DDT "Dramatic Style"8.28 後楽園ホール大会その3
高木がリングイン(左写真)。高木「こんにちFUCK!キューバンデスマッチって何なんだ?今12時40分現在、我々はキューバン・デスマッチのルールを知らない!キューバ軍団出て来い!」
ポイズンも髪を切っている!(右写真)
キューバ軍入場。ゲレーロの首にはネックブレース(左写真)。
本多「こんにちFUCK!」が高木にパクられたことに怒るが「FUCK!FUCK!FUCK!ちょっと休んでFUCK!8.28、ようやくキューバンデスマッチのルールを説明する時がやってきた」と早速「クライベイビーサイレント」なキューバンデスマッチのルールを説明。CUBANの頭文字に意味があるらしい。
まずは「C」(左写真)。Chainが使用される。続いて「U」はなんと「Umbrella(傘)」。
3文字目「B」はBat(バット)。
4文字目は「A」なのになぜかLadder(ラダー)。みんなでツッコむと本多「ラダーの形はどうなってる?」と問う。確かにAだ。みな納得。そして最後の「N」は「キューバの事情を鑑みてNo Power(停電)」だそうだ。
さらに本多「みなさんに知ってもらいたい秘密事項があります!今朝方ハバナ・ゲレーロが運転中におカマを掘られてムチウチingジョルノ!」
「オカマ」の言葉に敏感に反応するディーノ(左写真)。
本多は「お前たちが勝手にディック東郷が来るとか言ってたけど、ディック東郷は来ません!キューバ軍団に欠員が出たけれども、もうひとりラテン系の男がいる!4人目のMr.Xはアントーニオ本多!」
キューバ軍団退場後、ポイズンになんで髪を切ったか聞くディーノ。ポイズンは「お前らに合わせようと」。ディーノ「じゃあ坊主にすればいいじゃないの!」
ポイズン「それはできない!でもな、この髪型は勝とうという俺の決意の表れだ!」(左写真)
ディーノ「ふーん」
第2試合 ミス・ドラマチック決定トリプルスレッド
三和太with浦えりか vs 猪熊裕介withすぎはら美里 vs 新田明臣with 前田美保
先月から引っ張られてるミス・ドラマチックコンテスト、いよいよ最終決着。
3人が睨み合う。
新田とやるのを避けて太と猪熊がロックアップからバックの取り合い、しかしいつしかそれは相手を新田に打たせるためのバックの取り合いに(右写真)。
結局太が新田のミドルキックを喰らう(左写真)。
すかさず猪熊がスクールボーイ、新田カット(右写真)。
新田が猪熊にパンチ(左写真)。
顔面にヒット(右写真)。
復活した太が新田にキック入れてネックロックに。さらに猪熊の首も取ると2人まとめてDDT(左写真)。
そしてぶーちゃんローラー(右写真)。
すぎはらと前田が助けに入るが(左写真)
4人まとめてローラー(右写真)。
太は新田と猪熊をコーナーに振ってスプラッシュ、猪熊はかわす(左写真)。
猪熊は太にキック、新田が猪熊にキック、猪熊キャッチして(右写真)逆片エビに。前田美保がカット。
すぎはらもリングに入ってキャットファイト開始(左写真)。
すぎはらが前田を羽交い絞め、猪熊がパンチ打つが前田かわしてすぎはらに誤爆(右写真)。
前田が猪熊にバックドロップ(左写真)。
前田はさらに太にもバックドロップ狙うがさすがにこれは無理(右写真)。
太は後ずさりしてコーナーに(左写真)。
新田が太を場外に落として「これは美保の分!」とキック連打(右写真)。
しかし3発目は太かわして鉄柱に誤爆(左写真)。
太リングに戻って猪熊とチョップの打ち合い。太ケサ斬りチョップ連打(右写真)。
ローリングチョップ(左写真)。
太毒針エルボー(右写真)、カウント2。すかさずフライングソーセージ、カウント2。5分経過。
猪熊は足を押さえる。まだ完治してないようだ。太はコロニー落とし(左写真)、猪熊2で返す。
太はボディスラム、セカンドコーナーに上る。新田が復活して太にパンチ連打(右写真)。
そしてヒザ蹴り(左写真)。
新田が太にローキック(右写真)、
ハイキック(左写真)で太ダウン。しかしすぎはらが新田をブーツ履いたままのジャンピングキックで吹っ飛ばす。これは痛い。
このチャンスに猪熊はコーナーに上って「俺の時代が来た」スプラッシュ(右写真)、カウント3。
猪熊(6分49秒 体固め)太
これによりすぎはら美里がミス・ドラマチックに決定(左写真)。
土下座して浦えりかに謝る太(右写真)。
早速威勢のいいあいさつをするすぎはら(左写真)。「今日は風邪引いてる」とか「43歳がんばってます」とか言う奴はリストラするそうだ。
その4へ。