DDT "初夢2006" 1/29 後楽園ホール大会その2



第3試合 トリプルスレッド
男色ディーノ vs マッスル坂井 vs 猪熊裕介

最初に坂井入場。は、いいんだが、なんだよこの顔は(右写真)。ストッキング?

熊ちゃんも入場。顔色が変(左写真)。

やっぱりストッキングだ。顔苦しそうじゃん(右写真)。

ディーノ入場。ディーノもストッキング(左写真)。

コーナーに上ったディーノを叩き落して坂井と猪熊でスタート(右写真)。

手四つから坂井が腕をひねる(左写真)、猪熊切り返す。試合は至ってまともに。

ディーノはリングサイドを徘徊(右写真)。

坂井ヘッドロックに(左写真)。

ディーノが戻る。坂井はディーノにもヘッドロック、2人で切り返そうとするが(右写真)、坂井は力で戻す。

ダブルで振ろうとするが坂井はブロック(左写真)。

ダブルで振るが坂井は2人をショルダーブロックで吹っ飛ばす(右写真)。

ディーノと坂井がエルボー打ち合い(左写真)。

坂井はコブラツイスト(右写真)。

猪熊がストッキング着け替えてリングに戻る(左写真)。

猪熊は2人を連れて南側ひな壇席に(右写真)。

しかし何もせずに戻ってくる(左写真)。5分経過。

ディーノが坂井にDDT(右写真)、カバーは猪熊がカット。

ディーノと猪熊パンチの打ち合い(左写真)。

ディーノコックボトム(右写真)。

ディーノナイトメア(左写真)。

坂井カットに入るがディーノは股間をつかんでパイプカッター、その勢いで猪熊の顔面に座る(右写真)。これは新しい。

ディーノはファイト!一発!(左写真)から男色ドライバー狙うが坂井が妨害。

坂井が両腕を広げると猪熊が肩に飛び乗る(右写真)。

しかし猪熊は着地すると逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。

猪熊低空ドロップキック、ヒザ砕きから監獄固め(右写真)。顔はともかく谷津イズム。ディーノがカット。

ディーノは猪熊を捕らえキス(左写真)、

そして男色ドライバー(右写真)、猪熊2で返す。

ディーノは69を狙ってコーナーに上る、坂井がガウンで殴る(左写真)。

坂井は猪熊にパワーボム狙う、猪熊が頭にパンチ、2人コーナーに。

坂井が猪熊にパワーボム、その勢いで猪熊がディーノに雪崩式ブレーンバスター(左写真)。

坂井が猪熊にマッスルボンバー(右写真)、カウント2。

坂井は猪熊のストッキングを握って逃げられない状態でもう一発マッスルボンバー(左写真)、猪熊のストッキングが外れる。猪熊は顔を隠して場外エスケープ。

ディーノが坂井をスクールボーイ(右写真)、カウント2。

ディーノダブルリストロック(左写真)、坂井はゴロースープレックスで投げる。10分経過。

坂井はディーノを肩に担ぐとバーディクト(右写真)、カウント2。

フルネルソンからマッスルスープレックス(左写真)。

助走付けてマッスルボンバー(右写真)、カウント3。

坂井(10分43秒 片エビ固め)ディーノ

勝ち誇る坂井(左写真)。ストッキングがなければ凄くカッコいいシーンだが。

猪熊がマイク取る、「坂井、何かディーノに言いたいことがあるんじゃないのか?」

坂井はカメラを呼びつけて、ディーノじゃなくてカメラに向かって語り始める。その坂井の背後にディーノが映る形に。さすが映像班、常にアングルを考えたポジション取り。「ディーノ!俺たちのユニットB-52スペシャルは何を目的に結成したんだ?」
ディーノ「それは、うだつの上がらない私たちがのし上がるために。」


坂井「そうだったよな。俺はマッスルで大成功し、橋本君はDDTを退団してまで総合へ行こうとしている。そしてディーノお前は無差別級タイトルを取ってチャンピオンになった。俺はこう思ったんだ・・・・・・・・えー・・・・、俺に足りないものは、たぶん、プロレスでの実績だと思う。だからディーノ、お前のそのベルトに挑戦させて欲しい!」

ディーノ「アンタは体もある、パワーもある。でもアンタは一興行主として成功したに過ぎない。レスラーとしてはまだまだ。」


坂井「俺は誰がなんと言おうとベルトに挑戦します!マッスル坂井28歳、がんばりますので応援よろしくお願いします!」
ディーノ「アタシがこの数ヶ月間、守ってきたものは遊びじゃないの。遊びで守ってきたんじゃないの。でもアンタに挑戦する資格があるかどうかは今日は決めない。もうちょっと様子を見させてちょうだい。でもかかってくるなら、仲間であろうと叩き潰す。」


ディーノ「次の後楽園でベルト持ってるのはどっちかしらね?」睨み合う両雄(左写真)。非常にカッコいいのだが顔にはストッキング。



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