DDT"THE RING"ららぽーと大会 9/15



開場前から小雨。リングにはシートをかぶせたまま(右写真)。しかし6時過ぎには上がり無事決行。


入場式に人が多い(左写真)。代表あいさつは一宮。「総合で敗れ、恥ずかしながらDDTマットに帰って参りました。あと2日、選手一同燃え尽きますので応援よろしくお願いします。」ネタ元は横井庄一さんだっけか?


第1試合 大家健 vs 諸橋晴也

ロックアップ、諸橋ヘッドロック、大家ロープに振る、諸橋ショルダーブロック。諸橋ストンピング、パンチ連打。首投げからスリーパー、大家ロープ。諸橋再度首投げから今度はサミング。諸橋エルボー、コーナーに詰めて大家の顔を腕でグリグリ。さらにストンピング。

諸橋コーナーに振る、大家切り返してスピアー、諸橋かわして足を取るとストレッチマフラー(左写真)から逆片エビに。大家ロープ。

諸橋ストンピング、コーナーに詰めて逆水平連打。対角線コーナーに振って串刺しエルボー。ブレーンバスター2連発(右写真)からバックドロップ、カウント2。

諸橋オクラホマスタンピードの体勢、大家着地すると振り返った諸橋にカウンターのフライングネックブリーカードロップ(左写真)。

大家スワンダイブミサイルキック(右写真)からフィッシャーマンズスープレックスホールド、カウント2。ボディスラム、コーナーに上ってダイビングヘッドバット、カウント2。大家バック取る、諸橋エルボーでブレークして逆にバック取る、大家もエルボーでブレーク。大家ロープに飛んでスピアー、諸橋かわす。諸橋肩に担ぐと一回ターンバックルにぶつけてオクラホマスタンピード、カウント2。5分経過。

諸橋は大家をコーナーに上げて雪崩式ブレーンバスター。アングルスラムに行く、大家着地してスクールボーイ、カウント2。首固め、これも2。諸橋キック、フルネルソン、大家ブレーク。諸橋ロープに飛ぶ、大家カウンターのスピアー(左写真)。

諸橋すぐに立ち上がってフルネルソンバスター、ラリアットに行くが大家かわしてバック取る(右写真)とジャーマン、これでカウント3。

大家(7分14秒 ジャーマンスープレックスホールド)諸橋

大家、明日はいよいよ佐々木戦。

第2試合の前にHERO!がリングに。「HERO!です!今日、セミでハブ影とシングルマッチが決定しました。今日必ず勝って、あいつをジオのタッグ戦のパートナーにします。そう、それがHERO!」
さらに控室映像。藤沢が坂井の腕にテープ巻きつけて「SWING-LOWS」と書き込む。坂井は棚橋?


第2試合 トリプルスレッド
坂井良宏(練習生)vs 一宮章一 vs 藤沢一生

坂井なぜか傘をさして入場(左写真)。十島くにおのマネかBENTENのマネかそれとも一宮の水噴き対策か?

SWING-LOWSらしい(右写真)。

一宮は武藤の偽造で入場。スキンヘッドで偽造度20%UP?

藤沢と坂井が共闘、一宮にダブルのクローズライン。藤沢アルゼンチンバックブリーカー(右写真)、一宮脱出すると場外エスケープ。

場外でチョップ合戦を繰り広げる一宮と藤沢(左写真)。坂井はリング内から応援。

一宮は観客のウーロン茶を口に含んで藤沢に噴射。2発目狙ってエプロンに上ったところに藤沢が足目掛けてラリアット。坂井が捕獲、胸にチョップ、一宮ウーロン茶噴射するが藤沢はイスで防御(右写真)。さらに2面で水噴きする一宮。3面目ではブロックして坂井に大量噴射。

藤沢リングに戻る。一宮ボディスラムからフラッシングエルボー。パンチ連打、鼻をつかんでさらにパンチ連打。シャイニングウィザードに行くが坂井がドロップキックでカット。一宮が坂井を羽交い絞め、藤沢がラリアット、坂井かわして一宮に(左写真)。

藤沢ボディスラム、足を押さえると坂井に「上れ!」坂井ダイビングニードロップ、一宮かわす(右写真)。坂井バックドロップ、ブレーンバスター、カウント2。

坂井もう一度コーナーに。もう一発ダイビングニードロップ、やっぱりかわされる(左写真)。

藤沢が坂井にラリアットからストラングルホールド(右写真)、一宮がシャイニングウィザードでカット。一宮は坂井にフロントネックロック、一宮「落ちた落ちた!」と主張、レフェリーがゴング要請。

