DDT 1.4 1st RING大会"新木場闘会始"その２
第３試合 ダークサイドHERO!（東軍）vs 柿本大地（西軍）
ダークサイドHERO!が入場するなりマイク。「年も変わり、マスクも取ったということで、これから俺様はローマ字でHARASHIMA、だ。決定！」
ということなので第３試合 HARASHIMA（東軍）vs 柿本大地（西軍）
ロックアップ、柿本ロープに押し込む、HARASHIMA切り返す、ブレーク。グラウンドに、HARASHIMAバック取る、柿本ワキ固めに（左写真）。HARASHIMA切り返す、首の取り合いから柿本またワキ固めに。
柿本飛行機投げからキーロックに（右写真）。HARASHIMAは顔面踏みつけて脱出。HARASHIMA腕をひねり上げてエルボースタッブ、柿本切り返す、HARASHIMA足をすくって倒すとストンピング。引き起こしてヘッドロック、柿本切り返す。HARASHIMAロープに振る、柿本ショルダーブロック、HARASHIMAはネックスプリングで飛び起きてロープに飛ぶ、柿本エルボー、HARASHIMAかわしてショルダーブロックお返し。
HARASHIMAは柿本を立ち上がらせて急所蹴り。倒れたところにストンピング、ジ
ャンプしてフットスタンプ、踏みつけ（左写真）。急所にレッグドロップ。
HARASHIMAはロープに固定し柿本の口を大きく開けて「あけましておめでトウッ！」リリースしてコーナーに追い込むとダブルニー３発、顔面踏みつけ。５分経過。
HARASHIMA逆片エビ固め（左写真）、リリースしてレッグドロップ、キャメルクラッチ。これもすぐにリリースして顔面ドロップキック。
HARASHIMAボディスラムからカカト落とし、胸板蹴り上げ（右写真）、カウント２。
HARASHIMA柿本を立たせる、柿本腕を取るとジャンピングアームブリーカー（左写真）。
柿本コーナーに振って串刺しエルボー、サイドスープレックス（右写真）、カウント２。
パワーボムはHARASHIMAブロックするが、HARASHIMAがロープに飛ぶとキャッチしてベリートゥベリー（左写真）。
柿本バックドロップ、カウント２。腕にストンピング、エルボードロップ。立たせて腕折り（右写真）。
HARASHIMAはスリーパーに切り返す（左写真）。そのままカバー、カウント２。
HARASHIMAジャンピングパイルドライバー（右写真）。
エプロンに出ると超長距離スワンダイブプレス（左写真）、カウント２。
HARASHIMAファルコンアロー狙う、柿本背後に着地、バック取る、HARASHIMA急所蹴り、柿本かわす。HARASHIMAエルボーでブレークしてオーバーヘッドキック（右写真）。
そしてファルコンアロー（左写真）、カウントは２。10分経過。
HARASHIMAコーナーに振って突っ込む、柿本かわして投げっぱなしジャーマン（右写真）。
張り手の打ち合い、エルボーの打ち合い（左写真）。
HARASHIMAがミドルキック連打（右写真）、しかしハイキックはブロック。
柿本ネックチャンスリーから持ち上げてフェースクラッシャーに行く新技（左写真）、
そこからさらにワキ固めに（右写真）、HARASHIMAロープ。
柿本ボディスラム、コーナーに上ってダイビングエルボードロップ、カウント２。柿本ジャーマン、HARASHIMA回転して着地、振り向いた柿本にハイキック（左写真）。
HARASHIMAは助走を付けて蒼魔刀に、柿本かわす（右写真）。
柿本ロープにつかまるHARASHIMAを強引にジャーマン（左写真）。
カウントは２（右写真）。
柿本がフルネルソンに、HARASHIMA身を沈めて下からキック、起き上がってソバット突き刺す。さらにハイキック、背中を向けた柿本に裏フランケンシュタイナー（左写真）。
座り込んだ状態の柿本に蒼魔刀（右写真）、これで３カウント。
HARASHIMA（14分３秒 エビ固め）柿本
このフィニッシュへの流れはすばらしい。HARASHIMAのシングルはどういう形で蒼魔刀を出すかに尽きるが、こういうパターン化されていない動きから出すと説得力十分。
休憩明け、まず鳥羽が欠場あいさつ。痛みはないらしいが、朝起きると出血してるそうだ。「この業界、やられたら３倍返し、復帰したらタッグタイトルとかじゃなくて飯伏を狙います。」これは面白くなりそうだ。や、飯伏が３ヶ月欠場とかなったら困るけどね。
その後公開記者会見が。用意された机に座ったのは三和太。12月28日に引退
した一宮章一のメッセージを代読。それによると、
・一宮社長は引退に伴い社長の職も辞する。
・次期社長は1/29後楽園大会で社長争奪ロイヤル・ランブルで決定。
・後楽園大会ではMIKAMI、日高郁人、藤田ミノル vs 柿本大地、飯伏幸太、諸橋晴也の６人タッグが決定。
・一宮が抜擢した泉州現場監督は解任。
そこに泉州が入ってくる。「聞いてねぇぞ。何にも聞いてねぇぞ。」
太「ボクも今の書面を読んで知ったんですけど、理に叶ってますよね。」
泉州「社長争奪ロイヤル・ランブル？そいつに勝てば社長になれるのか？」
太「負けて社長になることはないでしょうね。」ナイス切り返し。
泉州「俺はな、やり残したことがたくさんあるんだ。あとのメンバー決めろ。俺がエントリーしてやる。」
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