DDT NON-FIX 〜3/8〜
まずは今年の1月からの一連のエキサイティング吉田問題の総集編ビデオ。そして三和社長、スーパー宇宙パワーがリングに。三和社長渋い顔でマイク(右写真)。「先週のATOM、自称Ko-Dチャンピオン高木三四郎がブザマなギブアップ負け。私はこれに対し、自称Ko-Dチャンピオンの高木に第1出場を命じます!」観客「えー」三和「ブーイングじゃないでしょう!なんだ、先週の社長集会で親しくなったと思ったらもう突き放すのか!」
宇宙隣で「エー」。「三チャン第1試合?決定?・・・ワカッテル。宇宙様ノよごれりすとカラチャント相手ヲ用意シマシタ。今週ノ週ぷろデからーデ出テタ金髪ノ似合ワナイ高田クン。三四郎ト第1試合。けってー。」2人退場。
第1試合 高木三四郎 vs 高田慎一
こんな早い時間にFire(左写真)。
高木が四方のコーナーでFireやってる途中に高田がラリアットで先制(右写真)。しかし高木は場外にたたき出すとドロップキック。
リングに戻すとロープに固定してヒップドロップ(左写真)。高木パンチ、チョップ打ち込む。ロープに振って串刺しラリアット。
高木ブレーンバスター、高田すぐに立ってキックからブレーンバスターのお返し。高木もすぐ立ってブレーンバスター、高田また立ち上がってブレーンバスター(右写真)。高木立ち上がるとDDT、カウント2。
高田急所打ち、足を取ってニークラッシャー、足にストンピング、ジャンピングボディプレス。ニールキックからカバー、カウント2。ロープに振ってキック入れてからフェースクラッシャー、カウント2。足にストンピング入れて逆片エビ(左写真)、高木は腕立て伏せでハネ返す。
高木ラリアット、高田ブロックして雁之助クラッチ(右写真)、カウント2。
高田コーナーに振る、高木カウンターのエルボー。高木ラリアットぶち込んでから三四郎スタナー2000(左写真)、カウント3。
高木(4分35秒 片エビ固め)高田
高木マイク「テレビで美しい師弟愛やってるらしいが、今度は師匠の雁之助でも連れて来い!」これに対し観客から「見たい!」と声があがると高木「それは会社同士の問題もあるからな。」
高木「三和!どーすんだよ!動き足りねえぞ!」とスクワット。
「何とかしてセミかメインに乱入してやる!」
佐々木と藤沢が三和「校長先生」に直談判(右写真)。佐々木「いつも生徒会のカードは3vs2のハンディキャップマッチじゃないですか。しかもパートナーこいつ(藤沢)ですよ!?勝てるわけないじゃないですか!誰か助っ人連れてきていいですか?」
三和「じゃ誰でも連れてきてもいいよ。」
佐々木と藤沢顔を見合わせる。
三和「誰でもいい、とは言ったけど高木はダメだからな。」
佐々木「うーん」
続いてコニカマン「戦慄!エロエロカメラマン後編」。みくタンを助けてエロエロカメラマンとビルの屋上で戦うコニカマン(左写真)。そして戦いの場はATOMに。
第2試合 コニカマン vs エロエロカメラ男
先に入場したエロエロカメラ男はレフェリーのグレースにしつこくつきまとって注意される。
コニカマンの「K」のポーズ(右写真)。生コニカマンは初めて見た。
エロエロカメラ男、使いきりカメラでコニカマンにポーズ取らせる(左写真)。コニカマンが調子に乗って後ろを向くとエロエロカメラ男キック。コーナーで首絞め、ショルダータックル、ロープに振ってキックからカバー、カウント2。カメラ男チョーク、パンチ、キックの猛攻。
