DDT 1.4 1st RING大会"新木場闘会始"その3



第4試合 7vs8ハンディキャップイリミネーションタッグマッチ
ゴージャス松野、大鷲透、高木省吾、マッスル坂井、諸橋晴也、三和太、中澤マイケル、安部行洋(東軍)vs 男色ディーノ、高木三四郎、橋本友彦、MIKAMI、猪熊裕介、飯伏幸太、泉州力(西軍)

坂井入場(右写真)。

大鷲入場(左写真)。

15人がリングに(右写真)。あまりの控えの多さに「見づらい」と文句が出て控え選手はエプロンではなくリングサイドにしゃがんで待機することに。

先発はマイケルと猪熊。腕の取り合い(左写真)からチョップの打ち合い、猪熊ロープに振ってエルボー。コーナーに連れ帰ると橋本以外の6人がヒザを出して待っているので順番にぶつける。橋本は単に気付かなかった様子。猪熊は三四郎(今回相手にも「高木」がいるためこの表記)にタッチ。

マイケルヘッドロック、三四郎ロープに振る、マイケルショルダーブロック(右写真)。マイケルロープに飛ぶ、三四郎ドロップキック。

三四郎がブレーンバスター狙う、マイケルブロック。ジェットが入ってダブルで上げようとするが三四郎もブロック。飯伏が加勢、上がらず。諸橋、MIKAMI、坂井、ディーノとどんどん増えていく(左写真)。

さらに太、橋本、ゴージャス、猪熊、大鷲と増えついに7対7に。最後安部が入り人数に勝る東軍が8人ブレーンバスター成功(右写真)。

全員場外に。特に激しく戦う三四郎とジェットに「高木」コールが起きる。坂井はなぜかビデオを回していた藤岡メガネにパワーボム(左写真)。藤岡氏は東京出身らしいから東軍といえば東軍。その間カメラがゴージャスが。

安部と猪熊が戻る。腕の取り合い(右写真)、フライングメイヤーとヘッドシザーズの攻防、しかし猪熊のヘッドシザーズから安部脱出できず。

猪熊リリースしてボディスラム、逆エビ固めに(左写真)。

すると坂井が突然東の最前列に座っていた客を誘導してフードコーナーに並ばせる。おでんの鍋の前に列が。シェフ猪熊は技を解いて客に「今は出来ない」のサイン(右写真)。

しかしその背後から安部がドロップキック(左写真)、猪熊オーバーザトップロープ(6分51秒 猪熊退場)。

MIKAMIが喜んでる安部の後頭部にスワンダイブミサイルキック、3カウント(7分3秒 安部退場)。

諸橋が入る、ロープワークから風車式バックブリーカー(左写真)。

坂井を呼びこんでダブルのクローズライン、MIKAMIかわして坂井にコルバタ(右写真)、飯伏にタッチ。坂井も太にタッチ。

飯伏は太にミドルキック連打(左写真)。

太キャッチしてボディスラム、そしてぶーちゃんローラー(右写真)。

リバースしようとすると大鷲が入り透ちゃんローラー(左写真)。

満面の笑みでリバースも。カバー(右写真)、西軍は5人でカット。

泉州が残って太にバックドロップ(左写真)、カバー、ディーノが間違えてカット。昔KUDOが間違えて味方の鳥羽に串刺しニーアタックやったことあったが、それに続く珍場面。

泉州気を取り直してリキラリアット(右写真)で太をフォール(10分10秒 太退場、6対6に)。

三四郎と大鷲が入ってチョップの打ち合い(左写真)、ショルダーブロック合戦。

大鷲ロープに飛ぶ、三四郎追いかけてサンシローズライン(右写真)、大鷲は急所蹴り、ボディスラム、ジェットにタッチ。

ジェットはジェットパンチ(左写真)。入ってきたディーノにもジェットパンチ。

三四郎がジェットにスタナー、しかしジェットはパンチ、三四郎オーバーザトップロープ(11分41秒 三四郎退場)。

ディーノが振り向いたジェットにキス(左写真)。

長い。ジェットの腕がだらりと下がる。グレースがチェック(右写真)、2カウントで一瞬上がろうとするが力なく垂れる、グレースがレフェリーストップ(12分22秒 ジェット退場、5対5に)。



試合の途中ですがその4