DDT Boys, Be Ambitious 7/31後楽園ホール大会その4



休憩中、グレンのサイン会(左写真)。グレンが来てることにその場で気付いた客もいたなあ。週プロの「ニュース・スクランブル」だけじゃ無理か。

一宮プロデューサーの「新プロジェクト」いよいよ発表。5000人を超える応募者からの書類選考、いつあったか知らないがインターネット投票、そして一宮プロデューサーじきじきのオーディションを経て選ばれた「団体内外を問わない候補者2人」とは高梨と藤田峰雄だった。確かに団体内外を問うてないが。

2人は8月8日クラブチッタで行われる全国ダンスコンテスト関東地区大会に出場するそうだ。

妙にアイドルっぽく、というよりちょっと間違った方向の愛嬌を振りまく高梨(右写真)。

トイレ映像。まず伊東竜二が個室に入り、隣にはグレンが。グレン前回と同様試合前恒例のバナナ切り。やってきたディーノがホメたたえる。

しかしグレンの来日の目的も伊東竜二だと知ったディーノはグレンと仲間割れ(右写真)。「始まればわかるわ」と一旦和解してトイレを出てゆく。

そのやりとりを個室の中で聞いていた伊東はすっかり戦意喪失。


第5試合 MIKAMI vs ダブルブリッジ

南側観客席から一人で入場のMIKAMI(右写真)。

リングに入ると諸橋にドロップキック(左写真)、橋本にはデジャ・ヴで2人を場外に落とす。

そして橋本にプランチャ(右写真)、諸橋にはキック。

諸橋をリングに戻るとトペ・アトミコ(左写真)、ミッキーブーメラン180。コーナーで踏みつけるが橋本が後ろからパンチ。

橋本は南側階段席の通路までMIKAMIを連れて行く(右写真)。2人でサンドイッチラリアット、さらに最上段に連れて行って壁にぶつける。

リングサイドまで戻すと諸橋がイス攻撃(左写真)。

橋本がリングに上げて諸橋ストンピング、逆片エビ(右写真)。MIKAMI立ち上がり延髄蹴り、諸橋かわす、MIKAMIバックキックで脱出。しかしいつもの鋭さがない。5分経過。

橋本が入ってストンピング、カバー、カウント2。スリーパー(左写真)、リリースしてカバー、カウント2。

諸橋入ってダブルでロープに振るとラリアットとローキックの合体攻撃(右写真)、諸橋カバー、カウント2。諸橋ストンピング、ブレーンバスター狙うがMIKAMIはブロックしてファイナルカット、橋本をコーナーに振ってジャンピングハイキック。

ラダーを入れると諸橋の股間に当ててミッキーブーメランの要領でドロップキック(左写真)。

ラダーを抱えてコーナーに上り雪崩式ブレーンバスターで諸橋にぶつける(右写真)。

MIKAMIコーナーに上る、橋本がリングサイドからイスを投げつける(左写真)。10分経過。

諸橋はMIKAMIを背中からターンバックルにぶつけ、キン肉バスター(右写真)、カウント2。

諸橋ストンピング、ラダーに上る、橋本が抱え上げて高角度のパワーボム狙うがMIKAMIはウラカン・ホイップで切り返す(左写真)。

橋本レーザーズ・エッジ狙うがこれもウラカン・ホイップで切り返す(右写真)。

MIKAMIはラダーに上って諸橋にヴォルカニック・ボム(左写真)、橋本が佐藤レフェリーの足を引っ張ってカウント阻止。

橋本ブレーンバスター、モリガンズ・ボム(右写真)、MIKAMIカウント1で返す。

MIKAMI橋本にスク〜ルボ〜イ(左写真)、カウント2。

諸橋がMIKAMIのバックを取り、橋本が2人まとめてジャーマン(右写真

橋本が羽交い絞め、諸橋がクォーラルボンバー、MIKAMIかわして橋本に誤爆(左写真)、

MIKAMI諸橋にスク〜ルボ〜イ(左写真)、橋本カット。

MIKAMIロープに飛ぶ、諸橋カウンターのクォーラルボンバー(左写真)。

橋本X.C.T.(右写真)、3カウント。

橋本(13分22秒 体固め)MIKAMI

その後も執拗に攻撃を続けるダブルブリッジ、欠場のタノムサク鳥羽が救出に入るが橋本キック、トラースキックであっさり返り討ち(左写真)。鳥羽まだまだ動ける状態ではないよう。

突然場内が暗転、蛇光がリングに。ポイズン「さっき近々ある人物を拉致すると予告していたな!」近すぎるよ!

試合のダメージのため全く無抵抗で戦闘員に拉致されるMIKAMI(左写真)。タッグリーグ消滅の上に改造か?まさかMIKAMIに手を出すとは。ポイズンはラダーに一瞬目をやるがラダーは拉致せず。



その5へ。