DDT "Day dream believer 2005" 10/23後楽園ホール大会その6
第6試合 KO-D無差別級選手権
高木三四郎(王者)vs 男色ディーノ(挑戦者)
ディーノ気合を入れて入場(右写真)と言ってもいつものように狩りをやってからだけど。登場時にB-52スペシャルの盟友である坂井のガウンと橋本のオープンフィンガーグローブを着けてたのがユニットっぽくてよかった。
王者・高木入場(左写真)。
ゴングが鳴ってもしばし睨み合い(右写真)。
チョップの打ち合いでいきなりヒートアップ(左写真)。高木がスタナー狙うがディーノはブロック。ディーノも男色ドライバー狙うが高木ブロック。
ロープワークから高木ドロップキック(右写真)。ディーノ場外転落。高木追う。B-52スペシャルが介入、しかし高木は橋本を客席に投げ込む。ディーノには鉄柱攻撃、リングに戻す。
高木ボディスラムからエプロンに出てスリングショット式ボディプレス(左写真。本来はこの技が「スワンダイブ」だったような気が・・)、カウント2。
高木首投げからスリーパー(右写真)。
リリースして変形のキャメルクラッチ(左写真)、ディーノロープ。5分経過。
高木ロープに飛ぶ、坂井が場外から足を引っ張る。ディーノはアームホイップから腕にニースタンプ(右写真)。
ディーノアームブリーカー、腕にエルボー(左写真)。
ディーノはチキンウィング式「死ねー♥」(右写真)
変形のアームロック(左写真)。
ディーノはスナップスープレックスで投げて(右写真)ぶるぶるニースタンプ、カウント2。
コックボトム(左写真)。
ナイトメア(右写真)。さらに腕へのダメージを与えるために腕の上でナイトメア。カバー、カウント2。
ディーノコーナーに上る、高木ロープを揺らしてクロッチさせる(左写真)。
高木ブレーンバスターのように持ち上げてもう一度ディーノの股間をトップロープに、そしてブレーンバスター(右写真)、カウント2。
高木はコーナーに詰めてグーパンチ、逆水平を交互に連打。高木はコーナーに上ってミサイルキック、ロープに倒れこんだディーノの後頭部にヒップドロップ(左写真)。
そして投げっ放しジャーマン(右写真)、カバー、カウント2。
高木キック、ディーノはキャッチして男色スクリュー。そしてシャイニングあてがい(左写真)。
ディーノは「獲るわよォ」と気合を入れてコーナーに上る。高木起き上がって雪崩式ドラゴンスクリュー(右写真)、ディーノはヒザを痛めた様子。10分経過。
高木はシャープシューター(左写真)、
テキサスクローバーホールド(右写真)でディーノのヒザを攻める。
坂井が「お母さんが来てる」とかグレースの注意をそらす(左写真)間に橋本がキックでカット。
橋本と坂井がダブルのチョークスラム(右写真)。
しかしディーノは2人のサポートを断る(左写真)。
高木に握手を求める(右写真)。
応じた高木にフラットライナー(左写真)。
ディーノ腕きめDDT(右写真)
そのままダブルリストロックに(左写真)、高木ロープ。
ディーノは腕折りから再びダブルリストロック(右写真)に。高木コーナーに押し込んでブレーク。
ディーノまたダブルリストロック、高木はゴロースープレックス(左写真)
高木はパワーボム(右写真)から逆エビのような体勢に持って行きスタイルズ・クラッシュ。
高木キック入れてストーンコールド・スタナーに、ディーノブロックして逆にスタナー(左写真)、ダブルノックダウン。
両者立ち上がる。ディーノはパイプカッター3連発(右写真)、高木は5月の東郷のようなビッグバンプ。
ディーノ「ファイト!一発!」(左写真)しかし高木は飛びついてスタナーに。15分経過。
試合の途中ですがその7へ。