DDT NON-FIX "11.9"



「Into The Light」の後先週5日Blue Field大会のダイジェストビデオ。まさかまさかのスーパー宇宙パワーの乱入(右写真)。

映像は変わって今日の控室。アントーニオ本多がDDTの控室に「さりげなく」イタリアンパウダーを置いておく。モリ・ベルナルドは「そんなのに引っ掛かる奴はいない」と言うが・・・。

さりげなく置かれたイタリアンパウダー。こんなのに引っ掛かる奴は・・・・

いた。

一宮と泉州がリングに。一宮「現場監督!いつあいつからベルトひっぺがすんだい?」右写真
泉州「俺はな、徹底的にやってやるからな!もういやだって言うくらいにあいつら追い込んでやるからな!」
一宮「タッグは・・いいか。」
泉州「若い力が本隊背負って欲しいからな。俺はサポートしてやる。」

そこにB-52Specialの3人が。ディーノ「イマイチね。ワタシはこの通り五体満足だし心も折れちゃいない。宇宙連れてこようが、ワタシのスタイルは全然変わらない!次のビッグマッチは名古屋?ワタシのカードは何?チャンピオンにふさわしいカードなんでしょうね?なんだったらタイトルマッチやってもいいわよ。負ける気はしない。」

泉州「何調子乗ってんだコラァ!勝手に決めるなコラァ!やりたいのか!」
ディーノ「いや、名古屋のね・・・。」
泉州「今日やりたいのか?じゃあ今日は橋本と組め!今日メインで一宮と宇宙とやれ!」
ディーノ「言葉のキャッチボールってものが・・・名古屋のカードは・・・」
泉州「やれってんだコラァ!」
ディーノ「名古屋・・・」
泉州「決定だ!」

坂井「僕は今日はどうなるんですか?」
泉州は坂井にキックを入れて「俺は今日大地と幸太と組む。前哨戦だ!お前は飯塚と吉江と組め。」一宮と泉州引き揚げる。
ディーノ「ワタシとアンタが2人残った時のグダグダ感が復活したわね。吉江的なのと飯塚的なDDT内の選手と組めって意味でしょうね。」
その後橋本にラップで締めさせようなどと言ってたが坂井のテーマが流れ強制退場。


第1試合 Suicide Boyz vs ダークサイドHERO!&高木省吾

HERO!&ジェットが先制攻撃、鳥羽とジェットが場外に。MIKAMIとHERO!ロープワーク、MIKAMIが体を伏せるとHERO!はギロチンドロップ、さらにロープワーク、MIKAMIがリープフロッグ、HERO!はそれを読んで急所蹴り、MIKAMIが場外に逃げるとスライディングキック。鳥羽とジェットがリングに。鳥羽ニールキック、ジェットかわす(右写真)。

ジェットは早くもジェットパンチに。鳥羽最後の一発をかわしてハイキック(左写真)、MIKAMIにタッチ。

ジェットはMIKAMIにサミング、コーナーに詰めて踏みつけ(右写真)。HERO!にタッチ。

HERO!ストンピング、首投げからサッカーボールキック(左写真)。サミングからさらにストンピング、ボディスラムからカバー、カウント1。ジェットにタッチ。

ジェットはMIKAMIにジェットパンチ(右写真)。

入ってきた鳥羽にもジェットパンチ、鳥羽はまた最後の一発をかわしてハイキック、ジェットかわして左のパンチを決める(左写真)。HERO!にタッチ。

HERO!とジェットは合体パイルドライバー(右写真)、HERO!カバー、カウント2。

HERO!コーナーに詰めてダブルニー、MIKAMIの顔面に入る。二発目は胸に(左写真)。さらに踏みつけ。

HERO!首投げからサーフボードストレッチ(右写真)、腕にエルボースタッブ。ジェットにタッチ。5分経過。

ジェットはキック、パンチからスナップスープレックス(左写真)、そこにHERO!がスワンダイブプレス、カウント2。

HERO!ブレーンバスター、MIKAMI着地してバック取る、HERO!急所蹴り。HERO!フルネルソン、MIKAMI切り返す、バックの取り合いからデュランダル(右写真)、鳥羽にタッチ。

鳥羽はHERO!にパンチ、入ってきたジェットにはジャンピングハイキック。HERO!にヒザ蹴り、ボディアッパー、カカト落とし(左写真)。鳥羽バズソーキック、HERO!かわして起き上がるとハイキック、鳥羽かわしてパンチ。

ロープにもたれかかったHERO!にミカトバラッシュかと思いきや、鳥羽がロープの間でスイングさせて回し蹴り、MIKAMIが後頭部に延髄蹴りの新合体技(右写真)。MIKAMIカバー、カウント2。

MIKAMIロープに飛ぶ、ジェットがエプロンからボックス攻撃。ジェットリングイン、ダブルでロープに振ってジェットがパンチ、HERO!がハイキック(左写真)。ジェットがカバー、カウント2。

HERO!ファルコンアロー(右写真)、カウント2。

ジェットがエプロンからグレースの注意をそらす。HERO!がボックスを大きく振りかぶる、振りかぶりすぎてジェットの頭を直撃(左写真)。

MIKAMIは新兵器のリストクラッチ式スク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント3。

MIKAMI(9分8秒 リストクラッチ式スク〜ルボ〜イ)HERO!

誤爆をとがめるジェット(左写真)。

ジェットはボックスから封筒を取り出すとHERO!に渡して一人引き揚げる(右写真)。

封筒の中には手紙が。HERO!読む。「前略、ダークサイドHERO!様。今日も誤爆なのかな?最近誤爆多いね?ひょっとして俺たちのユニット抜けて正義のHERO!に戻りたいとか思ってない?」HERO!かぶりを振る。
「透ちゃん、離脱とか裏切りとかには敏感だから。あと個人的な意見なんだけど、マスク脱いだ方がよくない?俺は口下手だからこういう形でしか言えないけど。高木“ジェット”省吾。」


「男・高梨、最強への道」シリーズ。まずは前回Blue Fieldで流れた分。高梨はすぎはらの命令で暴走族体験入団することに。そこで高梨に課された試験はチキンラン。

向かってくる車に対し逃げずに耐える「度胸試し」であったが・・・・・車は止まらず高梨ははねられてしまう。

「止まるんだったよね、俺が。」オイ!

まだ高梨の入団を認めない人間がいるため、続いての試練。「平田さんを呼んで来い!」と総長が命令。

みんなで平田さんを待つ。

平田さん登場。タイ生まれのパラワンオオヒラタクワガタらしい。

ヒラタさんとサシで話をつける高梨。ヒラタさんは1時間高梨の唇をはさみ続けた。

ようやく認められた高梨。最強への道はまだまだ続く・・・・。

映像が終わったところにドン・マエストロとアントーニオ本多がリングに(右写真)。アントンは高梨を見るや「ヒト科なのに昆虫に負けてた!」

ドンとアントンはこの夏パラワンを旅行した際にヒラタさんを締め落としたそうである。つまり高梨<(大なり)ヒラタさん<ドンという数式が成り立つ。ヒラタさんに負けた高梨にドン・スリーパーチャレンジを克服できるわけはない、と挑戦を却下。

すると猪熊が挑戦を申し入れる(右写真)。

が、速攻で落ちる(左写真)。

高梨「猪熊さん・・・・自分の身を犠牲にして僕にドン・スリーパーの弱点を教えてくれたんだね・・・・。」

高梨「新藤!闘いのゴングを鳴らせ!」



戦いはその2に。