DDT 11/23中スポーツセンター大会その2



第3試合 アイアンマン・バトルロイヤル・フォー・ヘビーメタル・タイトル
男色ディーノ(王者) vs 二瓶一将、O.K.Revolution、諸橋晴也、三和太、GUDO、KENT(挑戦者たち)

挑戦者募集に応募してきた「投稿ビデオ」の紹介。まずはGUDO。なぜバックは「奥様秘密倶楽部」なのか?

そしてKENT。なぜバックは「みそかつ」なのか?

続いて男色記者会見の模様。「近頃男が足りない」とのディーノのボヤキに応えるように二瓶組長が会見に乱入。二瓶組長が刀の鞘を突きつけるが棒状のモノというだけで喜ぶディーノ。とうとう組長からキスを奪って逃走。

いよいよ試合開始。ルールは負けても退場ではない、10分の試合時間終了時にタイトルを持っていたものが王者というハードコア方式。
それにしてもGUDOのこのマスク、さっきのビデオと全然違うし、コンセプトがわからん。いっそのこと耳がなければ「いぶし銀のレスラー」みたいでよかったのに。

KENT。こうして見る限り普通のレスラーだが?

そしてディーノ入場。獲物に逃げられたばっかりのため目がイってます(左写真)。

ディーノがマイクを取る。「名古屋じゅうから聞こえる・・・・挑戦者応募しました。で、(GUDOとKENT)認める、(O.K.)一応認める。(二瓶)認める。(太と諸橋)アンタたち何?まあ、察しは付くわ。DDT名古屋でやるってことでカード組んだらあぶれちゃったのね。今日はゆっくり楽しんでいってちょうだい。(諸橋、太、O.K.を見て)DDT、DDT、DDT、(二瓶、GUDO、KENTを見て)外、外、外。アンタたち(DDT勢)、やっちまいなさい!」

試合開始。ディーノはGUDOとKENTにダブルの男色スクリュー。しかしスキをついたO.K.がディーノをスクールボーイで丸め込む、カウント3。
※O.K.が第103代王者に。
今度はO.K.が集中攻撃を浴びる。ディーノは後ろから尻を触りまくる(左写真)。

組長がディーノを場外に出す。GUDOもO.K.を場外に。そこにKENTがスワンダイブプランチャ(右写真)、場外でそのままO.K.をカバー、O.K.2でキックアウト。

ディーノリングに戻ると組長に「死ねー!」攻撃(左写真)からロープに飛んで男色クロー。

GUDOがO.K.に変形裏投げ、KENTがバクテリア?でO.K.をフォール(右写真)。
※KENTが第104代王者に。
すかさずGUDOがKENTをスクールボーイで丸め込む、カウント3。
※GUDOが第105代王者に。

諸橋GUDOを逆さ押さえ込み(左写真)、カウント3。
※諸橋が第106代王者に。

GUDOが諸橋にボディスラムからキャメルクラッチ、そこにディーノが頬杖突いた体勢でにじり寄る(右写真)。兄さん恐怖のためギブアップ。しかしどっちが新王者か不明。諸橋あくまでキャメルクラッチでギブアップしたことにしてGUDOを新王者に指名。諸橋ディーノにキスされる。
※GUDOが第107代王者に。

ぬるい展開に業を煮やしたか組長はディーノにイス攻撃(左写真)。しかし組長がイスで股間を攻撃するとディーノは「More!」

組長がリクエストどおりに股間を攻撃すると(右写真「YES!YES!」

GUDOがディーノに襲い掛かるがディーノは男色スクリューから首4の字に(左写真)。

次々に首4の字がつながる。最後はO.K.(右写真)。いつぞやの後楽園の時のように首4の字で次々にギブアップして行く。

それを追いかけるように太がぶーちゃんローラー(左写真)。第108代ディーノ、第109代組長、第110代KENT、第111代諸橋、第112代O.K.とタイトルは移動。5分経過。

新王者のO.K.を腹で窒息させて太が第113代王者に(右写真)。しかしGUDOがすぐにラリアットからフォール、第114代王者に。

ディーノはGUDOにコックボトム、コーナーに上ってこの体勢(左写真)、O.K.に自分の尻に向けてGUDOを振るよう指示。

GUDOかわすがディーノは男色ナイトメア(右写真)からカバー、O.K.がカット。O.K.すぐにカバー、ディーノカット。

ディーノはパイプカッター、ブレーンバスターから男色ドライバー(左写真)、カウント2。
※ディーノが第115代王者に。
しかしそこにKENTがコーナーからダイビングエルボー、3カウント。
※KENT第116代王者に。
太が2人目掛けてコロニー落とし、最初間違えてディーノをフォールしようとするが気づいてKENTをフォール、3カウント。
※太が第117代王者に。
諸橋ラリアット、ディーノがカバー、O.K.がカット。残り1分。もう誰と誰が味方やら。

