DDT 5.8 大森夢フェア大会
合同トレーニング風景。
試合に先立って午前11時半から恒例「ちびっこプロレス教室」。今回の参加は4名(左写真)。
柿本がブリッジして子供たちが上に乗る(右写真)。「普段は100人乗せてます(by柿本)」さすがヒューマン・スープレックス・マシーン。
無事プロレス教室が終わろうとしたところに不気味なテーマが流れ、ドラマチック三銃士が。ところが今日はドラマチック三銃士ではなく、坂下公園で野球をしようと思っていた「極悪脱線トリオ」らしい。確かにこれはヒールのポーズ(左写真)
タイガー・ジェット・シンのように剣をくわえた凶悪男色レスラー(右写真)。
ボールを練習生の正美にぶつけていじめる。兄の晴也が助けに(左写真)。
このボール、当たると結構痛いらしい(右写真)。
「俺らは野球をしに来たのにリングがあってできない」と主張する脱線トリオ(左写真)。「試合の後にはボウリングも行くぜ!」(時事ネタ)
キャッチボール場(右写真)も控室代わりのテントが張られているためキャッチボールすらできないと抗議する脱線トリオ。メインで「坂下公園で思いっきり遊ぶ権利」を賭けた試合が行われることになった。
第1試合 橋本友彦 vs マサ高梨
オープニングマッチは橋本と高梨。橋本が握手を要求する(左写真)。最初疑っていた高梨だったが握手に応じる。
しかしやっぱり罠だった(右写真)。
高梨はロープワークからコルバタで橋本を場外に落とすが、続いてのプランチャはかわされる(左写真)。
橋本は観客のいる三方向で高梨にミドルキック連打(右写真)。
リングに戻るとチョップの打ち合い、橋本ヒザ蹴り、張り手で倒しカバー、カウント2。橋本ロープで顔面こすり、ミドルキック、カウント2。首投げからサッカーボールキック(左写真)。
橋本コーナーに振って突っ込む、高梨かわしてスイングDDT(右写真)。
エプロンに出てスワンダイブミサイルキック(左写真)、カバー、カウント1。
橋本ハイキック、高梨かわして飛びつき十字架固め、体勢崩れるがエビ固めに(右写真)、カウント2。橋本コーナーに振って突っ込む、高梨かわしてイナヅマレッグラリアット、カウント2。
高梨ロープに飛ぶ、橋本ラリアット(左写真)。さらにブレーンバスター、カウント2。
最後はX.C.T.(右写真)、カウント3。
橋本(4分44秒 片エビ固め)高梨
第2試合 タノムサク鳥羽、KUDO、飯伏幸太 vs 健心、三和太、柿本大地
先発はKUDOと柿本。KUDOが腕を取ってひねり上げる(左写真)、柿本切り返す、KUDO切り返してネックロック、柿本切り返す。一旦ブレークしてロックアップ、KUDOフライングメイヤー、柿本ヘッドシザーズで返す。KUDO首を抜いて再度フライングメイヤー、柿本またヘッドシザーズで返す。KUDOブレーク。鳥羽と太にタッチ。
鳥羽キック(右写真)、太はチョップで返す。
太ボディスラムからぶーちゃんローラー(左写真)、カウント2。
コーナーに追い込んでスティンキーフェース(右写真)。健心にタッチ。
健心コーナーに詰めてラリアットと逆水平を交互に打ち込む(左写真)、対角線コーナーに振ってフェースクラッシャー、ロープに振ってパワースラム。
柿本を呼び込んでダブルのブレーンバスター、柿本が逆片エビに(右写真)、鳥羽ロープ。5分経過。
鳥羽立ち上がるとパンチ(左写真)、飯伏にタッチ。
飯伏ロープに振ってドロップキック(右写真)。
KUDO入ってダブルでロープに振る、柿本クローズラインをブレークするがKUDOがアームホイップ、飯伏がシューティングスタープレス(左写真)。
飯伏ノーザンライトスープレックス(右写真)、カウント2。KUDOにタッチ。
KUDOコーナーに振って串刺しダブルニーからフィッシャーマンズスープレックスホールド(左写真)、カウント2。KUDOバズソーキック、健心がカット。健心はKUDOにドロップキック。KUDOは鳥羽にタッチ。柿本も太にタッチ。
鳥羽ボディアッパー(右写真)、カカト落とし、ギロチンドロップ、カウント2。
太ローリング袈裟斬り(左写真)からカカト落とし。毒針エルボーからカバー、KUDOがカット。太は柿本にタッチ。
柿本フライングショルダーブロック、カウント2。そしてジャーマン(右写真)、カウントは2。柿本再度バック取る、鳥羽はヒジでブレークしオーバーヘッドキック、KUDOにタッチ。
KUDOと飯伏がダブルのバックスピンキック。飯伏がコーナーに飛び乗ってムーンサルトプレス(左写真)。
そしてKUDOがダイビングダブルニードロップ(右写真)、カウント3。
KUDO(9分5秒 片エビ固め)柿本
その2へ。