DDT NON-FIX "2.1"その2



第4試合 高木三四郎 vs 高木省吾

高木が先に入場。

高木はファイヤーポーズもそこそこに高木に襲い掛かり場外戦に。場外でストン ピング、「俺が高木だー!」と叫ぶ(左写真)。

リングに戻るとチョップの打ち合い(右写真)。

高木がチョップを打つごとに「タカギ!」の声が掛かる(両方に)。高木がテメコノヤロチョップで高木を倒す。高木ロープに飛ぶ、HARASHIMAが足刈り。

高木は高木をコーナーに追い込んでキック、踏みつけ(右写真)。

高木首投げからサミング(左写真)、顔に乗ってフェースカット。

ロープに固定して大鷲が逆水平(右写真)、ミドルキック、高木カバー、カウント2。

高木パンチ、コーナーでまた踏みつけ(左写真)。

高木首投げ、ロープに飛んで低空のラリアット(右写真)、カウント2。高木コーナーに振る、高木コーナーに飛び乗ってミサイルキック、高木スカす。高木コーナーに振る、高木切り返してロープに飛ぶとクロスチョップ(?)。5分経過。

高木ブレーンバスター、カウント2。サンダーファイヤーパワーボム、高木着地してロープに飛ぶ、高木がはね返る前に高木ロープまで走ってサンシローズライン(左写真)。

高木ロープに振る、高木切り返してパンチ、ロープに飛ぶ(右写真)、高木追いかけてもう一発サンシローズライン。高木ストーンコールドスタナー。

高木は高木のグローブを取ると自分の拳に着ける(左写真)。

「よっしゃ行くぞー!」

ジェット(?)パンチ。

2発目は高木かわしてジャンボジェット(右写真)。

高木が本家ジェットパンチ(左写真)、カウント2。

高木バック取る、高木切り返す、高木急所蹴り、高木首固め(右写真)、

高木それを持ち上げてブレーンバスターに(左写真)。

大鷲が入ってパンチ(右写真)。

ダブルでロープに振って大鷲が延髄蹴り(左写真)、高木がパンチ。

大鷲チョークスラム(右写真)、高木がフロッグスプラッシュ、カウント2。

高木パンチ(左写真)。

HARASHIMAが高木を捕まえる、高木グローブにチェーンを巻きつけてパンチ、高木かわしてHARASHIMAに誤爆(右写真)。

高木スクールボーイ(左写真)、カウント2。

高木サンダーファイヤーパワーボム、高木上体起こして押し潰す(右写真)。

高木がボックスを手にする、高木をロープに振ってボックス振り上げる、高木はボックスごとテキサスクローズラインで吹っ飛ばす(左写真)。

大鷲を体当たりでエプロンから落とすとロープに振ってもう一発テキサスクローズライン(右写真)、カウント3。

高木(8分48秒 片エビ固め)高木

高木「これで証明された!俺が高木だ!ジェット、心配するな。俺がお前の新しいリングネームを考えた。偉大なるレスラーの字を取って、ゴージャスジェット。」

大鷲「ちょっと待ったぁ!・・・・・・せめて『省吾』は入れてやってくれ。」
高木「じゃあゴージャスジェット省吾か。」とりあえず高木と大鷲は合意。

しかしジェットがマイクを取る。「お前ら何勝手に決めてんだ!もうやってられねえ!こんな団体やめてやるよ!」観客出入口から会場を出て行くジェット。

会場からは高木に非難のまなざし。慌てる高木(右写真)。

HARASHIMAがボックスに気付く。開けるのに時間掛かる。大鷲は高木に「つないどけ。」手紙発見(左写真)。

大鷲が読む。「拝啓大鷲透様。この手紙を読んでるってことは、俺が高木に勝って高木の座を守ったってことだよね。」会場静まり返る。「これからは俺達3人で、よりよい団体づくりのために力を合わせていこうよ。高木ジェット省吾。」
大鷲「いつから団体所属選手になったんだぁー!高木!お前のせいだからな。お前が責任取れよ。」

高木社長「いやー、何人かリストラしようかと思ってたんでちょうどいいかなあ・・・・・って。」左写真)会場からは大ブーイング。
「わかったよ!女性ファンの皆さん!俺は来週、3月の静岡大会の営業に行くんで、ジェットを説得して、ゴージャスジェット省吾として連れ戻してきます!」いやそれじゃ説得難しいだろう。

新社長、多忙のせいかロープワークとかにいまいちキレがなかった。やられてる時もなんかキツそうだったし。気のせいか?



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