O.K.がスピアーを連発して他の人間を場外に出して太をカバー、3カウント。
※O.K.第118代王者に。
KENTが回転エビ固め、O.K.切り返して上になる、そこにディーノがベルトを持って飛び込みO.K.に一撃(右写真)、そのままカバー、カウント3。
※ディーノが第119代王者に。
ディーノそのまま場外に逃走、ベルトを守り抜く。

ディーノ(10分時間切れ防衛)他6人


2回目となった「昭和」子のインフォメーションコーナー。こっちがどうリアクションすべきかまだ固まってない。

新潟のスーザン以来のTシャツ重ね着宣伝。


第4試合 トリプルスレッド
橋本友彦 vs MIKAMI vs HERO!

HERO!が橋本に先制攻撃、橋本はショルダーブロックで吹っ飛ばす。MIKAMIエルボー、橋本ロープに振る、MIKAMIコルバタで場外に落とす。すかさずHERO!がトペ・コン。HERO!リングに戻ってMIKAMIに共闘を求める。が、MIKAMIはコーナーにHERO!を詰めてパンチ連打からマスクはぎ(左写真)。MIKAMI首投げからまたマスクをはぎにかかる。橋本が戻ってパンチ。MIKAMI首投げからカバー、橋本カウント1で吹っ飛ばす。

橋本コーナーに振る、MIKAMIエプロンに出てトップロープ越しのコルバタに行くが橋本ブロックしてパワーボム風に投げ捨てる(右写真)。HERO!がエルボー、橋本はキックで吹っ飛ばす。

橋本スリーパー(左写真)、リリースしてサッカーボールキック。

橋本コーナーに振ってスプラッシュ、HERO!かわしてロープに飛び乗っての反転ドロップキック(右写真)。MIKAMIが場外からラダーを持って戻ろうとするがHERO!がスライディングキック、MIKAMIは客席に。

HERO!橋本をコーナーに振ってクロスチョップからドロップキック、ミドルキック3発から水面蹴り(左写真)で橋本を倒してHERO!スプラッシュ、MIKAMIがトップロープ越しのトペ・アトミコでカット。HERO!は腰に直撃弾をくらって苦悶。

MIKAMIがHERO!をラダーをセットしたコーナーに振ろうとする、HERO!抵抗、バックの取り合いに。橋本が起き上がり2人まとめてジャーマン(右写真)。5分経過。

橋本はMIKAMIをコーナーに振って串刺しラリアット、逆さ吊りにしてミドルキック(左写真)、カウント2。

橋本レーザーズ・エッジ(右写真)、カウント2。

橋本X.C.T.(左写真)、カバーはHERO!がカット。橋本HERO!にもX.C.T.、HERO!はエビ固めに切り返す、カウント2。

HERO!ハイキックからシャイニングウィザード(右写真)、カウント2。

HERO!は首投げからHERO!スプラッシュII(左写真)、諸橋がカット。HERO!は諸橋を場外に落としてプランチャ。

MIKAMIは橋本にミッキーブーメラン180(右写真)からスワントーンボム、カウント2。

HERO!ミサイルキック(左写真)からジャックナイフホールド、カウント2。

MIKAMIがHERO!にミサイルキック(右写真)、ラダーに上る。HERO!起き上がってラダーに。

HERO!雪崩式ブレーンバスター狙うがMIKAMIブロック。そうこうするうちに橋本が起き上がってHERO!を投げ落とす(左写真)。

橋本ラダーに上る、MIKAMI突き落としてラダースワントーン(右写真)、これでカウント3。

MIKAMI(10分33秒 片エビ固め)橋本

HERO!「ちくしょー!ひとつ言っておきたいことがある。今日は橋本から3カウント取るためにやってきたのに、取れなかった!MIKAMI、お前はいつもオイシイところを持っていくなぁ。しかし大阪ではそうはさせない。橋本、あと諸橋!私はマスクを取られた恨みは決して忘れないぞ!」

橋本「久々に負けたな。さすがMIKAMIや。しかしな大阪では久々に封印しとったの出すからな。」

MIKAMI「大阪にはな、怨霊ってのを連れてくから。こいつは頼りになるパートナーだ。日本じゃ二番目だけどな。橋本、諸橋、HERO!、あとKUDOか。KUDOとは久しぶりだな。しかし誰が来てもこのMIKAMI様の必殺の世界を取ったスク〜ルボ〜イで、バランバランにしてやるからな。メモしとけよ。」



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