レッスルマニア2000ツアー旅行記初日



朝8時半出発。今回成田空港までは京成スカイライナーを使ってみた。日暮里から乗り込むと、同じ車両に今回同じツアーで行くあべさん、カンベ君らがすでに上野から乗っていて盛り上がっていた。空港出発ロビーには集合時刻より30分早い11時に到着。すぐにNEOの篠社長到着。誰に聞かせるでもなく「三四郎より早く着いたぞ!」と自慢する。電光掲示板(右写真)で受付カウンターを見るが、結局集合の15分前にならんと表示されない。結果的に早く行ったからどう、ということはなし。

機内預かり荷物を受付で出した後、あべさん、ワンダーマンさん、カンベ君、そのイトコの黒川君とお茶。12時20分に再集合。一般的な出入国の注意を添乗員の永アさんが行い、「高木三四郎と行く」ツアーメンバーだけ集めて「リーダー」の高木選手から一言。しかし風邪でもひいてるのか鼻声。さらに足も試合の後遺症か痛そう。

そんな高木選手に篠社長は容赦なく「眼鏡くらい取ろうよ!」と指摘。三四郎応じる。

しかし「お前なんでそんなに偉そうなんだ?」と三四郎。

「じゃ、僕からも一言。先日正規軍入りを果たしまして・・」三四郎「俺は認めてないって!」

「ニセモノには注意」と成田空港にも。

今回は往復とも大韓航空(右写真)。なにかと不安はあるが、今回のKE001便も見事に搭乗時刻が30分遅れ(でも到着予定時刻は変わらず)。

なのでバドワイザーも韓国製。

読めませーん>BUDWEISER HISTORY

こうして見るとあんまりきれいではないが、ほんとうに真っ青な空の中を飛んでいった。9時間25分の太平洋横断。

昼食(?)はビビンパ。さすが大韓航空。器にひき肉と野菜(ズッキーニ?、ほうれん草、もやし、椎茸、しその葉?)が盛られ、ご飯は真空パックがチンされた状態で出てくる(右写真)。

通常と違い具の上にご飯を乗せ、ごま油とコチュジャンをかけて混ぜ合わせるとまがりなりにもビビンパらしきもの(ワカメスープと水キムチ付き)が!(左写真)惜しむらくは混ぜている間にご飯が冷めちゃうところだな。しょせん電子レンジ加熱だと。

飛行機は日付変更線を越えて4/1の午前0時に。フライトの前半寝ていた高木選手がやおらビデオカメラを操って周りを撮り始める(右写真)。ちなみに中央の4列座席に篠社長、自分、かわの記者、高木選手という席順であった。1時くらいから全然寝れず、「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」(高木選手が「WWF控室潜入の役に立った」と語った名作)「アンナと王様」(意外とスペクタクルだった)の2本とも見てしまう。結局2時間も寝てない。

朝5時を回ると再び空が白み始め、というか赤い光が東のほうから差してくる(左写真)。いよいよアメリカ本土上陸だ。

ロス・アンジェルス!しかし7時に着陸したのに8時半まで空港出れないというとはどういうことかいな?

みんなを乗せた2台のバスはいかにもカリフォルニアな景色(左写真)の中をアナハイムのホテルへ。ディズニーランドのすぐ近くにあるアナハイム・プラザホテル(いかにもリゾートホテルっぽいつくり)には9時10分着。しかしそんな時間ではまだ部屋には入れないので荷物だけ置いてそのままファンフェスト会場のコンベンションセンターに向かう。

これ(右写真)がコンベンションセンター。ホテルから歩いて10分。しかしWWFファンフェスト"aXess"の会場はこのアリーナではなく(こっちではチアリーディングの大会が行われていた)、その奥の、まだ一見作りかけの大ホールであった。

これが大ホール。

このファンフェストのため「だけ」のロゴマーク。この「ENTRANCE」から人の列が会場をぐるっと取り巻いて長く長く続いている。開始前でこれか!途中で一旦入場制限がかかるが、そこを越えるとスッと入れる。そういうところもちゃんと考えられてるのだろうか?

