント2。

デル・ソルDDTからコーナーに上ってダイビングボディアタック(右写真)、カウント2。ロープに振る、ポイズン切り返す、ラリアットかわしてデル・ソルはフライングクロスアタック、さらにドロップキックでポイズンを場外に落とす。

デル・ソル「カラムーチョ!」と叫んでプランチャ(左写真)。そのまま2人は控室に。今度はうまく映像がつながる。

デル・ソル控室でラリアット、パイルドライバー(右写真)、カウントは2。大ピンチのポイズン、さっき仕掛けていたヒモを引っ張る。するとデル・ソルの頭上からタライ。ポイズンカバー、3カウント。

ポイズン(体固め)デル・ソル
※ポイズン、王座奪回。

ポイズンリングに戻り「取ったぞー!取り返したぞー!」と勝ち誇る。デル・ソルも花道にやってくる。「ポイズン、卑怯な手を使いやがって。でも今日の負けは負けだ。日本のコトワザに『若いときの苦労は買ってでもしろ』ってあるからな。」いいキャラだー。

ベルトを持って控室に戻ろうとするポイズンの映像。グレースがさっきのヒモを「ね、引っ張ってみて。」とおねだり。ポイズン素直に引っ張る。やっぱりタライが落ちてくる。グレースカバー(右写真)、しかしポイズンは2でキックアウト、控室に逃げ帰る。グレース「チェッ!」ついにレフェリーまで狙い出したか。

ここでリングアナから後半戦のご案内。休憩なしなのかな?


第4試合 MIKAMI&タノムサク鳥羽 vs 吉田和則&Neoウィンガー

MIKAMI、試合前インタビューでは「今日は鉄柱越え宇宙人スク〜ルボ〜イ」と予告。入ってくるとゴング前に奇襲。鳥羽はウィンガーを場外に落としプランチャ、MIKAMIも吉田を落として宇宙人プランチャ。MIKAMIウィンガーをリングに戻してロープ越しのトペ・アトミコ、ストンピング、ヒザ蹴り打ち込んで鳥羽にタッチ。鳥羽の脇腹には昨日の木村戦のケガのため大きなバンソウコウ。鳥羽コーナーに詰めてキック連打。ウィンガーはアバラを狙って形勢逆転。ロープに振ってキチンシンク。

ボディスラムからロープに走ってダブルフットスタンプ3連発(右写真)。吉田にタッチ。吉田は鳥羽をコーナーに投げつけるとMIKAMIを呼び込む。「偉くなったな、MIKAMI。来いよ。」この人はほんと格上とか下とかにこだわるなあ。MIKAMI入る。ロックアップ、ロープワークからMIKAMIタックル。首投げで投げて顔踏みつけ。吉田は腕を取るとトップロープの反動でホイップ×2。ソバット、ドロップキックでMIKAMIを場外に落とすと三角飛びプランチャ。ウィンガーリングイン、MIKAMIを捕らえて回転式ネックブリーカー。5分経過。

ウィンガー変形ストレッチ。リリースしてコーナーに振る、串刺しラリアット。MIKAMI2発目はかわしてスワンダイブ式ウラカン・ラナ(左写真)。鳥羽にタッチ。

鳥羽パンチ連打。バックブローはウィンガーブロックしてソバット。ウィンガーはコーナーでヒザを鳥羽の脇腹に押し付ける(右写真)。鳥羽パンチ、ソバットでMIKAMIにタッチ。ウィンガーも吉田にタッチ。

吉田ラリアット、外道クラッチ、カウント2。吉田キック連打、MIKAMIキャッチしてアンクルホールド(左写真)、吉田ロープ。MIKAMI低空ドロップキック、コーナーに上る。吉田下からパンチ、コーナーに上って雪崩式ブレーンバスター狙う。MIKAMIはリングに下りて雪崩式スクールボーイ狙うがウィンガーが来て頭をハタく。

吉田スイングDDT、すばやくリバースゴリースペシャルボム(右写真)、カウント2。吉田バック取る、MIKAMIが切り返してリバースDDTの体勢からのネックブリーカードロップ、鳥羽にタッチ。

鳥羽パンチ、キック連打。吉田ソバットで返してトップロープに飛び乗ってのミサイルキック、ウィンガーにタッチ。ウィンガーはハイアングルのライガーボム(左写真)、MIKAMIがトペ・アトミコでカット。10分経過。

