DDT NON-FIX "6.16" in 北沢タウンホールその2



第3試合 ポイズン澤田JULIE&ゴージャス松野 vs 三和太&石川修司

蛇光の教祖&広告塔タッグは奇襲攻撃、太にダブルのショルダーブロックを仕掛けるがゴージャスだけ吹っ飛ばされる(左写真)。

ポイズンカニばさみで倒してキャメルクラッチ、ゴージャスが顔面にドロップキック(右写真)。リングサイドではアカレンジャーズとクマ戦闘員が教祖のガウンを畳んでいるのだが、何をやってるのか観客から笑いが。この3人からはいろんな意味で目が離せない。

ゴージャスはエルボー連打からコーナーに振ってクロスアタック(左写真)。2発目狙うが太はショルダーブロックで吹っ飛ばす。石川にタッチ。

石川逆水平(右写真)、ゴージャスもチョップで返す。石川さらに逆水平、ブレーンバスター、カウント2。ゴージャスはポイズンにタッチ。ポイズンは低空ドロップキック、ヒザ砕きから足4の字固め、石川ロープ。ポイズンはゴージャスにタッチ。

ゴージャスクロスアタック(左写真)2連発。3発目は石川ショルダーブロックでハネ返す。石川ストンピング、太にタッチ。

太は腹アタック、コーナーに詰めてキック。ゴージャス「顔はやめろ!」「顔はやめてやるよ。」ボディスラムからぶーちゃんローラー(右写真)、カウント2。太コロニー落とし、ゴージャスかわしてポイズンにタッチ。

ポイズンキック、逆水平、ゴージャスにタッチ。ゴージャス入ってヘッドバット連打(左写真)、またすぐにポイズンにタッチ。ポイズン首投げで座らせて背後からドロップキック。ゴージャスを呼び込んでダブルのブレーンバスター狙うがバランスが取れずに2人とも腰を痛める。太は2人に地獄突き、石川にタッチ。

石川はポイズンに16文、そして「顔はやめろ!」と叫ぶゴージャスの顔面に16文を連発(右写真)。ゴージャスをロープに振ってジャンピングニー。

石川ロープに振る、ゴージャスがコルバタ、石川難なくキャッチ、しかしそこにポイズンが呪文(左写真)、石川自分で回転してコルバタで投げられる。ゴージャスはポイズンにタッチ。

ポイズンは16文をキャッチしてネッシー(右写真)、カウント2。

ポイズンヘビープルズ・エルボーの構え(左写真)、そこにゴージャスが「一緒にやらせてください。」ポイズン快諾。

2人でロープに飛ぶとダブルのピープルズ・エルボー(右写真)、ポイズンがカバー、カウント2。

ポイズンロープに振る、石川切り返してネックハンギングで吊り上げるとディレイラー(左写真)、カウント2。太を呼び込んでダブルのショルダーブロック。太が「セットしろ!」と指示、石川ポイズンをボディスラム

しかしゴージャスが石川の背後からドロップキック、石川が太の股間に激突(右写真)。

ポイズンはこのチャンスにキャトルミューティレーション(左写真)、レフェリーストップ。

ポイズン(8分52秒 キャトルミューティレーション)石川



ポイズン「松野よ、今日はよくやってくれた。石川、心の迷いがあるお前と、いい友達になれそうだ。連れて行け!」アカレンジャーズが石川を連れて行く(右写真)。
残された太「おいおい、先週から人さらいばっかりやってるじゃねーかよ!いつかは凸凹コンビでDDTマットをせっかんしてやるからな!」せっかん?「折檻」?「席捲(せっけん)」・・・・だよなあ、たぶん。


「昭和」子とチェリーのインフォメーションコーナー。

「ともだち」チェリー。インフォメーションの内容は今後の興行情報のみ。


そして今日のお楽しみ「中嶋クンに会いたいin東京駅」VTR。ディーノは地下駐車場入口?に隠れ、健心が中嶋君をおびき出す。

襲い掛かるディーノ。中嶋君を押さえつけ、手紙?を無理矢理渡し「ハイ」と言わせる。この時期東京駅近辺は修学旅行生が多いのによくやったなあ。木村浩一郎が助けに入る。ディーノ「邪魔が入ったようね。行くわよ!」
ディーノ入場(左写真)。