一宮(5分34秒 レフェリーストップ)坂井

しかしすぐに起き上がる坂井。この試合はレフェリーストップありルールだから抗議しても仕方がないか?「延長」コールにも坂井「いや、男らしく再戦を要求します。」一宮「この因縁はずっと続くようです。アイアンマンは近いうちに取り返しに行きます。」


太がひとりでリングに。マイクを取る。「ボクはね、今怒ってるんだよ。そうは見えないかもしれないけど。先週、宇宙とドレイクが組んで前田組ちやった試合あったでしょ?試合後宇宙とドレイクがケンカして、宇宙と前田が組むってことになったじゃない。ボクとしては宇宙とドロップキックがもっと悪いことをしてDDTを活性化させるはずだったのに、ぼくの目論見とは違った方に行ってしまったよ。そこで今日は宇宙・前田制裁マッチを行う。相手はドレイクとそしてこのボク!楽しみだなぁ。かかってこい!」

第3試合 スーパー宇宙パワー&前田美幸 vs 三和太&ドレイク森松

宇宙がいきなり太を場外に落とす。ドレイクにはダブルのクローズライン。前田がドレイクにヘアホイップ連発(左写真)、コーナーに詰めるとブルドッグからXファクター2発。エルボードロップからカバー、カウント1でドレイク返す。前田は宇宙にタッチ。

宇宙ロープに振ってエルボー、首投げからサッカーボールキック2発。レッグブリーカー、スピニングレッグブリーカー(右写真)からスタンディングのアキレス腱固め。リリースするとキック、ストンピング。前田のヒザにドレイクの顔をぶつけて前田にタッチ。

前田ニールキック2発、ブレーンバスターも2発、ロープに振る、ドレイクはラリアットで返す。ドレイクキック、パンチ、ターンバックルにぶつける。太の足にぶつけサミング。

ドレイクは前田をロープに固定して逆水平(右写真)、ラリアット、太にタッチ。

太ショルダーブロック2発、ボディスラム、コーナーに振って逆水平(左写真)。

太対角線コーナーに振ってスプラッシュ、崩れ落ちた前田にスティンキーフェース(右写真)。5分経過。

太コーナーに振る、前田切り返して串刺しエルボー。コーナーに詰めて顔面キック連打、乳ホイップで太を投げて宇宙にタッチ。宇宙ミドルキック4連打(左写真)、カバー、カウント2。宇宙キック、ヒザ蹴り、コーナーに振る、太切り返してスプラッシュ。

太ロープに振ってキックで宇宙の動きを止めるとカカト落とし(右写真)、うつぶせに倒れた宇宙にギロチンドロップ、カウント1。ロープに振ってニールキック、カウント2。パワーボム狙うがこれは宇宙がリバース。

宇宙コーナーに振って串刺しラリアット、これがノドに入ったらしく太は口から血を流しグロッギー状態。宇宙がダブルアームスープレックスに行こうとしても起き上がらない。ドレイクがバット持って乱入、宇宙にラリアット(左写真)かまして太をコーナーに連れ帰り強制タッチ。10分経過。

ドレイク串刺しエルボー、宇宙は2発目をかわして串刺しラリアット。宇宙ツームストーン(右写真)、前田にタッチ。前田コーナーからダイビングボディアタック、カウント2。

前田ソバット、カカト落とし(左写真)、カウント2。前田モリガン狙って肩に担ぐ、ドレイク着地してラリアット、カウント2。

ドレイクはドレイクボトム(右写真)、宇宙がカット。みちのくドライバーII、これも宇宙がカット。

太がようやく立ち上がりバット持って乱入、まずは宇宙に攻撃(左写真)、そして血迷ったかグレースにも攻撃。ここでゴング。てっきり太の反則かと思ったら両者反則によるノーコンテストだそうだ。

(11分36秒 無効試合)

さらにバットを振り回して暴れるドレイク&太。ドレイクは宇宙をロープに振ってバット攻撃(右写真)、太はコロニー落とし。そこに橋本が入り2人を蹴散らす。

しかし橋本はその2人だけではなく宇宙にスーパー払い腰(左写真)、前田にも払い腰。橋本マイクを取る、「宇宙!いつまで最強のつもりや?お前の時代は終わってんねん。ジオポリスでな、俺と森松が組んでお前らぶっ潰す。」
前田「友彦!てめー何血迷ってんだよ!お前とはもう5年続いた兄妹の縁も切ってやるよ!」
宇宙「マタ宇宙裏切ラレチャイマシタ。(地球語で)謙吾に負けて、ジャイ落に負けたお前が『最強』口にするな。ジオポリスまではまだちょっと日がある。俺がもっとこいつを強くする。みんな見にこいよ!ヤラレッパナシジャ終ワラナイカラナ。」



その2