ZERO-ONE U$A 1/31



第1試合 ジョニー・ストーム&ジョシュ・ダニエルズ vs メイス&バフィー

ディファに入るともうすでに第1試合が始まっていた。4人とも初めて見る選手。メイス&バフィーがオカマなのかゲイなのかも知らん。でもまあロープワークでの女の子走りには笑った。メイスとバフィーはリング中央で同士討ちになるとそのままキス(右写真)。

ダニエルズの雪崩式フランケンシュタイナー。

ストームがバックを取る、メイスこらえる。そこにダニエルズが入ってトラースキック、ストームがジャーマンに持って行く(右写真)。

最後はストームがコーナー最上段からダイビングヘッドバットでメイスからカウント3。

ストーム(10分10秒 片エビ固め)メイス


第2試合 マシンダーZ" vs 富豪2亀路

試合開始時点で亀路がディファに到着しておらず、レポーターのシンペーによる中継が入る。今ようやくコロシアムブリッジを渡ろうとしているところ。着き次第試合を行うということで対戦相手のマシンダーZ"も控室に戻される。それはいいけどZ"のマスクはあまりにやっつけなような。


第3試合 高岩竜一、佐々木義人、浪口修 vs 星川尚浩、佐藤耕平、バンビー

先発はバンビーと佐々木。ロープワークからバンビーは針付きヒップアタック。佐々木をコーナーに上げて雪崩式フランケン狙うが佐々木はスカす。佐々木ミサイルキック、バンビーもこれをスカす。バンビーは佐々木を場外に出すとトペ・コン、星川が高岩のハンマースルーでトペ(左写真)、そして浪口もドロップキックで佐藤を場外に落とすとプランチャ。

リングには浪口と星川が入る。星川首投げからサッカーボールキック(右写真)、浪口もすぐに立ち上がるとお返し。星川ヒザ蹴り連打、ミドルキック連打からカバー、カウント2。星川は佐藤にタッチ。佐藤もヒザ蹴り、サイドスープレックス、カウント2。浪口チョップで返すが佐藤ヒザ蹴りで圧倒、バンビーにタッチ。

バンビーは針付きヒップアタック(左写真)、マウント張り手から十字に。佐々木がカット。浪口チョップ、バンビーはロープに振ってジャンピングニーアタック、カウント2。バンビー星川にタッチ。

星川ロープに振ってスリーパー(右写真)、リリースして首4の字に。浪口は首を抜いてレッグロックに切り返す。浪口ストンピング、張り手、しかし星川が張り手一発で倒してカバー、カウント2。星川逆片エビ、浪口ロープ。星川キック連打、コーナーに振って串刺しエルボー、浪口かわしてスクールボーイ、カウント2。タッチに行こうとするが佐藤が入って阻止。佐藤と星川がダブルでコーナーに振る、星川串刺しエルボー、浪口かわして佐藤にドロップキック、星川にもドロップキック打ち込んでようやく高岩にタッチ。

高岩ラリアット連打、星川をコーナーに上げて雪崩式ブレーンバスター狙う。しかし佐藤が入って肩車に。星川コーナーからレッグラリアットに行くが高岩かわす。しかしバンビーがコーナーからヒップアタック(左写真)、これはヒット。しかしバンビー着地に失敗して足を痛める。

星川ロープに振る、高岩切り返すが星川はカニばさみで倒してスライディングキック、起こしてノーザンライトスープレックス、カウント2。星川コーナーに上る、高岩「邪魔すんなよ!」と佐藤を牽制して雪崩式ブレーンバスター(右写真)、佐々木にタッチ。

佐々木ミサイルキック、ジャーマン(左写真)、カウント2。

アルゼンチンバックブリーカーに行くが星川着地。佐々木すかさずスピアー(右写真)から再度アルゼンチンバックブリーカー、佐藤とバンビーがカット。佐々木が星川をコーナーに振って串刺しエルボー、高岩が串刺しラリアット、浪口が串刺しドロップキックで続く。

浪口がリングに残り星川にブレーンバスター、カウント2。星川ミドルキック3連打(左写真)、4発目浪口キャッチ、しかし星川はその足を軸に延髄蹴り、佐藤にタッチ。

佐藤コーナーに振って串刺しエルボー、パイルドライバーからカバー、カウント2。佐藤バック取る、浪口ヒジでブレークしてロープに飛ぶ、佐藤キャッチして裏投げ(右写真)、カバーは高岩がカット。

佐藤逆片エビ固め(左写真)、浪口自力でロープ。佐藤デッドエンド、佐々木がカット。佐藤ミサイルキック、浪口かわしてドロップキック、高岩にタッチ。佐藤もバンビーにタッチ。

バンビーエルボー、コーナーに上って反転式トペコン(右写真)。バンビーコーナーに振る、高岩切り返す、バンビー突っ込んでくる高岩にキック、トップロープに乗るとロープ越しの首4の字に。しかし高岩は力でバンビーを引き寄せデスバレーボムに、佐藤と星川がカット。

6人が入り乱れる、バンビーが高岩にラ・マヒストラル、カウント2。浪口がバンビーにミサイルキック。高岩バックドロップ(左写真)。高岩パワーボム狙う、バンビーエビに丸め込む、カウント2。