中に入るとそこはまるでよくある業界団体の展示会(モーターショーとか製造業ソリューション展とか)の様相。WWF自身ももちろんブースは出しているが、「関連企業」のブースが多い。この写真は見えにくいけどWWF直営の方のTシャツ屋。

こっちはWWFから許可受けてやってる方。質にはそう違いがない。中にはアイロンプリントの機械を持ち込んで、その場で裏・表の絵柄を客に指定させてプリント、できたTシャツを熱いまま客に放り投げるという荒業をやる業者も。(それでも値段は一律$25)ここにいるとアホみたいに金を遣ってしまう。ヤバい。会場の3箇所(うち1つは「ホール・オブ・フェーム」用)にサイン会専用のステージ。そこに交代で「スーパースター」様がやってくる。すぐに長蛇の列。凄い。

そして奥のほうには特設リングが。左写真はわかりにくいけど試合やってるのはTAKA(vsクラッシュ・ホリー)。TAKA大ブーイングの中、船木の加勢もあったものの、最後はベルトの上へのDDTで負け。(らしい。私は人の陰で全然見えず)

天井から吊り下がった巨大なオースチン。首の負傷で欠場中の本人もここに姿を見せるのではないか?という噂が(夜の部にサイン会に来たらしい)。

まだ現役なのに「ホール・オブ・フェーム」の方でサインするボブ・バックランド。相変わらずのいい人だった。

かと思うと試合会場ではヒールとして客をいじりもする。(最近のギミックは最前列の客としつこく言い合いをする、という奴)

マイケル・ヘイズがリングに登場(左写真)、いつもよりしつこくスタッフを紹介する。無料のパンフにもスタッフが大きく載ってたし、今日はそういう意味合いもあるのかな?それにしても一時期ハーディーズのマネジャーとしてリングに色気を見せていたヘイズもすっかり元の鞘。

エキシビション2試合目はミーン・ストリート・ポッシのガス(だったっけ?右写真)とスティーヴィー・リチャーズの一戦。スティーヴィーはこれがヒザのケガからの復帰戦(第2戦?)。

ドロップキック見せるが跳躍は低い。

MSPの2人の手を借りてガスは一方的に攻めるが・・・・

スティーヴィーは同士討ちから形勢を逆転するとスティーヴィーキック(MSPの3人に3連発)からフォール、復帰戦を勝利で飾った。(が、試合後のマイクは客に全然ウケてなかった。スーパースターじゃない者には冷たいんだ)

一角で行われていたなんかの募金集めの席に、久々に"HBK"ショーン・マイケルズが!見れただけでもうれしいや。それはスティーヴィーもそうだが。

夜の部のファンフェスト(内容は同じ)も行ったが、デジカメを持っていかなかったのと、寝不足がたたって立ってても歩いてても寝てるような状態で、これじゃマズいということで早々に帰ってきてしまった。もったいない(実はこの日のサイン会はオースチン、タズ、チャイナなど豪華メンバーだったらしい。気づかなかっただけで)。

ホテルに帰っても今寝たら明日もこの時間に眠りそうだ。それはマズい。ということでパソコンいじる。ホテルに外線のかけ方を聞くと「$50デポジット出せ」と言われる。なんじゃそりゃ。でも通信したいから払う。しかしNiftyのアナハイムAPには「パスワードが違います」とかでつながらない。そんなはずはない、と思い、試しに東京APにかけるとパスワードは合ってる。まったくもう。これも仕方がないのでそのままメールを出したり受け取ったり観戦記をUPしたり。

夜の予定はなんと言っても「レッスルマニア2000」のチケット配り。ただ配るだけ、とあなどってはいけない、近畿日本ツーリストが11年の実績で手に入れたとはいえ全部の席が固まっているわけではない。多少のちらばりはある。さらに、それを仲の良い人間で近くに座れるかというのも大きな問題である。とはいえ、最初に申し込んだ時点で特別リングサイドとヒナ段は別れているんだが。(特リンは日本円で4万円)

ターザン山本が立会人となって配り式開始。あ、この旅行記初の登場だ。本来「主役」なのに。

仲のいい人間はセットで取りに行く。

見よこの豪華なチケットを!(ヒナ段でも150ドル)

拡大。(光って光って写真撮りにくい)

配り式の間もいろんな話で盛り上がるフリー記者のお二人(二人とももちろん自腹)。なんで盛り上がったかはとりあえずヒミツ。

続いて翌日のRAW(こっちは裏返しのチケットを選ぶ完全抽選制(しかしRAWの席は1階真中のブロックの1〜6列目と、どこを取ってもいい席ではある)。の配り式セッティングを永アさんがやってる間に元気なターザン山本の話に付き合わされる高木(左写真)。

ターザン「高木さんは、新日の○○の件についてどう思う?」
高木「はあ、自分は、ノーコメントです。」(顔が困っている=右写真



その後、「高木三四郎と行く」ツアー参加者だけ残ってちょっとお話。名前読上げ時に無視された篠社長(左写真)は「ふーん、まるで三年B組高木先生だー。ボクは札付きのワルだもんねー。加藤だー。」とスネていた。

「ご報告したいことがあります。今日、TAKAみちのく選手と第三種接近遭遇を果たしました。出待ちして(笑)声をかけたらシカトされたってだけですけど。明日、会場入りは遅くなりますが、期待していてください!

さあ、明日はどうなる?(チケットもらってようやく気分盛り上がる)



2日目