ディーノマイク(右写真「ついに、中嶋クンとやれる日が来たわ。今日は仮想中嶋君を用意したわ。入ってらっしゃい。」Suicide Boyzのテーマが流れる。


第4試合 男色ディーノ&健心 vs MIKAMI&タノムサク鳥羽

MIKAMI「おい、どっちが仮想中嶋君だよ?」どうもMIKAMIらしい。MIKAMI「今日は違う一面見せてやる。」MIKAMIアップライトに構える(左写真)。中嶋君ばりの蹴りを披露か?しかしMIKAMIじりじりと下がって鳥羽にタッチ。

鳥羽「おいディーノ!何が仮想中嶋君だ!ナメてると痛い目に遭うぞ!」しかしディーノはパンチをかわすとパイプカッター(右写真)。

ディーノすぐさま高速「死ねー!」左写真)鳥羽がイタい目に遭った。

健心入ってストンピング。鳥羽を立たせて逆水平、鳥羽はハイキックで返す。健心逆水平、鳥羽パンチ、健心逆水平、コーナーに振ってフェースクラッシャー。ブレーンバスター(右写真)で投げてディーノにタッチ。

ディーノストンピング、ぶるぶるニースタンプからファイト!一発!(左写真)。コーナーに追い詰めて串刺し股間アタック。あてがい狙うが鳥羽のパンチが見事に急所にヒット。鳥羽MIKAMIにタッチに行くがMIKAMI「無理。」と言い捨てて会場を出て行く。

残された鳥羽はあてがい(右写真)をくらう。

キス狙う(左写真)、鳥羽必死にブロック。しかし健心が入って羽交い絞め。鳥羽絶体絶命。

トランクスを下ろされ、パンツを凄いことにされる鳥羽(右写真)。そこに「待てぃ!」の声。

MIKAMIがバルコニーから(左写真「ズバッと参上、ズバッと解決!」ディーノ一瞬目を向けるが、すぐに何もなかったように続きをやり出す。MIKAMI「おい待て待て!聞け!」鳥羽キスされてダウン、ディーノカバー、カウント2。5分経過。

ディーノコックボトム(右写真)。

コサック式ナイトメア(左写真)、戻ってきたMIKAMIがコーナーからダイブしてカット。

鳥羽男色ドライバーをブロックするとニールキック(右写真)、しかし脱がされたトランクスがひっかかってうまく回らず。鳥羽MIKAMIにタッチ。すぐに「破けた〜!」の声が響く。トランクス破けちゃったようだ。

MIKAMIミサイルキック、ディーノは健心にタッチ。MIKAMI健心をコーナーに振ってジャンピングハイキック。首投げからコーナーに上ってセントーン(左写真)、カウント2。逆のコーナーに上ってマテリアル、カウント2。

応急処置を終えた鳥羽を呼び込んでサンドイッチミサイルキック(右写真)。MIKAMIは鳥羽にタッチ。鳥羽コーナーからダイビングハイキック。鳥羽ヒザ蹴り、ボディアッパー、カカト落とし2連発。カバーはディーノがカット。

鳥羽パンチ、バックスピンキック、健心キャッチしてトルネードボム(左写真)、ディーノにタッチ。

ディーノスピニング男色クロー(右写真)。

そして男色トルネードボム(左写真)、カバーはMIKAMIがカット。鳥羽はMIKAMIにタッチ。10分経過。

MIKAMIはミッキーブーメラン180からスワントーン・ボム(右写真)、ディーノがマッドハンドで三浦レフェリーの股間を掴みカウント阻止。

MIKAMIコーナーに上る、ディーノは雪崩式パイプカッター(左写真)。

健心が入ってラリアットからストラングルホールド、ディーノは男色クローをかけながらブリッジ(右写真)。

制止に入る三浦レフェリーをディーノは突き飛ばし(左写真)、さらに男色ドライバー(左写真)。三浦失神。新藤リングアナは「ノーコンテスト」宣告。

(12分55秒 ノーコンテスト)

MIKAMI「反則だろ!なんだよノーコンって!おい男色!確かにお前の変態技は素晴らしい。しかし日本じゃあ二番目だな。」
会場が「じゃあ一番は?」とツッコもうとする前にMIKAMI「ツッコむなよ!意味ないから。」と言いながら去っていく。
ディーノ「ちょっとやり過ぎちゃったわね。パンツ破いちゃうのは。しかし『2番目』って言われて『はい、そうですか』って言えないわよ。この場アタシにまとめろって言うの?」
鳥羽はパンツの恨みでディーノに殴りかかる。去り際に「パンツの恨みは恐ろしいぞ!」
ディーノ「今日はまあ中嶋君の前ってことでちょうどよかったわね。」



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