WWE RAW 2/4さいたまスーパーアリーナ大会その2
第2試合 ジーン・スニツキー vs ハリケーン
スニツキーには大ブーイング。
ハリケーン入場(左写真)。
ハリケーンがコーナーに詰めてパンチ連打、スニツキーはそのまま持ち上げて(右写真)落とす。スニツキーロープに振ってバックボディドロップからエルボードロップ2発。ハリケーンを場外に出す。
スニツキーはハリケーンを場外でリフトアップして客席のフェンスに落とす。リングに戻すとパンチ連打(左写真)。ボディスラム。
ハリケーンもパンチで反撃(右写真)。ハリケーン低空ドロップキック、トルネードDDT。
ハリケーンコーナーに上ってクロスボディ、スニツキー難なくキャッチ(左写真)。投げ落としてビッグブーツ。
パンプハンドルスラム(右写真)一発でスニツキーの勝利。
スニツキー(3分37秒 エビ固め)ハリケーン
スニツキーは「ケイン!いるんだろ!出て来い今!ここで勝負だ!」と挑発。
ケイン入ってくる。パイロはリングではなく入場口に。
第3試合 ケイン vs ジーン・スニツキー
挑発するスニツキー。
ロックアップからスニツキーヘッドロック(右写真)、ケインロープに振ってドロップキック。ケイン腕を取る、スニツキーキックでブレーク。
手四つから力比べ(左写真)。
最初はスニツキーが優勢だったがケインが盛り返す(右写真)。しかしスニツキーがキック、コーナーに振ってクローズライン。スニツキーストンピング、踏みつけ。またコーナーに振ってクローズライン。
スニツキーサイドウォークスラム(左写真)、カウント2。
スニツキーロープに振る、ケイン切り返してビッグブーツ、スニツキーも足を上げて相打ちに(右写真)。両者ダウン。
ケインはカウント6でムクッと起き上がるとスニツキーにパンチ連打、ロープに振ってサイドウォークスラム(左写真)。
ケインコーナーに上ってダイビングクローズライン(右写真)。ケインチョークスラム狙う、スニツキーブロックして逆にボディスラム、カウント2。
スニツキーロープに振る、ケインは切り返してチョークスラム(左写真)、スニツキーカウント2でキックアウト。
ケインもう一発チョークスラム(右写真)、スニツキーまたもキックアウト。
ケインパンチ入れて3発目のチョークスラム(左写真)、これでようやく3カウント。
ケイン(7分18秒 片エビ固め)スニツキー
Royal Rumble直後のRawの1シーン。HHHとフレアーがバティスタをリングに招き入れる。バティスタはアルマーニのスーツ(右写真)にロレックスの時計。HHHは「最初に会った時はTシャツにジーンズだったのにな。お前もこれでHHHやフレアーと並んだ。」などと褒め称える。しかしそこにJBLがバティスタをスマックダウンに勧誘するビデオが流れる。動揺するHHH。
ハッサンとディバリが入場。ハッサンがマイク。「俺はこの日本遠征を楽しみにしていた。日本人はアメリカ人と違って俺を正当に扱うと思っていたからだ。それが何だ?この態度は。お前ら日本人もアメリカ人と一緒に地獄に落ちろ!」
そこにライノが入場。「E!C!W!」チャントが起こる。
第4試合 ムハマド・ハッサン vs ライノ
ライノヘッドロック、ハッサンロープに振る、ライノショルダーブロック(左写真)。ライノロープに振ってすくい投げ。
ディバリがエプロンからライノを挑発。振り返ったところにハッサンがクローズライン(右写真)
ハッサンネックブリーカードロップ(左写真)、コーナーで踏みつけ。ロープに振ってエルボー。ハッサンスリーパーに捕らえる。
ハッサンコーナーに振る、ライノ切り返してゴア(右写真)。
ライノベリートゥベリー(左写真)。
立ち上がったハッサンに助走付けてのゴア、ハッサンかわす(右写真)。
ハッサンはキャメルクラッチ(左写真)、ライノギブアップ。
ハッサン(5分2秒 キャメルクラッチ)ライノ
残念。ゴアがヒットするのを見たかった・・・・。
その3へ。