十勝六番勝負



5月14日

去年の誕生日は淡路島にいた。今年は残念ながら誕生日が月曜なのでこの週末バースデー割引での旅行は「30代最後の旅行」になった。目的地は「雄大な自然の大地」十勝。目的は水曜どうでしょうの企画「十勝二十番勝負」ロケ地巡り。番組で回った10ヶ所から1泊2日で行けそうな6ヶ所を選んで計画立てた。朝6時の電車で出発。新宿で空港連絡バスに乗る。寝てたらあっという間に着いた。7時40分羽田発とかち帯広空港行きのA-300に乗る。寝てたらあっという間に着いた。時刻は9時40分。さてここからは、まずタクシーで中札内まで行ってピョウタンの滝を見る予定。タクシーに乗ってその旨告げると、空港−ピョウタンの滝往復でも15000円くらいになるから、16時まで貸切で25000円でどうか?と持ちかけられる。その後もあっちこっち行くんでそれでもいいか。ということでタクシー観光という豪遊。こんなんだったら人数募ってから行けばよかった。

いかにも十勝な農村風景。

車で40分、ピョウタンの滝到着。番組でも「思いのほかいい滝」とコメントされていたが、雪解け水で水量の多い時期と言うこともありかなりな迫力だった。一発目これというのは非常にいいスタートだ。


発電用のダムが鉄砲水で崩れてできたという面白い由来の滝。つっても当時は大変だっただろうなあ。なにせ完成からわずか1年で崩壊しちゃったらしいから。


滝の目の前まで行ける展望台から。


滝UP。


続いての目的地は芽室町の新嵐山スカイパーク。途中の風景はおおむね小麦畑と防風林。


北海道っぽいアップダウンが見渡せるまっすぐな道。


嵐山スキー場。さすがに雪は残ってない。


しかし桜は咲き始め。


エゾノリュウキンカ(蝦夷の立金花)。

エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)。

シロバナエンレイソウ(白花延齢草)。毒草らしい(根は薬草として使われる)。


嵐山展望台からの景色。まさに雄大な自然の大地。

どうでしょう班が飲んだくれていた野外バーベキュー場。今日は貸切だというので昼飯は国民宿舎「嵐山荘」のレストランへ。

十勝牛の煮込み温野菜添え。

13時に帯広に向けて出発。タクシーだと金はかかるが物考えなくていいから楽だ。ただ寝るのも申し訳ないので景色に注目。この矢印は積雪時に路肩を明示するものだって。豪雪地帯の人間には当然の設備だが、自分らには全くなじみがないもの。


道路脇には防雪板。これは自動で開く最新型。


帯広市のグリーンパーク(緑ヶ丘公園の芝生部分をそういうらしい)に到着。

世界一の長さの400mベンチ。


ギネスの証書。

緑ヶ丘公園の桜は七分咲き。


この広ーい公園は十勝監獄の跡地らしい。囚人をここまで連れてきて開墾させてたというから明治政府も悪どいよなあ。歴史に出てくるのは屯田兵だけだけど、実際は網走にしろ釧路にしろ開墾したのは罪人達だったのだろう。


公園の桜は基本的にエゾヤマザクラ。これだけ咲けばみんなその下でジンギスカン。


帯広市内の六花亭本店に。

土産を買う一方で本店のみで売ってる「賞味期限3時間」のサクサクパイを購入、店内ですぐ食べる(テーブルとコーヒースペースが用意してあるのだ)。うまい。中にクリームが入っててすぐしけるので賞味期限が短いのだろうか。

帯広のデパート「藤丸」で5/11に出たばっかりのどうでしょう新グッズ一揃い購入。

さらにタクシーで十勝中央大橋を渡って十勝川温泉に。


北海道の人にはおもしろくもなんともないんだろうが、結構気になる「道道」。

十勝川温泉の花時計「ハナック」。雪が積もって止まらないよう針は三角になってるそうだ。


展望台からの風景。


今日の泊りの富士ホテルに到着。ここで空港からずっと案内してくれたタクシーとはお別れ。予定より随分サクサクと旅程をこなしたので早くチェックインできた。

改築したばっかりらしく、フロントロビーもおしゃれっぽい。でも部屋は和室。今回は6畳の部屋。いい具合に狭くてよかった。一人旅だしあんまり広くても居心地悪いんだよね。


時間が空いたのでゆっくりと十勝川温泉のロケ地探し。世界一のベンチにしてもそうだが、基本的にベタな場所を使ってるのでさっきの花時計のとこかと思ったが違った。十勝川近くを歩いてると観光案内センターの裏でロケ地発見。ある意味ベタだがあの映像からはわかりにくい場所だった。

ホテルの内湯。露天はなし。このホテルは泉源持ってて源泉掛け流しを謳っている。浴槽は確かにそんな感じ。


モール泉というぬるぬるタイプの温泉。世界に2つ、ドイツのバーデンバーデン(有名なリゾート地)とここしかないそうだ。


ひとっ風呂浴びた後はアイスだ。さっきローソンで買ったの食べよう。HTB「おにぎりあたためますか」番組内開発商品。


青汁味?


しかもパイ包み。


中。まずくはない。

夕飯は山芋とか一応地のものも使ってた。しかし、ししゃもの鍋とか吸い物ってのは意外性だけでおいしくはなかった。




その2へ。