DDT "Day dream believer 2005" 10/23後楽園ホール大会その5



第5試合 KO-Dタッグ選手権
大鷲透&ダークサイドHERO!(王者組)vs 柿本大地&飯伏幸太(挑戦者組)

グレースに暴行を加える大鷲に対し柿本と飯伏が先制攻撃、飯伏が大鷲を、柿本がHERO!を場外に(左写真)。HERO!は柿本を鉄柱にぶつけリングに戻す。

エルボーの打ち合い(右写真)、柿本が優勢に攻めるがHERO!はサミングで動きを止めヘッドロック。

ロープワークからHERO!はビッグブーツ(左写真)、柿本を場外に。代わって大鷲と飯伏がリングイン。

飯伏ミドルキック(右写真)、大鷲は逆水平打ち返す。

飯伏さらにミドルキック、ロープに振ってミドル、大鷲突進して逆に飯伏を吹っ飛ばす。

場外に出すと西側の看板に飯伏をぶつける(右写真)。

柿本と大鷲がリングに戻る。大鷲逆水平連打(左写真)。

大鷲は横殴りの腕パンチ(右写真)で柿本を倒すと踏みつけ。

チェーンで首を絞める(左写真)。飯伏が救出するが大鷲は飯伏を殴り倒す。HERO!にタッチ。

HERO!は飯伏をコーナーに振ると「コウター!」と叫んで串刺しビッグブーツ(右写真)。HERO!はコーナーを利用してのダブルニー、踏みつけ。大鷲を呼び込む。

大鷲逆水平、ボディスラムから踏みつけ。最前列の飯伏ファンに見せ付けるように2人がかりで踏みつけ(左写真)。5分経過。

大鷲は飯伏の胸板を蹴り上げる(右写真)。エルボースタッブ打ち込んでHERO!にタッチ。

HERO!は逆エビに固めて顔面を踏みつける(左写真)。リリースしてキャメルクラッチに。大鷲にタッチ。

大鷲顔面にチョン蹴り、踏みつけ。ブレーンバスター(右写真)からギロチンドロップ、カウント2。HERO!にタッチ。

HERO!ロープに振る、飯伏切り返してドロップキック、HERO!スカす。HERO!ロープに飛ぶ、飯伏立ち上がってドロップキック(左写真)、柿本にタッチ。

柿本はHERO!にエルボーアタック、入ってきた大鷲にはドロップキック。大鷲をブレーンバスターで投げようとするが大鷲が逆に持ち上げる(右写真)。柿本必死に元の体勢に戻す。

飯伏が入ってダブルのブレーンバスター(左写真)、HERO!にはダブルのドロップキック。

場外に落ちた日に飯伏はトップロープノータッチのトペ・コン・ヒーロ(右写真

大鷲が柿本をコーナーに振る、柿本切り返して突っ込む、大鷲カウンターのキック。大鷲チョークスラム、柿本は着地してロープに飛ぶ、大鷲ラリアット、柿本かわしてフライングショルダーブロック(左写真)。エクスプロイダー狙うが投げきれず。両軍タッチ。

飯伏ミドルキック連打、HERO!3発目に合わせて水面蹴りで倒すとシャイニングウィザード。ゴッチ式パイルドライバー(右写真)から

スワンダイブプレス(左写真)、カウント2。

HERO!コーナーに振る、飯伏切り返してムーンサルトドロップキック(右写真)からバックスピンキック。

飯伏コーナーに上る、ジェットがボックスで一撃。大鷲とジェットがダブルでロープに振り大鷲が延髄蹴り、ジェットがパンチ(左写真)。大鷲がチョークスラム、カウント2。10分経過。

HERO!が入ってファルコンアロー(右写真)、カウント2。

HERO!は蒼魔刀、飯伏バック宙でかわす(左写真)。

HERO!ハイキック、飯伏かわす。飯伏ロープに飛ぶ、エプロンからジェットがボックス攻撃。そこにHERO!がハイキック(右写真)。

HERO!蒼魔刀(左写真)、柿本がカット。

大鷲が入って飯伏にチョークスラム、飯伏はウラカン・ラナに切り返す(右写真)。

飯伏はハイキック、ローキック(左写真)。大鷲の左足に容赦なく決まる。

飯伏が大鷲をコーナーに振って突っ込む、大鷲キャッチしてランニングチョークスラムに(右写真)。

そしてダイビングプレス(左写真)、飯伏2で返す。

大鷲パワーボム狙う、飯伏はこれもウラカン・ラナに切り返す(右写真)。柿本にタッチ。

柿本はついに大鷲をエクスプロイダーで投げる(左写真)。

バック取ってジャーマン狙うが(右写真)HERO!がボックス攻撃で阻止。

しかし2発目は誤爆(左写真)。

さらにボックスを振り上げるHERO!に飯伏がミサイルキック。飯伏はリングの中からトップロープに飛び乗ると反転してフェニックススプラッシュ(右写真)。凄すぎ。

最後は柿本がカキチュード(ぶっこ抜きドラゴンスープレックス。左写真)、カウント3。

柿本(13分14秒 カキチュード)HERO!

2人でポーズ(右写真)。

柿本がマイク。「ベルト取りましたー!いつも以上に苦しい苦しい試合でしたが、最後に3カウント取ったのは僕らです。飯伏、チャンピオンになったからって言っても、俺たちが倒さなアカン相手はいっぱいいる。これからも2人でタッグ続けて、強い相手倒して行こう!」

新チャンピオン・柿本。

そして飯伏。自分が取らなかったと言ってももうちょっとハジけてもいいと思うぞ。



その6へ。