DDT "Into The Fight 2005" 1.30後楽園ホール大会その3



第6試合 10人タッグマッチ61本三本勝負
三和太、男色ディーノ、マッスル坂井、マサ高梨、ゴージャス松野withチェリー vs ポイズン澤田JULIE、新田明臣、蛇イアント、猪熊裕介、戦闘員子

新田明臣の「入信」記者会見映像。「ハーッハッハッハッハッハ」と笑った後、改めて沈黙する教祖がツボ。

そしてその教祖はエジプトのファラオみたいなかぶりもの着けて入場(左写真)。

なんか凄い。

一方ゴージャス松野は「仮面ライダー」のテーマで入場、そのコスチュームは思いっきりスポンサーとのタイアップであった(左写真)。

強気のゴージャスは新田を指名、にらみ合う(右写真)。

試合が始まるとゴージャスがエルボー打ち込む。ゴージャス「倒れろよ!」などと叫ぶが効いてないものはしょうがない。逆に新田がローキック一発、ゴージャスダウン。新田すかさずカバー (左写真)、カウント3。

新田(51秒 体固め)ゴージャス
※蛇光一本先取。

二本目開始、坂井と新田を残し他は場外戦に。新田パンチ、キックで攻める(右写真)。坂井防戦一方。相変わらず「パンチは見えているが、よけられるかは別問題」か?

坂井それでもスキを突いて新田を自軍コーナーに押し込むとアメプロチックなパンチを浴びせバイオニックエルボー。

担ぎ上げてF5狙うが新田あっさり着地(右写真)してハイキック、坂井は辛うじて太にタッチ。

太はあえて新田の蹴りを受けていく(左写真)。3発目キャッチして地獄突き。

新田が片ヒザ着いたところにカカト落とし(右写真)。

そしてぶーちゃんローラー、ぺらんぺらんになる新田(左写真)。カバーはカウント2。

太コロニー落とし(右写真)、これは蛇イアントがカット。

ディーノが太に代わってリングイン、ダメージの残る新田を蹂躙(左写真)。首投げから「死ね〜♥」

ディーノは新田をコーナーに追い込むと反撃のパンチをかわしてあてがい(右写真)。

男色ドライバーは蛇イアントが蛇イアントブーツでカット(左写真)。ディーノは高梨にタッチ。蛇光は蛇イアントがそのまま残る。

高梨キック、ロープに飛ぶ、蛇イアントカウンターのキチンシンク(右写真)、猪熊にタッチ。

猪熊は高梨の坊主頭に逆水平連打(左写真)。

ポイズン入ってダブルのキック、ダブルのフラップジャック(右写真)。猪熊がカバー、カウント2。猪熊は戦闘員子にタッチ。5分経過。

戦闘員子はビンタ連打(左写真)、ドロップキック連打。

コーナーに振って突っ込む、高梨カウンターのキックからコーナーに上ってミサイルキック(右写真)、坂井にタッチ。

坂井はマッスルキック。戦闘員子はポイズンにタッチ。ポイズンは蛇イアントを呼び込んでダブルのクローズライン、続いて新田を呼び込むとダブルのキック(左写真)。ポイズンストンピング連打、猪熊にタッチ。

猪熊と蛇イアント入りダブルのビッグブーツ、猪熊足を上げすぎたのか股関節を痛める。蛇イアントボディスラム、コーナーに振る、坂井切り返してマッスルキック(右写真)。坂井はゴージャスにタッチ。ゴージャスはアルコティンXの箱で蛇光勢を次々にヒット。しかしスポンサーの影響を受けていないのか新田には効かない。新田またローキックからカバー、これはディーノがカット。

猪熊がディーノを押さえて新田がパンチ、ディーノかわして猪熊に誤爆。ディーノは新田にキス(左写真)。

チェリーがエプロンに上がりロープにもたれかかった状態の猪熊にロープでスタナー、猪熊はダメージでフラフラとディーノのタイツの中に倒れこむ、ディーノ男色ドライバー(右写真)、カウント3。

ディーノ(7分56秒 体固め)猪熊
※1−1に。

3本目開始、ディーノは猪熊にもう一発男色ドライバー、蛇イアントがカット。蛇イアントはディーノにチョークスラム(左写真)。

坂井が入って蛇イアントにF5(右写真)。戦闘員子が坂井にハリケーン・ラナ。

太が戦闘員子にニールキック、新田が太にハイキック(左写真)。ゴージャス入る、新田一礼してローキック。カバーは高梨がカット。

ポイズン入って高梨をロープに振る、高梨コルバタ(右写真)。

高梨ポイズンをコーナーに振って串刺しニーアタック。チェリーが入って串刺しエルボー、ディーノは串刺しクロスチョップ、坂井はHERO!キック。ゴージャスも突っ込む、ポイズン呪文(左写真)。新田が入ってローキック。

猪熊が坂井、高梨にパンチ連打。ポイズンはディーノにチョークスラム(右写真)。

ポイズンキャトルミューティレーション(左写真)、太がカット。

ディーノパイプカッター(右写真)、ポイズンは猪熊にタッチ。猪熊K7-308、坂井がカット。

猪熊は坂井にラリアット。太にもラリアット、太かわすが猪熊は返す刀でラリアット。ディーノにボディスラム、コーナーに上ると「俺の時代が来たー!」プレス、ディーノかわすとシャイニングあてがい(左写真)。

ディーノ男色ドライバーの体勢に、しかしポイズンがグリーンミストで阻止(右写真)。

ポイズンバックドロップ(左写真)、カウント2。

そしてモアイ・オブ・イースター(右写真)、ディーノは2でキックアウト。

ポイズンはマムシバイスに(左写真)。粘るディーノだがついにタップ。

ポイズン(4分32秒 マムシバイス)ディーノ
※蛇光軍が2−1で勝利。

ポイズンマイク「ディーノどうした!おい、これだけDDT軍揃ってヘタレか?お前らヘタレ軍だな。新田、今日は良くやった。もっとプロレスラーらしくなってもらうからな。ディーノ、俺たちはいつでもてめーらのリベンジ受けてやってもいいぜ。だがな、負ける気はしねーんだ。てめーらみたいなヘタレにはな。」

そこに突然、ゴージャスがベッドに寝てる映像。起きたゴージャスはくだんの東スポを見ると(右写真「ゴージャスが変身してDDTに復帰?そんなことあるわけねーだろ・・・」とまた寝てしまう。666ばりの夢オチ?
坂井「まさか夢オチ?プロレスが夢オチで終わっていいわけがない!」

締まらない会場。ディーノが「思ったよりオチなかったわね。必ず、蛇光全滅させてやる!」と普通のマイク(左写真)。それでもやっぱり締まらない。ディーノ狩りで無理矢理その場を納める。

坂井複雑な表情(右写真)。しかし退場時には練習生の猪俣に八つ当たりのブレーンバスター。



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