KING OF DDT TOURNAMENT Day-2その3



第5試合 佐々木貴&猪熊裕介 vs 健心&柿本大地

猪熊が紙テープの飛ぶ中柿本に先制攻撃(右写真)。「No.2パンチ!」を繰り出す。佐々木にタッチ。

佐々木ロープに振ってゼロ戦キック(左写真)。

佐々木「No.2キック」に続いてサッカーボールキック(右写真)。

柿本チョップ、佐々木もチョップ。柿本エルボー、佐々木ビッグブーツからバキューン!キック(左写真)、カウント2。

猪熊「勝った方がNo.2だ!」とリングインするや柿本に十字(右写真)、柿本ロープ。

猪熊逆水平、柿本チョップ。猪熊サミングで倒して逆エビ(左写真)、柿本ロープ。

佐々木強引にタッチしてリングに入ると柿本に逆片エビ(右写真)、柿本ロープ。佐々木ブレーンバスター。佐々木コーナーに振って突っ込む、柿本かわしてベリートゥベリースープレックス、健心にタッチ。

猪熊が入る。健心は佐々木、猪熊に続けざまにラリアット。猪熊と佐々木ダブルでロープに振る、猪熊はショルダーブロック狙うが佐々木はフラップジャック狙って足を取りに行く、この乱れを突いて健心は2人にラリアット(左写真)。

健心は佐々木に逆一本背負いからラリアット。ノーザンライトボム狙うが佐々木着地、健心ロープに飛ぶ、佐々木カウンターのゼロ戦キック(右写真)、猪熊にタッチ。

佐々木「フラップジャックやるぞ。」フラップジャック今度は成功(左写真)。

佐々木今度は合体ゼロ戦キック指示。まず猪熊が串刺しエルボー、猪熊四つんばいになって「タカシー!」しかし、佐々木がつまづいたのか猪熊が崩れたのか知らんがこれ以上ない大失敗(右写真)。素晴らしい。

健心は猪熊にフェースクラッシャー(左写真)。

ストラングルホールド(右写真)、佐々木カット。5分経過。

猪熊が健心をショルダーブロックで倒し、柿本にもボディスラム、コーナーに上る。しかし「俺の時代」は健心がキャッチしてパワースラムに切り返す(左写真)、カウント2。

健心ノーザンライトボム(右写真)、カウント3。

健心(6分44秒 片エビ固め)猪熊

佐々木叱責(左写真)。「また負けたじゃないか!もうお前とは絶交だ!」(左写真
猪熊
「勝ち負けは関係ない。蛇光のNo.2はいかに教祖様をサポートするかにかかっている。教祖様にはあと2試合残っている。俺が最高のサポートをしてやる。教祖様がキン肉マンなら俺はミート君だ!」
右写真)ここで休憩。


第6試合 Bブロック代表決定戦
ポイズン澤田JULIE vs 男色ディーノ

控室のポイズン(左写真)。コメントは音声トラブルのため聞こえず。

一緒に入ってくるのはアカレンジャーズのみ(右写真)。猪熊は?

と思ったら試合前コメントしようとするディーノを革ベルトで絞める猪熊(左写真)。これが猪熊流の「サポート」か。

猪熊気を失ったディーノをカバーして3カウント。アイアンマン王座も奪取。

※猪熊が第146代王者に。

ディーノのテーマが流れるが、入ってきたのは新王者・猪熊(右写真)。

ディーノは健心の肩を借りて入ってくる(左写真)。ポイズンストンピング、場外に放り投げて鉄柱攻撃。さらに自分のガウンで絞める。イスを探すが見当たらない。仕方がないのでアイアンマンのベルトで攻撃。リングに戻ってももう一撃。

試合そっちのけでアイアンマンのベルトに見入る弟子3人(右写真)。

ポイズンドラゴンスクリュー、低空ドロップキック(×2)から足4の字(左写真)、ディーノロープ。ポイズン足にストンピング。

ポイズンスリーパー(右写真)。

リリースしてモアイ・オブ・イースター狙う、ディーノは着地してマ・ラヒストラル(左写真)、カウント2。ディーノシャイニングあてがい、これも2。5分経過。

ディーノ「69」狙ってコーナーからダイブ、しかしポイズンは下からキック(右写真)。ポイズンバックドロップ、ディーノ1で返す。

ポイズンブレーンクロースラム(左写真)、カウント2。

ポイズンモアイ・オブ・イースター(右写真)、ディーノこれも2で返す。

ポイズンがディーノのタイツを脱がし自ら装着(左写真

「それは違います!教祖!」

ポイズン掟破りの逆男色ドライバー(左写真)、カウント3。

ポイズン(7分1秒 体固め)ディーノ
※ポイズン決勝進出。

ポイズン「ディーノ、てめーの必殺技食らった気分はどうだ?みんなイヤな思いしてるんだよ。反省しろ!」
タイツにすがりつくディーノに「おめーの汚いパンツなんて返してやるよ!」

ポイズンをホメたたえる蛇光(右写真)。
ポイズン「猪熊、後はお前の好きなようにしろ。」3人で退場。

猪熊の額には「にく」の文字(左写真)。

「ディーノ、お前とは数々の死闘を繰り広げてきたが、それも今日で終わりだ。さらば、ディーノ!」K7-308に行く、ディーノは首固めに切り返す(右写真)、猪熊かろうじてカウント2で返す。

ディーノシャイニングあてがい(左写真)。

生ナイトメア(右写真)、ディーノカバー、カウント3。
※ディーノが第147代王者に返り咲き。

猪熊また死亡か?(左写真)いや、手がヒクヒク動いている。

アカレンジャーズが戻ってくる。佐々木「ベルトは?ない?」
猪熊ポケットを探すが、ない。

GENTARO「ダメ、だな」左写真

「こうなったら、教祖様にお願いして蛇光の戦闘員に改造してもらおう。お前なんか俺たちの後ろで『イー!』って言ってればいいんだよ!」
アカレンジャーズは「No.2」争いしながら猪熊を拉致する(右写真)。どうなる猪熊?



その4