旅日記vol.3その3



2月22日

わくわくできたのもほんの最初だけ。外洋に出ると揺れるわ携帯もつながらないわ、何もすることがないので寝たら振動がモロに伝わるわで実際「はかた号」より寝れなかった。しかも朝4時半に「名瀬への入港時間が5時になりました」と20分早くなったアナウンス。30分前に言われてもなあ。で、5時に名瀬新港に放り出される。フェリーターミナルは真っ暗。着く客のことは考えられてないのか・・・。バスは自分の行きたいのとは逆の南方面行きのみ。タクシーで名瀬バスターミナルに行くがやっぱり開いてない。6時半に開くまで近くにあった24時間営業のスーパーやコンビニで時間を潰す。スーパーで楽しかったのは鮮魚売り場。上が「赤ウルメ」下が「ハージン」という魚。他にもカブクヤ、カタヤス、ズーズルヒキ、赤ネバリなど名前も姿も珍しい魚が売ってあった。野菜売り場はそれほどでもなし。

6時半になると同時にバスターミナルに入り、7時発の奄美空港行きのバスに乗り、途中のばしゃ山村で下車、「サイコロ5」のロケ地撮影。寒いので飛び込んだり泳いだりはしない。

ばしゃ山村でなんかデジカメのズームがおかしいことに気づく。そういえば名瀬港でバッグの口が開いててデジカメがこぼれ落ちたんだった。一番最先端のレンズがないのか?よくわからん。とにもかくにも奄美はこれで終了。「サイコロ5」と同じく滞在時間4時間、9時25分のJAL機で鹿児島へ。

鹿児島空港で昼食。朝がコンビニのパンだったので昼はちゃんとしたものを食おうと思ったが空港のレストラン(ロイヤル)では大したものも土地のものもなし。結局ステーキ丼。

鹿児島空港ロビー。

種子島でたばこを買う際には「たばこカード」が必要なのだそうだ。

屋久島行きはYS11。

君も「栗生の奴」になれる!

12時45分発の日本エアコミューター機に搭乗。プロペラが見える席。小さい飛行機もいいなあ。次は調布発伊豆大島行きのセスナか?

九州最南端の佐多岬。

屋久島空港到着。屋久島は海岸を約4分の3周する形で路線バスが走っている。今回はこの路線バスをフルに使ってロケ地巡り。

まずは終点の大川(おおこ)の滝へ。途中「焼酎川」という地名を見て驚く。

大川の滝。これは「どうでしょう」とは関係ないが、時間的に行けそうだった(終点でバスが折り返すまでの時間が30分あった)ので入れてみた。行って正解。これだけのものはなかなか見られない。「屋久島らしい風景」もひとつは見ておきたいしね。

滝を正面から。

滝つぼ。

大川大橋。

バスで栗生の浜に戻る。しかしすでに満ち潮が始まっていてロケ地わからず。

あちこちで見かけたヤスデ発生の警告看板。何種類かのヤスデの名があった。ヤスデが農業に悪影響を及ぼすのだろうか?

新栗生橋。

こういう看板があるということは誤射事故が多いってことだよな。17時20分まで1時間ほどバスを待つ羽目になったのでいろいろ撮ってみた。

今日の泊りの「屋久島ロイヤルホテル」。ロイヤルとは名ばかりの旅館。

飯はまあまあ。トビウオの開き(の焼いたの)は冷めてましたが。

このアサヒガニなど変わっててよかった。エビに近い進化途上の種類らしく、足よりも腹の方に身が多かった。刺身醤油はやっぱり甘い。九州で生まれ育った自分でもこう感じるのだから初めてな人はびっくりするだろね。



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