WWE 1/25FCイベント



25日の代々木大会の昼に行われたファンクラブイベント。12時半〜1時に集合、受付ということだったが、先着順に座席が決められた。もっと早く行けばよかった。1時過ぎに会場(体育館内だがまったくどこだかわからない)に移動、まずは24日の成田空港へのスーパースターズ到着の映像(右写真)から。

にこやかにファンに対応するババ・レイ(左写真)。HHHは私服でも(センスはともかく)威圧感あるし、モーリーは私服では全然それとわからない。

予定時刻の2時も回り、司会の「バンバンビガロ」店長、そのHELPの植田朝日らもネタ切れで困った頃ようやくヴィクトリア(右写真)を先頭に5人のスーパースターズが入場。

ヒールチャンピオンのヴィクトリアだが、この場では凄く明るく、ファンに対してフレンドリー(左写真)。

早速始まるサイン会。サインはWWEの「OFFICIAL AUTOGRAPH MAT」にのみ可。当初発表にあった「レスラーとの2ショット・ポラ」企画は中止。ビクトリアに「入場テーマカッコよくて好きです」というとヴィクトリアは「Me too!」と。

基本的に無口なランス・ストーム(左写真)。

テストとステイシーはやっぱりビデオカム片手に(右写真)。

ファンを撮って喜ぶステイシー(左写真)。

テスト、疲れのせいかちょっと反応鈍かった(右写真)。

テスト「昨日どっか遊びに行ったか?」と聞かれると「ロッポンギー!」やっぱり行ったのか。リーガルは無反応。「時差ボケは?」という質問には「2、3日の滞在なので大したことはない。おそらくアメリカに戻った時に来るだろう」と答えていた。

150人に対し全員が寄せ書きサイン作成。よく考えたらこれだけでも大変だ。

興味深げに会話をしたり、

時に宙を見つめたりするステイシー(右写真

テストようやく本調子。

リーガル、スーツこそ着ていないが紳士的態度はいつもの通り。

日本語も少ししゃべれるヴィクトリアは質問にもちゃんと対応(左写真)。もちろん流暢な通訳も付いていたが。ちなみに「母親が日本人と聞いたが?」という質問(by須山記者)には「そんなことはありません」。「でも日本に住んでいたことがあるので今回も連れて来たかった。」と。

リーガル「TOUGH ENOUGHとかCONFIDENTIALが嫌いだ、という噂は本当か?」という質問には怪訝な顔をして「ニュースレターとかに載っていることを信じてはいけません。」

ちょっとおネムかステイシー?(左写真

さすがに疲れてきた?

どうもリーガルは赤目になりやすいなあ。

ステイシーにはあんまりきわどい質問はなかったかな?

このFCイベントに出た人は「ヴィクトリアかわいい」と認識したに違いない。「ほんとにトリッシュが嫌いなんですか?」との質問には一瞬だけリング上での顔を見せ「本当に嫌い。いい友達じゃなかったしね。」と。

これ(右写真)がもらった寄せ書きサイン。左上からヴィクトリア、ランス・ストーム、テスト、ステイシー、ウィリアム・リーガル。

リーガル「ブーイングを受ける気分は?」と聞かれると「20年ブーイングされてるからもうわからない。」「昔日本で歓迎されたのに今ブーイングされる気分は?」との問いby三田佐代子)にはランスが「私が欲しいのは声援よりリスペクトだから。」と。口数少ないのにたまに口を開くと名言だ>ランス。

ランスは「今日の意気込みは?」という質問に「世界最高のドロップキックを見せる。」と。するとリーガル「私はやらない。」と一言。

ステイシーの百面相をどうぞ。



「日本人で闘いたい選手」という質問に、リーガルは「永田裕志。昔一緒に練習していたので引退前には一度闘いたい」。ランスは「ウルティモ・ドラゴン」と「天山広吉」を挙げていた。テストもTVで見ていた頃からウルティモ好きだったそうで「ウルティモ」と。

最後にまた写真タイム(左写真)。手を振りまくるステイシー。

ベルトを持ってポーズを取るタッグ王者チーム(右写真)。イベント自体は1時間弱。一旦退場した後ヴィクトリアが戻ってきてデジカメでファンの写真を撮りまくる。うまくいかずにイラつくヴィクトリアがまたかわいい。人のを借りてきたのかな?最後はヴィクトリアのリードでみんなで「すずめの学校」合唱。



試合に。