DDT TOKYO CRAZY NIGHT@susukino YELLその２

今度はラップバトル（左写真）、決着を双方の指定する選手の勝負にゆだねることに。タノムサク鳥羽とKUDOが指名される。

第３試合キックボクシングルール
タノムサク鳥羽 vs KUDO

この２人のキックボクシングルールでの対戦というのはららぽーとで一回あったかな？記憶が定かではないが。蹴り合いでスタート。しかし鳥羽の方がパンチがある分手数で勝る。

鳥羽のキックをかわしてKUDO水面蹴り（左写真）、上体を起こした鳥羽にバズソーキック。しかしこれはキックルールでは認められない。ダウンカウントなし、時計も止まって鳥羽の回復を待つ。

鳥羽は飛びヒザ蹴りでKUDOからダウンを奪う（右写真）。

鳥羽ヒザ蹴り、KUDOブロックしてバック取ると投げっ放しジャーマン（左写真）。これも当然反則。鳥羽１ラウンド終了間際に連打。１ラウンドが終了。インターバルの間、双方のセコンドに付いたラッパーが互いを挑発する。

第２ラウンドは首相撲でスタート。KUDOのヒザ蹴りをブロックして鳥羽パンチ連打（右写真）。

ミドルキックの打ち合い、鳥羽はパンチ（左写真）、KUDOブロックしてスピンキック、鳥羽ダウン。カウント９で立つ。KUDO連打、鳥羽またダウン。

鳥羽起き上がるとパンチ、ローキックで攻める。ストレートがKUDOのアゴを捕えKUDOダウン（右写真）。

起き上がったKUDOに鳥羽連打、しかしKUDOもヒザ蹴りで返す。鳥羽パンチ連打、KUDOハイキック（左写真）。ここで２ラウンド終了。

３ラウンド鳥羽が連打でスタート。KUDOローキックで返す（右写真）。

鳥羽はKUDOをコーナーに詰めて連打（左写真）。

KUDOヒザ蹴り、ハイキック。鳥羽はローキック。KUDO鳥羽のパンチをブロックすると（右写真）ミドルキック、ソバット、ヒザ蹴り、ハイキックと連打して鳥羽ダウン。

KUDOミドルキック、鳥羽蹴り足をキャッチしてパンチ（左写真）。

ハイキック打ち合い、スピンキック打ち合い（右写真）。KUDOミドルキック、鳥羽キャッチしてバックブロー、KUDOダウン。レフェリーのグレース浅野が途中でカウント止めてレフェリーストップ。

鳥羽（３Ｒ１分45秒レフェリーストップ）KUDO

鳥羽「スロットはがっつり負けて相性悪いけど、試合の相性はいいんでまた札幌に来てもいいですか！」

第４試合木村浩一郎＆橋本友彦 vs 健心＆柿本大地

キック対決に負けたラッパーチームは納得行かず木村・橋本のコンビを指名してリベンジに挑む。対するは健心＆柿本。木村と健心はすぐに場外に。橋本も柿本にキック入れて場外に（左写真）。ATOMより広いエールのフロアを使って大乱闘。

木村と健心がリングに戻る。木村ロープに振ってエルボー、逆水平の打ち合い（右写真）。木村ヒザ蹴りからブレーンバスター狙う、健心ブロックして逆に投げる。健心ロープに振ってラリアット、木村かわして逆にラリアット。橋本にタッチ。

橋本首投げからスリーパー、さらに側頭部にパンチ、健心ロープ。橋本キック、健心逆水平。橋本ミドルキック連打で動きを止め、コーナーに追い込んでさらにキック連打、木村にタッチ。木村ヒザ蹴り、ミドルキック。足をすくって倒すと健心の古傷の左足にストンピング、ヒップドロップ（左写真）。

健心立ち上がると逆水平、木村は橋本を呼び込んでダブルのクローズライン、健心ブレークして２人にラリアット（右写真）、柿本にタッチ。

柿本木村をコーナーに振って串刺しエルボー、ロープに振ってドロップキック、木村スカす。木村ヒザ蹴り、ロープに振ってラリアット。橋本にタッチ。橋本足でカバー、カウント２。橋本アームロックから十字（左写真）、柿本ロープ。５分経過。

橋本横三角絞め（右写真）からさらに足も固める、柿本ロープ。橋本は木村にタッチ。

木村首投げからスリーパー、さらにワキ固めに移行、リリースして腕にストンピング。木村ミドルキック、柿本が倒れるとストンピング。木村逆片エビ（左写真）、健心カット。

木村コーナーに振って串刺しラリアットからタイガードライバー（右写真）、カウント２。橋本にタッチ。

橋本ボディスラム、カウント２。ブレーンバスターは柿本ブロックして逆に投げる、健心にタッチ。しかし橋本は突っ込んできた健心にカウンターのトラースキック。ヒザ蹴り入れて木村にタッチ。

木村ブレーンバスター（右写真）、カウント２。十字に、柿本がカット。

木村ラリアット、健心かわしてパワースラム（左写真）、柿本にタッチ。柿本ミサイルキック、木村は橋本にタッチ。

柿本は橋本のラリアットかわしてフライングショルダーブロック。コーナーに振って串刺しドロップキックからサイドスープレックス（右写真）、カウント２。柿本ロープに飛ぶ、橋本カウンターのミドルキック。

橋本投げっ放しジャーマン（左写真）、カバーは健心がカット。

木村が健心を場外に落とす、橋本はX.C.T.（右写真）でカウント３。

橋本（10分18秒体固め）柿本

この２人に組まれるとなあ。木村さんの「目上の人にしゃべるときはサングラス外す！」は最高。

30分ほどの休憩の後ナオミ・スーザン（スーザンいわく「DDT唯一のマネジャー」。サンダーとも分裂か？）のインフォメーション（左写真）。と言っても札幌のファンに告知できるのは翌日（つーかすでに０時回っているのでこの日午後）のテイセン大会のみ。

その３へ。