ウィンガーブレーンバスター、鳥羽着地してスクールボーイ(右写真)、カウント2。吉田はMIKAMIと場外に。

ウィンガーは鳥羽を抱えあげてレバーブロック(左写真)。

トップロープからダイビングフットスタンプ(右写真)、これは2で返した鳥羽だが、続いてのダイビングビードロップは返せず3カウント。

ウィンガー(11分14秒 片エビ固め)鳥羽

鳥羽マイク「すいませんでした。来週、MIKAMIさんと組んで佐々木さんと西野さんとやりますんで、それまでには大丈夫なんで応援よろしくお願いします。」

MIKAMI「今日は不発に終わったが、次はノータッチ・スクールボーイを見せるかもしれない。来週も見てくださいね。ンガング。」


ここで映像。高木が控室に入ってくる。首のギプス外す。三和社長「キミは今日欠場なんだから。できれば引退してほしいんだよ。」高木「うるせーんだよ。」と三和社長の口にガムテープ。で、休憩。休憩明けはDDTファイトクラブ。


第5試合 KO-D無差別級選手権
木村浩一郎(王者)vs 西野勇喜(挑戦者)

試合前の控室インタビューは音声トラブルのためなし。

ロックアップ、西野ロープに詰め、離れ際にチョップ。木村ヘッドロック(左写真)、西野ロープに振る、木村タックル。西野倒れない。さらにタックル合戦。

西野ボディスラムからサソリ固め(右写真)、木村ロープ。ストンピング、ロープに振ろうとするが木村ロープつかんで抵抗、ヘッドバット入れてロープに振ってラリアット。再度サソリ、木村ロープ。

西野コーナーに詰めてチョップ、キック。対角線コーナーに振る、木村切り返して串刺しラリアット(左写真)。木村ミドルキック連打、西野キャッチして逆水平。

木村ミドルキック、西野キャッチしてエルボー入れると監獄固めに(右写真)。木村は下からアームロックに固めてブレークする。西野ロープ。

西野ブレーンバスター狙う、木村ワキ固めに切り返そうとするが西野は抱え上げてサイドバスターに(左写真)。

西野チョップ、エルボー、ナックル、ヘッドバット連打。助走つけてヘッドバット(右写真)、カバーはカウント2。

西野首投げからスリーパー、木村はハンマーロックに切り返すとリリースして起き上がるところに顔面キック連打(左写真)。サッカーボールキックも連発で。さらにストンピング、顔面踏みつけ。

木村腰投げから十字(右写真)、西野ロープ。

木村ミドル、ハイ、再度腰投げに行こうとするが西野はバックドロップに切り返す(左写真)。5分経過。

西野ブレーンバスター、カウント2。背後からラリアット、これはヒットせず、前からラリアット、カバー、カウント2。西野アームロック、木村ブロックして足を取るやアンクルホールド、さらに背中にはキック。木村ブレーンバスター、西野後方に着地してジャーマン(右写真)、崩れ気味ながらもカウント2。

西野ノーザンライトボム(左写真)、カウント2。

西野トランキライザー(右写真)、木村ロープ。西野再度ノーザンライトボムからトランキライザー、木村切り返してヒールホールドに。西野ロープ。

木村ミドル、ローとキック連打。倒れた西野を立たせるとパワーボム、カウント2。

木村ストンピング、ヒザ蹴り2発からタイガードライバー(右写真)、カウント2。

木村投げっ放しパワーボム(左写真)。

足を取ってスタンディングのクロスヒールホールド(右写真)、西野ギブアップ。

木村(9分13秒 スタンディングクロスヒールホールド)西野
※木村初防衛。

木村マイク。「あーつまんねえ。クソつまんねえ。ま、大健闘だよ。西野君、おめでとう。」さっさと去る。

西野マイク。「すいませんでした!次はもっと対抗できる体とスタミナを作りますんで、もう一度木村浩一郎とやらせてください!」

2人が言うほどつまんなくはなかったのだが、それはやってる人間しかわからない部分かな?昨日の鳥羽に比べたらガンガン行く、という部分はなかったか。


第6試合 高木三四郎 vs 佐々木貴

高木いつものように4つのコーナーでポーズ(左写真)、

のつもりが佐々木は自分のコーナーに座ってそれを阻止(右写真)。

高木タックルから上に乗る、佐々木切り返してブレーク。手四つから高木が腕を取る。佐々木バック取ってスクールボーイ、カウント2。佐々木上に乗って顔面にヒジを押し付ける。首負傷の高木にはダメージ。今度はヒザを押し当てる、高木足をたたんで反撃。佐々木ブレーク。

