WEW 11/4横浜文化体育館大会その2



「弘道ちゃんのもっと教えてあ・げ・る」ということでえだなおみに代わって冬木弘道が自ら休憩後のトークコーナーに。ゲストは新宿鮫。藤咲理香と鮫香もリングに呼び込む。

しかし暗い表情の藤咲理香が上がったところに警察登場(左写真)。藤咲を「幼女誘拐容疑で逮捕する」という。鮫「何を言ってんだ?鮫香が他人の子供なわけないだろう?」

ところが理香「他人の子なの。私は若い時に犯した過ちで子供ができないの。鮫さんが子供が大好きって知ってたから言えなかった・・」と泣き崩れる(右写真)。鮫「バカヤロー!俺は、お前さえいればそれで幸せなんだよ!」

警察は理香と責任者の冬木を連行(左写真)。一人残された鮫は「恋人よ」が流れる中退場。これで突然赤ちゃんが出てきた謎は明らかになったが・・・・。


第5試合 グラン浜田、浜田文子、Hi69 vs ディック東郷、折原昌夫、ガルーダ

東郷が最初から文子に狙いを定め、場外に投げ出してパンチの連打(右写真)。

リング上ではHi69とガルーダ。ロープワークからのコルバタでガルーダがHi69を場外に落とす。東郷が戻す。折原がフラットライナー、そしてガルーダが450°スプラッシュ(左写真)、カウント2。東郷にタッチ。

折原と東郷ダブルのクローズライン、東郷逆水平、パンチ連打(右写真)。東郷ロープに振る、Hi69回転エビ、東郷ブロックしてパンチ、折原にタッチ。折原顔面踏み付け、ストンピング、ロープに振ってラリアット、カウント2。ガルーダにタッチ。Hi69パンチ、浜田にタッチ。

浜田ロープに振ってラリアット。ボディスラムで投げたところに文子がダイビングプレス(左写真)。親娘でダブルチョップ。浜田エルボースタッブ、Hi69にタッチ。Hi69ギロチンドロップ連打。ボディスラム連発。5分経過。

Hi69パンチ、文子にタッチ。文子顔面キック3連発からドロップキック。ロープに飛ぶ、折原がエプロンからキック。ガルーダは東郷にタッチ。東郷文子にチョップ連打(右写真)。さらにヘッドバット、スリーパー、文子はエルボーでブレークしてロープに飛ぶが東郷カウンターのラリアット、カウント2。折原にタッチ。

折原もヘッドバット、ストンピング、ボディスラムからまたストンピング、顔面をロープでこする。パンチからカバー、カウント2。ガルーダにタッチ。ガルーダストンピング。文子立ち上がってキック、ガルーダその足をキャッチ、文子延髄蹴り、浜田にタッチ。

浜田はガルーダをコーナーに上げて雪崩式フランケン、東郷がカット。東郷と折原が浜田を振ってダブルのクローズライン、浜田かわして2人にラリアット(右写真)。場外に落ちた折原に浜田プランチャ、リングに戻すとバックドロップ、Hi69にタッチ。

Hi69ミサイルキック、フロッグスプラッシュ、カウント2。トランスレイヴ(左写真)からカバー、東郷がカット。Hi69は文子にタッチ。文子ミサイルキック、ムーンサルトに行くが折原ヒザを立ててブロック。10分経過。

東郷入ってダブルでロープに振る、文子ブファドーラ、折原にヒット(右写真)。東郷が羽交い絞めにして折原ラリアット、文子かわして東郷に誤爆。文子延髄蹴り、折原叩き落す。

折原コーナーに振って串刺しラリアット、コーナーに上げてスパイダージャーマン。危ない落ち方(左写真)。

東郷が入って文子にチョークスラム、そこに折原がムーンサルトプレス(右写真)、浜田がカット。東郷が浜田を場外に出す。

折原みちのくドライバー(左写真)、Hi69がカット。折原はガルーダにタッチ。ガルーダダイビングニードロップ?文子かわす。ガルーダ東郷にタッチ要求、統合拒否してパンチ、エプロンを降りる。折原も降りる。

文子スピンキック(右写真)、カウント3。女子でもこれ一発で決まったことないよ・・・・。

文子(11分41秒 片エビ固め)ガルーダ

FECは不甲斐ないガルーダを滅多打ちに(左写真)。

ガルーダ文子に促されてマスクを脱ぐ。が、誰にもその正体がわからない(右写真)。ガルーダ「俺は、こんな目に遭うためにこのマスクかぶってんじゃねえ!冬木!フザケるな!俺は冬木に絶対一矢報いてやる。浜田文子、Hi69、一緒に冬木と戦ってくれ。」観客「えーーーーーーーー」でも文子は握手。


冬木が取調べ中。「試合が終わったら戻ってきますから。弁護士と秘書置いていきますんでよろしく!」と逃げる。青木とほしの「こんな団体、辞めてやる!」

アカレンジャーズが自信満々のコメント、GENTAROが「日高、闘うのが楽しみだ。」。が、日高は「俺は出ねぇよ。代わりにこのTNR1号が出る。」

うわ。それはないだろう。眼窩底骨折の重傷が治らなかったのは仕方ないにしても、代わりが「正体不明のマスクマン」ってのは。


第6試合 WEWタッグ選手権試合
佐々木貴&GENTARO(王者組)vs 石井智宏&TNR1号(挑戦者組)

