WWE RAW 2/4さいたまスーパーアリーナ大会
タイタントロンが日本にやってきた!両側の日の丸は日本仕様。
えーと、これも「日本仕様」でしょうか?合羽橋で買ってきたようにしか見えないのですが。
左側。
リリアンたんリングイン。国歌独唱はなし。
シェーン・マクマーンを紹介。
シェーンあいさつ。今回は通訳最初からなし。「今日我々は歴史を作ります。史上初の日本という素晴らしい国でのWWEのTVショーです!」
「Road to Wrestlemania21」ということで今までのレッスルマニアのダイジェスト映像が「Desire」に乗せて流される。
Heat枠スタート。なんと最初っからシェルトン・ベンジャミンの登場。
相手はヴァル・ヴィーナス。入場時映像は懐かしいAV男優キャラ時代のもの。
髪はなくなったが入場時の動きは同じ。
第1試合 インタコンチネンタル選手権
シェルトン・ベンジャミン(王者)vs ヴァル・ヴィーナス(挑戦者)
ロックアップからオーソドックスなスタート(右写真)。ロープに振ってのショルダーブロック合戦、アームホイップ合戦、足をすくってのカバー合戦と続く。
ロープワークからシェルトンがバックボディドロップ(左写真)。立ち上がったところにドロップキック。
シェルトンがブレーンバスター狙う(右写真)、ヴァルは背後に着地。
ヴァルはシェルトンをロープに押し込んでヴィクトリーロール(左写真)、カウント2。
ヴァルボディスラムからエルボードロップ、シェルトンかわす(右写真)。ヴァル一旦場外エスケープ。
ヴァルリングに戻るとパンチの連打。キャメルクラッチのような体勢からさらにパンチ(左写真)。
ヴァルはネックブリーカードロップ(右写真)、カウント2。
ヴァルネックロック(左写真)。
ヴァルがラシアンレッグスウィープ(右写真)、カウント2。
ヴァルネックロック、シェルトンはアームホイップで返す(左写真)。
ヴァルパンチ連打(右写真)。足を取る、シェルトンスピンキック。
シェルトンはクローズライン3連発(左写真)。
コーナーに上ってダイビングクローズライン(右写真)。
ヴァルはバックドロップのような体勢からジャンピングボムに(左写真)、カウント2。
ヴァルさらにスパインバスター(右写真)。
ヴァルコーナーに上って(左写真)マネーショット、シェルトンはヒザを立ててブロック。
シェルトンコーナーに振ってスプラッシュ(右写真)。
最後はT-bone(左写真)。
シェルトン(9分5秒 片エビ固め)ヴァル
※シェルトンIC王座防衛。
昔タズが使ってた「T-bone suplex」はエクスプロイダーみたいな感じだったが、シェルトンのはパワースラムっぽいなあ。
ここでRoyal Rumbleのフィニッシュシーンが上映される。final4はシナ、バティスタ、ミステリオ、エッジ。
エッジがミステリオ落とし、シナとバティスタがエッジを落とす。バティスタと対峙するシナ。
シナのFUをバティスタブロック、バティスタのシットダウンパワーボムをシナがブロック、同体で両者転落。RAW、SD双方のレフェリーが自分の選手の勝利を主張。
そこにヴィンスが駆け込む。駆け込んだはいいがサードロープの下から滑り込む時に両膝を強打。
ビンスは立ち上がれない。これが原因で今回来日断念なのか?
最後はシナをトップロープから落としてバティスタが優勝。
その2へ。