DDT Shizuoka Express 2005 2/13 清水マリンビル大会



清水です。

これが清水マリンビル。



盛況だった恐妻同盟の売店だったが、マッスル坂井が売り子を務めた途端客が遠巻きになった。



今日は映像はなし。「Into The Light」が終わると蛇光の3人がリングに。ちなみにマラカスはあっという間に売り切れた。なぜか猪熊の手には横浜Fマリノスのマスコット(左写真)、蛇イアントの手には浦和レッドダイアモンズのマスコットが。
猪熊「やってきました静岡!やー我々蛇光教団も静岡の信者を増やしたいですなぁ。」
蛇イアント「静岡といえばサッカー!」
猪熊「サッカーといえばマリノス!」
蛇イアント「レッドダイアモンズでしょ。」



猪熊「静岡にもなんかあったような・・・・・教祖どう思います?」


PSJ「バカモン!サッカーといえば・・・・」ガウンを脱ぐ。


PSJ「世界のACミランだ!」左写真
猪熊「なんかあったかもしれないけど忘れられるくらいですから、どうせ大したことないクラブなんでしょ!」
そこにFire。恐妻同盟withディーノが入場。


高木の手にはエスパルスのマスコット。ディーノはエスパルスのTシャツ着用。
高木「清水といえばエスパルスだ!このマスコットの名前を知ってるか?パルちゃんだ。パルちゃん、ごあいさつしましょうねー。」高木裏声でパルちゃんの声を演じる。


高木「オレと伊東竜二の恐妻同盟と、世界のホモ・男色ディーノがお前らをぶっつぶしてやる。なあパルちゃん。」
高木がこういうことをやってる間も伊東竜二の股間を狙うディーノ(左写真)。


ディーノの股間には旗。


PSJはディーノの股間にささっていた旗を取り上げるとヒザで折り、「馬鹿野郎!それじゃエスパルスが強いってことを証明してみろ!メインで世界のACミランが日本の小さなチームなんざ木っ端微塵にしてくれるわ!はーっはっはっはっはっは」蛇光退場。
高木「旗が・・・・みなさん、くやしくないんですかー!もう一度、あの旗をコーナーポストに立てましょう!今日は応援よろしくお願いします!」




第1試合 HERO!&ゴージャス松野 vs 健心&三和太

先発はHERO!と太。そういえば今日久々に会場で三和亮会長の姿を見かけたなあ。ロックアップ、太ロープに詰める。ブレークと見せかけてチョップ。しかしパワードスーツの上からなのでHERO!には効かない。何発かやった後観客のアドバイスに従ってパワードスーツをめくり上げてチョップ。HERO!はロープに飛んでショルダーブロック、太には効かない。太逆にショルダーブロック、HERO!を吹っ飛ばす。太ロープに飛ぶ、HERO!カウンターのドロップキック(左写真)。コーナーに振ってクロスチョップからドロップキック、ゴージャスにタッチ。


HERO!とゴージャスはダブルのローリングクローズライン。ゴージャスはヘッドロックから回転してカニばさみで倒しストンピング。立ち上がった太にエルボー連打するが全く効き目なし。太は健心を呼び込む。太と健心はゴージャスをロープに振ってダブルのショルダーブロック(右写真)。


健心ストンピング、ロープに詰めて逆水平とラリアット(左写真)を交互に。HERO!「死んじゃうよ!」
健心は太にタッチ。太はゴージャスをターンバックルにぶつける。ゴージャス「顔はやめろ!」太それではとばかりに急所蹴り。コーナーに詰めて踏みつけ。太ヒザ蹴り、腹アタック、健心にタッチ。健心ボディスラムからバンデージでチョーク攻撃。リリースしてストンピング。太にタッチ。5分経過。


太はゴージャスを腹で窒息させる(右写真)。


太はぶーちゃんローラーに(左写真)。HERO!がゴージャスの両手を引っ張って逃がそうとするが逃げ切れず、HERO!までローラーに巻き込まれてしまう。太は健心にタッチ。ロープワーク、健心はしゃがみこんだゴージャスにつまづいて倒れる、ゴージャスエビ固め、カウント2。ゴージャスはHERO!にタッチ。


HERO!片足ミサイルキックで健心を場外に落とすとプランチャに。健心をリングに戻しブレーンバスター狙う、健心こらえる。ゴージャスが入ってダブルのブレーンバスター狙うが健心は逆に2人を投げる(右写真)。


健心は2人にラリアット、HERO!をロープに振ってもう一発ラリアット(左写真)。コーナーに上ってローリングセントーン、カウント2。


健心ストラングルホールド(右写真)、ゴージャスがカット。健心はゴージャスにラリアット、太にタッチ。


太はコーナースプラッシュからDDT、カウント2。太フライングソーセージ(左写真)、カウント2。


太はラッシュかける。距離を取ってコロニー落とし、しかしこれはHERO!かわす(右写真)。


HERO!シャイニングウィザード式延髄蹴り(左写真)。


健心をコーナーに振り、さらに太を振る。それだけでも強烈なのにHERO!は四つんばいになった太を踏み台にクロスチョップ。続いてゴージャスも行くが太の腹につまづいて太に対するプレスのような形に(右写真)。10分経過。