高木低空ドロップキック。さらにローキック2発(右写真)、腕取ってアームロックホイップからアームロック、立ち上がってヒザを固める、佐々木ブレーク。

ロックアップから佐々木ヘッドロック、高木うめき声を上げる。高木何度かロープに振ろうとするが佐々木は振らせず締め上げる。佐々木フライングメイヤーからグラウンドヘッドロック(左写真)。高木エビに、カウント1。立ち上がってようやくロープに振る、佐々木タックル、高木倒れない。もう一度、高木こらえる。3度目、高木カニばさみからレッグロック。5分経過。

高木ストンピング、佐々木立ってチョップ、高木も打ち返す。佐々木のチョップをかわして高木はバック取る。崩すとレッグロックに(右写真)。一旦放して自分のヒザを佐々木のヒザ裏に押し当てる。さらにヒザ裏にニードロップ2発。高木レッグロック、佐々木ブレーク。佐々木サッカーボールキック、ドロップキック。首投げからサッカーボールキック、またドロップキック、カバー、カウント2。

高木ロープワークからすくい投げで投げてレッグブリーカー、アンクルホールド。佐々木ロープ。ストンピング、コーナーに振って突っ込む、佐々木キックで返してコーナーに飛び乗るとミサイルキック、高木スカす。高木スタンディングのヒザ十字固め(左写真)、さらにヒザ裏にチョップ。佐々木ロープ。10分経過。

佐々木ギロチンドロップ、ブレーンバスター、顔面にドロップキック、カウント2。ブレーンバスターの体勢で抱え上げてトップロープに引っ掛けると、首の後ろ目掛けてスライディングキック(右写真)、高木は場外エスケープ。

佐々木のプランチャは高木かわすが、佐々木は着地してドロップキック。場外ラリアットは相打ち(左写真)。高木助走つけてキック、佐々木キャッチしてソバット、佐々木突っ込む、高木カウンターキック。高木場外ブレーンバスター、エプロンからダブルフットスタンプ。

高木は佐々木を戻してXファクター、ロープに飛んでフェースクラッシャー、そして三四ロック、佐々木ロープ。もう一度三四ロック(右写真)、これもロープエスケープ。

高木ヒザ目掛けてオースチン式エルボー。コーナーに上げてスパイダージャーマン狙う。佐々木エルボーでブレーク、一旦リングに下りてコーナーに残った高木に延髄蹴り。逆に佐々木がスパイダージャーマン(左写真)。

佐々木コーナーに上り、四つんばいの高木の後頭部目掛けてダイビングニードロップ(右写真)、カウント2。15分経過。

佐々木DDTから後頭部にニードロップ連発(左写真)、カウント2。佐々木ハイ、ミドル、ハイ、ソバット、高木ダウン、カウント4。佐々木張り手からハイキック、高木ダウン、今度はカウント9。

佐々木投げっ放しジャーマン(右写真)。D-ガイスト、高木丸めこむ、カウント2。

佐々木再度D-ガイスト(左写真)、ちょっと横に流れてカウント2。

佐々木後ろから前からラリアット(右写真)、カウント2。

佐々木再度D-ガイスト(左写真)、片エビ、カウント2。

佐々木ラリアット狙って突っ込む、高木カウンターのラリアット(右写真)。高木ストーンコールドスタナーからラリアット、カウント2。高木ダブルアームに取る、佐々木切り返して丸め込む、カウント2。

高木低空ドロップキックから三四郎スタナー2000(左写真)、カウント。

もう一発三四郎スタナー2000、カバーには行かず、

最後は逆片エビに(左写真)、佐々木ギブアップ。

高木(19分3秒 逆片エビ固め)佐々木

高木マイク「この野郎、強くなったじゃねーかよ。佐々木・・・・今日ここで、こうやって闘えたこと、俺は誇りに思います。」握手を求める。佐々木が応えて手を出すと「FUCK YOU」サイン。「佐々木、まだまだ甘いな。俺は性格悪いんだよ!」

しかし2人抱き合う(左写真)。佐々木マイク「高木三四郎、今日は勝てなかったけど、これから俺の言うことに『んなことどーだっていいんだよ!』なんて言えないくらいに追い込んでやる。」
高木「この2週間見てない人にはわかりにくいだろうけど、これが今のDDTです!We are Revolution! 俺の曲をかけろ!ミュージック、スタート!」2人でFireポーズ。

久々に三四郎集会も。



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