WWE SmackDown! 2/5 さいたまスーパーアリーナ大会



今日も昨日同様レッスルマニアの歴史映像。昨日よりかなり後ろの席なので写真はダメダメ。しかもメモ取ってないので試合展開は書けません。


第1試合 アキオ vs ポール・ロンドン

まずはヴェロシティ枠第1試合。日本人ということになっているアキオには大声援。日本になじみのある選手であることは間違いないからいいか。

オーソドックスなスタート。

コーナーから飛んで相手の背中にダブルフットスタンプ。

コルバタ。

アキオがサマーソルトキック。

ロンドンミサイルキック。

ロンドンがアキオの顔面に低空ドロップキック。

コーナーに詰めてパンチ。

アキオはぶらさがり式首4の字に切り返す。

アキオコーナーに振って串刺しエルボー。

ダイビングエルボードロップはかわされる。

パンチの打ち合い。

カウンターのゼロ戦キック。

ロンドントペ・コン・ヒーロ。

ロンドンがコーナーからダイブ、アキオは下からキックで撃墜。

アキオコーナーに上る、ロンドンも上ってスーパープレックス狙う、アキオはブロックして雪崩式のネックブリーカードロップに。

ロンドンのドラゴンスープレックス。

アキオはロンドンをコーナーに乗せて雪崩式フランケンシュタイナー狙うがロンドンはパワーボムに切り返す。

ロンドンは450°スプラッシュで勝利。

ロンドン(13分32秒 片エビ固め)アキオ


第2試合 レネ・デュプリー vs ハードコア・ホーリー

愛犬フィフィを抱き上げてリングサイドを一周するデュプリー。でも犬ってそう簡単に入国できないんじゃなかったっけ?どうやったんだろ?

デュプリーには大ブーイング。

ホーリー入場。

ホーリー逆水平。

デュプリーはサミングで反撃してネッククラッチに。

パンチの打ち合い。

ホーリーがクローズライン連発。

ダイビングフィストドロップかわされる。

フレンチティクラーを見せるデュプリー。

この程度で「踊り」というのもなんだがブーイングはしやすい。

しかし最後はホーリーのアラバマ・スラムの前に完敗。

ホーリー(4分15秒 片エビ固め)デュプリー


前回のSmackDown!でのセオドア・ロングGMによる「次期挑戦者決定トーナメント」開催宣言。そういえばセオドア・ロングは今回来てなかったみたいだな。


第3試合 チャーリー・ハース vs スパイク“ザ・ボス”ダドリー

ダドリーズ欠場中でなんとなく居場所のないスパイクと、ベンジャミンに比べていまいちブレークできてないハースの対戦。

ボディスラム狙うが上がらないスパイク。

フルネルソンでいたぶるハース。

態度だけはデカいスパイク。

ロープを使って腕を攻めるスパイク。

攻撃は単発。

ハースはシングルレッグピックアップ風のスープレックスで投げ飛ばして勝利。

ハース(5分1秒 片エビ固め)スパイク

"ジャイアント・キラー"はどこへ?


ケンゾー&ヒロコが「スペシャルメッセージ」を日本のファンに(日本語で)。
ケンゾー「ボクはスーパースターです。全世界のスーパースターです。お前ら頭悪いから松井がスーパースターだと思ってるだろ?こんな小さな国に収まってるボクじゃない。God Bless America!」この「メッセージ」により日本でもヒール決定。

シェーン・マクマーンがリングに。「あなたがたファンがいるからWWEはまた日本にやってきました!そして近いうちにまた戻ってきます!それではショーのスタートです!」



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