GENTAROリングに上がると「何これ?カードアカレンジャーズvs石井&日高って発表してたじゃん!?楽しみにしてたのにお客さん裏切ってんじゃねーチクショー!」
日高「仕方ないだろケガ治ってないんだから」正直だ。

石井が突っかけて試合開始。まずは場外戦。石井イス攻撃、佐々木をリングに戻す。

石井ヘッドバット、ロープに振ってラリアット、佐々木かわしてキック、ドロップキック(右写真)。チョップ合戦、ショルダーブロック合戦。佐々木と石井が場外に。GENTAROとTNR1号がリングイン。

GENTAROは1号をロープに振ってドロップキック。ボディスラムからコーナーに上ってローリングセントーン、カウント1。1号急所蹴り、ロープに飛んでフライングネックブリーカードロップ。1号エルボー、ヘッドバットからチョーク攻撃。ストンピング打ち込んで石井にタッチ。

石井キック、ロープからGENTAROの顔を出す、日高がパンチ。石井ボディスラム、ロープに飛んでエルボードロップ(右写真)、カウント2。1号にタッチ。

ダブルのショルダーブロック、1号ニースタンプ。1号ロープに振る、GENTARO切り返してネックブリーカードロップ、タッチに行こうとするが石井が阻止。石井と1号ダブルのブレーンバスター(左写真)、石井がカバー、カウント2。5分経過。

石井急所ヘッドバット、逆エビ固め(右写真)。佐々木がキックでカットすると石井はその足をつかんでドラゴンスクリュー。石井GENTAROをコーナーに振って串刺しラリアット、カバーは佐々木がカット。石井はGENTAROを場外に出す。場外では1号が攻撃、すぐに戻す。石井チンクラッシャー、急所蹴り。1号にタッチ。

1号ストンピング、ボディスラム、エルボードロップ、カウント2。石井がバックドロップの体勢に抱え1号がハイジャックラリアット(左写真)、カウント2。

石井入って垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。石井ロープに振ってラリアット、GENTAROかわしてキック、石井キャッチ、GENTARO体をひねってバックキック、佐々木にタッチ。

佐々木は石井をコーナーに振る、石井切り返す、佐々木待ち構えてスイングDDT(左写真)。立ち上がったところにバキューン!キック。入ってきた1号にはスピンスラム。

佐々木は石井をコーナーに振って串刺しエルボー、逆さ吊りにしてドロップキック(右写真)。10分経過。

GENTARO入ってロープに振ってダブルのキック、サンドイッチドロップキック(左写真)。

GENTARO「Love&Peace!」ミサイルキック(右写真)、石井は1号にタッチ。

GENTAROトラースキック、パンチ連打、ディスカスパンチは1号ブロックして逆にパンチ、GENTAROキャッチしてノーザンライトスープレックス、カウント2。エプロンに出てスワンダイブプレス、1号はヒザを立てる。1号コーナーに振って串刺しラリアットからブルドッグ(左写真)、カバーは佐々木がカット。1号ボディスラムからコーナーに上ってダイビングエルボードロップ、カウント2。バックドロップの体勢からのボム、佐々木カット。1号は石井にタッチ。

GENTAROキック、ロープに飛ぶ、石井パワースラム(右写真)、カウント2。石井バックドロップ、カバーは佐々木がカット。

1号が入ってくる、佐々木は石井と1号の両方の首を抱えるとコーナーに駆け上ってリバース雲龍(左写真)。GENTAROは佐々木にタッチ。

佐々木ゼロ戦キックからライガーボム、カウント2。佐々木ラリアット、石井かわしてバック取る、佐々木切り返して投げっ放しドラゴンスープレックス(右写真)。佐々木ラリアット、カバーは1号がカット。

GENTARO入って石井をコーナーに振ると串刺しエルボー、GENTAROを踏み台にして佐々木ゼロ戦キック(左写真)。

GENTAROは石井をコーナーに上げて雪崩式フランケン(右写真)からスワンダイブプレス、今度は成功、しかし1号がカット。

GENTAROボディスラム打ってコーナーに上る。日高がイスを投げつける。1号がコーナーに上って雪崩式バックフリップ(左写真)。15分経過。

石井ラリアット、佐々木がカット。石井パワーボム、カウント2。石井イスの上に垂直落下式ブレーンバスター狙う、佐々木がキック、GENTAROはイスの上へのDDTに切り返す。石井は1号にタッチ。1号コーナーからダイビングラリアット。1号イス攻撃、佐々木がキックで阻止。そこにGENTAROのスウィート・チン・ミュージック(右写真)、カバーは石井がカット。

佐々木が石井を場外に出す間にGENTAROがボディスラムからシューティングスタープレス(左写真)、カウント3。

GENTARO(17分 片エビ固め)TNR1号
※王者組4度目?の防衛。

佐々木「日高、石井組、今度はお前らが来い!いつでも受けてやるぞ。それから誰でもいいからこのベルトが欲しい奴はかかってこい!あと田中!京都ではなんだ?WEWとはもう終わり?DDTなんかとは試合しないとかフザケたこと言いやがって!今は目に入ってないかも知れないが、いつかお前との対戦実現させてやるから覚えてろ!」



その3