DDT NON-FIX 〜3.10〜



今週も遅刻。ATOMに入るとポイズンが「3.20、ベルファーレでの私への挑戦者はKUDOに決定だ!」う〜ん、どういういきさつでそうなったのだろうか?知りたい。


第3試合 高木三四郎、柿本大地、高梨将弘 vs 電ゲ偽ネットワーク、三和太、男色ディーノ

ディーノが高梨を追い回す、高木がそのディーノを捕まえて場外乱闘。

しかしどうもいつものようにはいかない。

リング上には柿本と一宮。柿本キック、エルボー、一宮はコーナーに振って逆水平。一宮はディーノにタッチ。柿本とディーノパンチ合戦(左写真)、柿本はディーノのパンチをかわしてロープに飛ぶがディーノは帰ってきたところを抱きしめる。ディーノは柿本をコーナーに投げつけて高梨を呼び込む。しかし高木がリングイン。

高木チョップ、ロープに振ってドロップキック、カバー、カウント2。立ち上がる高木の尻をディーノ触る。高木とディーノはチョップ合戦(右写真)、高木テメコノヤロチョップ、カウント2。高木が高梨にタッチ。喜ぶディーノだが太がタッチしてリングイン。

太ケサ斬りチョップ、回転ケサ斬りチョップ(左写真)。ロープに振る、高梨切り返してショルダーブロック、太が逆に吹っ飛ばす。

太ロープに飛ぶ、高梨カニばさみで倒し顔面にドロップキック。高梨ロープに飛ぶ、太キック入れて(右写真)カカト落とし。一宮が入ってダブルのショルダーブロック。5分経過。

一宮ブレーンバスター(左写真)、カウント2。ディーノがタッチを要求するが一宮は太にタッチ。

ディーノは太にもタッチ要求するが太は無視、コーナーで踏みつけ(右写真)。太は一宮にタッチ。

一宮はディーノに高梨を羽交い絞めするよう指示。ディーノ喜んで後ろから抱きつく。一宮水噴射、高梨かわしてディーノに直撃(左写真)。

一宮ボディスラム、ディーノにコーナーに上るよう指示、ディーノ上るが一宮はもう一発ボディスラム打つだけ。ディーノがっかりして下に降りる(右写真)。一宮スリーパー。ディーノが股間を突き出す。一宮リリースして高梨の顔面をディーノの股間にぶつける。しかしタッチは太と。

太がリングイン、ディーノも入ってくる。2人でぶーちゃんローラー。そしてついにディーノにタッチ。ディーノ「死ね〜」そして男色クロー。高梨ロープ。

高梨男色クローをブリッジで耐えて起き上がる。ディーノもなぜかクローをかけたままブリッジ(右写真)。

ディーノロープに振ってパンチで倒すとストンピング。コーナーに振る、高梨切り返して串刺しニーアタック(左写真)からスイングDDT。高梨ロープに振る、ディーノ切り返す、高梨はラリアットをかわしてコルバタ、柿本にタッチ。

柿本ロープに振ってフライングショルダーブロック(右写真)。

柿本コーナーに振って串刺しエルボーからサイドスープレックス(左写真)。コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。10分経過。

柿本バック取るとジャーマン、カウント2。コーナーに振って逆水平、さらにカーフブランディングを狙ってコーナーに上るがディーノはブロックして雪崩式パイプカッターに(右写真)。太にタッチ。

太コーナーに振ってスプラッシュ、地獄突きかわして柿本サイドスープレックスの体勢、しかし上がらない。太回転ケサ斬りチョップ(左写真)。太ロープに振る、柿本カウンターでキック入れてサイドスープレックス、高木にタッチ。

高木コーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ(右写真)、カウント2。高木サンダーファイヤーパワーボム狙う、太リバース、高木回転エビ固めに、カウント2。

高木ロープに飛ぶ、太カウンターの地獄突きから毒針エルボー(左写真)、カウント2。

太コーナーに振って突っ込む、高木かわしてロープに飛んでのラリアット(右写真)、高梨にタッチ。

高梨スワンダイブのドロップキック、カウント2。ロープに飛んで回転エビ固め、太ブロックしてヒップスクワッシュ、カウント2。太ライガーボム狙う(左写真)、高梨上体を起こして回転エビ固めに、カウント2。高梨逆さ押さえ込み、太ブロックして急所蹴り、一宮にタッチ。

太が羽交い絞めして一宮ラリアット、高梨かわして太に誤爆、高梨は一宮をスクールボーイ、カウント2。高梨ドロップキック、コーナーに上ってウルトラ・ウラカン・ラナ狙うが一宮は受け止めてライガーボム(右写真)、高木カット。太とディーノが高木と柿本を場外に出す。

一宮ボディスラム、高梨の上に爆竹?置くとコーナーから爆YAMAスペシャル(左写真)、カウント3。

一宮(14分44秒 体固め)高梨

一宮はなぜかディーノにも一撃食らわせて退場。高梨をボディスラムでディーノの上に置く。ディーノ喜んで抱きしめる。高木ディーノにスタナー。それでも高梨を襲うディーノ。高木エプロンから高梨を助けようとするがなぜか手が届かない。高梨四つんばいで逃げる。


休憩後、「昭和」子のインフォメーションコーナー、かと思ったら「新藤力也のインフォメーションコーナー」が始まった(右写真)。観客大ブーイング。

「昭和」子はリングサイド。

そこにスーザンとサンダー(右写真)。

スーザン「新藤!アンタ私たちが謹慎だなんてウソのリリース流して!大阪に行く待ち合わせ場所もウソ教えて!私とサンダーはね、寒い池袋のラブホテル街で一晩過ごしたのよ!もう少しで我を忘れてホテルに入るとこだったわよ!」
サンダー「もうちょっとだったんだけどな。」

新藤「何を根拠に?」しかし野田リングアナが「しゃべってしまいました。」

追い詰められた新藤リングアナ、「だいたいね、あなたたちが僕の仕事を軽く見てるからでしょ!」と逆切れ(右写真)。

スーザン「じゃあそのアンタのお仕事、リングアナとやら私たちだってできるところを見せてやるわよ。ベルファーレで。アンタも代わりにインフォメーションガールやりなさいよ?」
新藤「やりますよ!今日もこうやってやってるじゃないですか!」
サンダー「おい新藤、スーザン何て言ったか聞いてたか?インフォメーションガールだぞ。女装だぞ。」
新藤青ざめる。

新藤をヘコませて意気揚々と帰って行くマネージャーズ。



その2