太がゴージャスを羽交い絞めにし、健心がラリアット。ゴージャスかわし太に誤爆(左写真)。ゴージャスは「プロレスは体じゃないんだよ!頭だ!」と健心を挑発。健心は場外までゴージャスを追う。


HERO!はハイキックで太を倒すとHERO!スプラッシュII(右写真)、カウント3。HERO!の足が太の脇腹に落ち360°フットスタンプのような形に。これはキツい。

HERO!(11分16秒 片エビ固め)太


第2試合 偽藤敬司&飯伏幸太 vs 橋本友彦&守部宣孝

先発は偽藤(一宮)と橋本(左写真)。偽藤の動きに「似てる似てる」の声が上がる。ロックアップ、一宮がロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、橋本がブレークと見せかけてチョップ。ここからチョップの打ち合いに。


一宮が橋本を羽交い絞めに。そこに飯伏がミサイルキック(右写真)。守部リングイン、一宮が突っ込む、守部はショルダースルーで場外に落とす。飯伏が橋本に首投げからサッカーボールキックでカバー、守部エルボードロップでカットに入るが飯伏かわして橋本に誤爆。


守部ロープに飛ぶ、一宮が下から足を引っ張って倒す。飯伏がキャメルクラッチ、一宮ロープの間を走って顔面にドロップキック。飯伏は守部をコーナーに振ってサマーソルトドロップキック(左写真)。さらにコーナー目掛けて突っ込む、守部はかわして一宮にスピアー。飯伏にはサイドウォークスラム、橋本にタッチ。


橋本は飯伏を首投げからサッカーボールキック、カウント2。スリーパー、飯伏ロープ。橋本ストンピング、守部にタッチ。守部と飯伏チョップの打ち合い、守部サミング、ボディスラム3連発、カウント2。守部逆片エビ(右写真)、リリースして橋本にタッチ。


橋本キック連打、コーナーで踏みつけ(左写真)。さらにボディにパンチ連打、飯伏ダウン。橋本は飯伏を場外に落とす。場外では守部がイス攻撃。リングに戻す。


橋本腰投げから十字、一宮がカット。橋本コーナーに振る、飯伏切り返す。橋本コーナーに上る。飯伏下から張り手、橋本その腕を取ってぶらさがり十字固めに(右写真)。レフェリーがブレーク。橋本は守部にタッチ。


橋本がボディスラム、守部がスワンダイブ式サマーソルトドロップ、カバーは一宮でカット。守部ストンピング、コーナーでイスを持たせて串刺しドロップキック。守部パイルドライバー(左写真)、カウント2。橋本にタッチ。


橋本は抜けたイスの座面で殴り、それを持たせてミドルキック。コーナーに振って串刺しラリアット。橋本ロープに飛ぶ、飯伏カウンターのドロップキック(右写真)、一宮にタッチ。


一宮コーナーに振って側転エルボー(左写真)からフェースクラッシャー。


そしてシャイニングウィザード(右写真)。客席どよめく。守部がカットに入るが一味や低空ドロップキックで崩してシャイニングウィザード。


一宮は橋本に足4の字固め(左写真)。橋本の抵抗で崩れる。一宮ロープに飛ぶ、守部がエプロンからキック。FECダブルでロープに振ってダブルのショルダーブロック。


一宮を中央に立たせてサンドイッチラリアット、一宮かわして同士討ちに(右写真)。四つんばい状態の守部を踏み台に橋本にシャイニングウィザード、飯伏にタッチ。


飯伏ミドルキック連打、ロープに飛ぶ、守部カウンターのラリアット、カウント2。守部バックドロップ、カウント2。守部コーナーに振って突っ込む、飯伏かわしてカニばさみで倒す。飯伏ボディスラムからムーンサルトプレス(左写真)、守部かわす。


守部パワーボム狙う、一宮が飯伏を踏み台にシャイニングウィザード(右写真)。守部は橋本にタッチ。


飯伏バック取る、橋本急所蹴り。橋本ロープに飛んでラリアット、飯伏かわしてジャーマン(左写真)、カウント2。飯伏その場飛びのシューティングスタープレス、カウント2。飯伏ハイキック、橋本キャッチして裏アキレス腱固め、一宮カット。


守部が一宮を場外で釘付け。橋本ラリアット、垂直落下式ブレーンバスター(右写真)。


最後はX.C.T.(左写真)でカウント3。

橋本(12分8秒 片エビ固め)飯伏




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