バンビーロープに飛ぶ、高岩カウンターのラリアット、そしてデスバレーボム(右写真)、カウント3。

高岩(13分22秒 片エビ固め)バンビー

高岩、実況席に座っていたカズ・ハヤシに「カシンを連れて来い」と挑発。


第4試合 トム・ハワード vs プリンス・ナナ

ロックアップでスタート、ハワードがコーナーに押し込む、ナナはエルボー、対角線コーナーに振って突っ込む、ハワードカウンターのキックからコーナーに上ってミサイルキック(左写真)。ハワード突っ込む、ナナエルボー。ロープに振る、ハワード側転でかわしコーナーに跳び乗って反転クロスボディ。ハワード掌底、コーナーに振る、ナナ切り返してヒッププッシュ、さらにタイツを捲り上げてスティンキーフェース。

ハワードキック、ナナ足をキャッチ、ハワード延髄蹴り、ナナかわす。ハワード高速匍匐前進、しかしエプロンサイドからナナのマネジャーがイスで一撃。ナナカバー、カウント2。チョップ合戦、ナナはサミングで動きを止めるとヘッドロック、ロープワークからハワード回転エビ固め、ナナブロックしてヒップスクワッシュ、ハワードかわす。ハワードロープに飛ぶ、マネジャーがパンチ、ナナスクールボーイ、カウント2。

ナナ首投げからスリーパー、そしてチョーク攻撃。ナナ羽交い絞め、マネジャーがパンチ。今度はマネジャーが羽交い絞めにしてコーナーに。ナナ突っ込む、ハワードかわして同士討ち(左写真)。

四つんばいになったマネジャーを踏み台にハワード串刺しゼロ戦キック(右写真)。

コーナーに上るとバフ・ブロックバスター(左写真)、カウント3。

ハワード(4分58秒 片エビ固め)ナナ


第5試合 CWアンダーソン vs サムライ・シロー

ロックアップ、CW押し込む、サミング。サイドロックアップ、シロー押し込むとCWの頭をこする。試合前から「髪切りマッチ」を主張していたCWはハサミを出してくる(右写真)。

しかしシローがハサミを奪い取り逆襲(左写真)、CWは場外エスケープ。リングに戻るとシローがヒップバット2発。CWパンチ、シローヘッドバット。

シロー首投げからコブラクラッチ(右写真)、そして首4の字に。CWロープ。シローチョップ、CWパンチ、シローヘッドバット、CWもヘッドバットで返すが自分の方にダメージ。シローストンピング、CWエルボーで倒すと顔面にトラースキック。

CWトラースキック、エルボースタッブ、スリーパーに。リリースしてロープに振る、シロージャンピングヒップアタック(左写真)。

シロースリーパー、CWブレークするとトラースキック、2発目はシローブロック、CWロープに振ってスパインバスター狙うがシローブロックしてDDTに。シローコーナーに上るとダイビングヒップアタック(右写真)。

最後はパワーボム(左写真)。

シロー(7分19秒 エビ固め)アンダーソン


第6試合 ミスター・オータニ&サル・ザ・マン vs ピンピネーラ&チャーリー・マンソン

華やかなピンピネーラの入場(右写真)。リングに入るとすぐにレフェリーの村山大値を追い回す。

引きまくるサル&オータニ(左写真)。オータニの鼻が赤いのはサルに改造されたらしい。

覚悟を決めて先発したオータニだがやはりピンピネーラの動きを見て背筋に寒気が(右写真)。すぐにサルにタッチ。

サルとピンピネーラバックの取り合い(左写真)、バックを制したサルは先に掘りにかかるがピンピネーラには当然ダメージなし。ピンピネーラはマンソンにタッチ。マンソンロープワークからすくい投げ、ドロップキック、またピンピネーラにタッチ。

ピンピネーラはサルの腕を取ると怪しく腰を振りながらロープ渡り(右写真)、そしてホイップ。サルはオータニにタッチ。

オータニ顔面ウォッシュ、助走をつけて突っ込むとピンピネーラは股間にむしゃぶりつく。サルがリングインするが、サルの股間にむしゃぶりつくピンピネーラ(左写真

オータニにもロープ渡りホイップからドロップキック、そしてキス(右写真)。悶絶するオータニ。ピンピネーラはマンソンにタッチ。マンソン変形のフェースバスター、カウント2。エルボーの打ち合い、オータニ制してコーナーに上るとミサイルキック、サルにタッチ。

サルコーナーに振る、マンソン切り返す、サルコーナーに跳び乗ってミサイルキック。ロープに振る、マンソン切り返してカニばさみで倒すと619(左写真)、カウント2。マンソンパワーボム、オータニがカットに入るがピンピネーラのキス攻めに遭う。

マンソンは三段のコーナーを使ってムーンサルトプレス3連発(右写真)、しかしコーナートップからの三発目はサルがヒザでブロック。サル逆さ押さえ込み、カウント2。サルコーナーに上ってパールハーバースプラッシュ、マンソンかわす。

マンソンがサルを捕らえピンピネーラが突っ込む、サルかわしてピンピネーラのキスはマンソンに誤爆(左写真)。

そのスキにオータニがマンソン、サルがピンピネーラを同時にスクールボーイ(右写真)、ダブル3カウント。

サル(9分34秒 スクールボーイ)ピンピネーラ

敗戦にもメゲずに大値を追いかけるピンピネーラ。オータニとサルの協力によりついに大値の唇を奪うことに成功。

ここで休憩。しかし休憩中も三田佐代子キャスターによるオータニ&サル組のインタビューが流されていたのでヒマを持て余すことなし。これはいい。

その2へ。