カメラ男はボディスラムからニードロップ、カウント2。コーナーに詰めて逆水平、ヘッドバットからコブラツイスト(右写真)。リリースしてキック。ロープに振る、コニカマン切り返す、しかしなぜか2人で同じ方向に走って行く。何しようとしたのか?コニカマンはカメラ男をロープに振ってドロップキック。
コニカマンコーナーに振ってコニカキック(左写真。ダブルニーアタックかな)。ロープに飛んで前転からプレスに行くがカメラ男はヒザを立てる。
カメラ男は抱え上げてストマックブロック、ヒザでカバー、カウント2。さらにエアプレンスピンから(右写真)ハイアングルのストマックブロック。コーナーで踏みつける。5分経過。
カメラ男イスを持ち込む。コーナーに立つコニカマンにイスを振り下ろす、コニカマンかわすとターンバックルでハネ返ったイスはカメラ男の顔面に。うまい。コニカマンは再度コニカキックに、しかしカメラ男はカウンターのイス攻撃で撃墜。この瞬間グレースがカメラ男の反則負けを宣告。
コニカマン(5分12秒 反則)カメラ男
さらにイスの上にパイルドライバーを決めるカメラ男(左写真)。
コニカマン「正義の味方に反則勝ちはないんだよ!来週決着だ!」
第3試合 スーパー宇宙パワー vs 橋本友彦 vs タノムサク鳥羽
3人が拳を合わせる(右写真)。ルールはフォールなし、KO、TKO、ギブアップのみ、最後に残った人間が勝ち。チョークスリーパー可。
宇宙は鳥羽を無視して橋本を向かい合う。鳥羽横からローキック、ハイキック。このスキに橋本は腰投げから十字(左写真)、宇宙ロープ。
鳥羽は橋本にパンチ、キック連打(右写真)、しかし鳥羽のキックをキャッチするとぶん投げる。鳥羽場外転落。宇宙が追いかけて客席でパンチ、キック。
宇宙リングに戻る、橋本STO、パワーボム(左写真)。橋本足取って固めようとするが宇宙はブロック。
橋本はガードポジションの宇宙にのしかかるようにパンチ。宇宙は足ではさみこむと腕をアームロックに(右写真)。鳥羽がカット。
鳥羽と宇宙が再度場外に。宇宙キック、鳥羽パンチ、バックブロー。宇宙場外でダウン(左写真)。
鳥羽はリングに戻り橋本にもバックブロー、カウント8。鳥羽バックブロー、橋本キャッチしてバックドロップからチョークスリーパー(右写真)、鳥羽落ちた様子。
橋本(3分56秒 チョークスリーパー)鳥羽
※鳥羽退場。
宇宙は橋本にパワーボムからアンクルホールド(左写真)、橋本ロープ。宇宙は橋本の背中にサッカーボールキック連打。宇宙ヒザ蹴り、パンチ。コーナーに振って串刺しラリアット。
2発目橋本ブロックしてSTO狙う(右写真)、宇宙もこらえるが橋本はバック取ってバックドロップ。5分経過。
宇宙ダウン、9カウント。橋本STOからアンクルホールド、宇宙切り返してヒザ十字からアンクルホールド(左写真)。
さらに両足を固める(右写真)と橋本タップ。
宇宙(6分8秒 ダブルレッグロック)橋本
宇宙マイク「危ナカッター。負ケソウデシタ。デモ楽シカッタ。コレモDDTデス。へびヨリモ迫力アルヨ。楽シンデクダサイ。橋本、マタヤロウ。」
誰を助っ人にするか悩む佐々木と藤沢。藤沢「邪道外道選手なんかどうです?佐々木「お前知ってるのか?」藤沢「知りません」佐々木は藤沢をハタく。
そこに仲村由佳(左写真)。「私がやりますよ。」と言ったかと思うと「やりますよ。やりますよ。」と言いつつ前髪をハサミで切る(フリ)。
高木がやってくる。「大変だなあ。じゃ、こういうのはどうだ?」と何やら耳打ち。佐々木喜ぶ。高木「じゃ、先に行ってるから。」
あのレスラーが戻ってくるのか?
その2へ。