DDT 4/14 アゼリア大正大会その2
練習生になって「試合が組まれない」とボヤくマイケルを「くさっ!」と馬鹿にする鳥羽。
そこに松井レフェリー。「あ、言ってなかったけどKUDOくんが欠場で鳥羽ちゃんも試合なくなったから。」
鳥羽「試合ナイケル・・・・」
KUDOが欠場の挨拶。
「今回の大阪大会、ほんとに楽しみにしてたんですけど、前回の試合で手の甲を折りまして・・・・早く治してまた大阪に来たいと思います。」そこにDISASTER BOXの3人が。
HARASHIMAが突っかかる。「お前アメリカ行って何覚えて来たんだよ!カルシウム不足になってきただけじゃねえのか?」
「そんなひよわなレスラーいらねえよ!ここでお前の手を粉々にして引退させてやる!」
KUDOを踏みつけるDISASTER BOX(左写真)。
HARASHIMAがイスを振り上げた(右写真)ところにディーノのテーマ。柿本と飯伏も入ってくる。
KUDOを助けに来たはずのディーノディーノ「この悪党ども!」とDISASTER BOXを非難しながらも性癖は止められず、KUDOを蹂躙(左写真)。
およそ1年ぶりに襲われて新鮮なリアクションを見せるKUDO(右写真)。
大鷲も「お前のほうが悪党じゃねえか!」その通り。
ディーノ「次の後楽園、それ(KO-D)とこれ(GAY)賭けてダブルタイトル戦でやるって話よね?」
大鷲「やらねえよ。」
ディーノ「そんな、勝ち逃げとかいうやり方は許されないわよ?」
大鷲「てめえと絡んだおかげで俺様のキャラクターはボロボロだ。失われた2ヶ月を返せ!もうお前とはやらねえ。俺様の目の前から去れ!」
ディーノ「今日のメイン、元々KUDO君と柿本、飯伏とそこの黒い人たちよね?・・・あーっ!ケガ人がいる!」
大鷲「おい誰かいねえのか?こういう時に音楽鳴るんじゃねーのか?」
ディーノ「KUDO君、アンタの代わりにアタシが思う存分やってあげるから。」握手する振りをしてKUDOの手を股間に(左写真)。逃げるKUDO。
「大丈夫。痛いのは最初だけだから。」とKUDOの尻を追い回すディーノ(右写真)。飯伏にも「悪いようにはしないから。」と追い回す。逃げる飯伏。
「試合ナイケル・・・」と台車に体操座りして落ち込む2人(左写真)。
そこに謎の巨漢が無理やり入ってくる。スタッフが止めようとするがマイケルは「この人、アメリカで有名なザ・マックですよ!今から試合できるか聞いてみましょう!」マイケルが英語で話しかける。マック快諾。
第2試合 トリプルスレッド
ザ・マック vs タノムサク鳥羽 vs 中澤マイケル
ザ・マックが「リアル・アメリカン」で入場。
腹には「I'm lovin' it」の文字。
鳥羽とマイケルがダブルでロープに振る、マックはダブルのショルダーブロックに来た2人を逆に吹っ飛ばす。マイケルがバックを取るが持ち上がらない(左写真)。マックはコーナーにマイケルを押し付ける。
さらにコーナースプラッシュ(右写真)。
鳥羽にもコーナースプラッシュ、抱え上げてアバランシュホールド(左写真)、マイケルがカット。
マイケルがヘッドロック、マックロープに振る、ショルダーブロック合戦に(右写真)。
マイケルキック(左写真)。
マイケルコーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。
鳥羽も串刺しニーアタック(左写真)。
マイケルコーナーに上ってクロスボディ(右写真)、カウント2。
マックの頭が危ないことに(左写真)。
マイケルと鳥羽はダブルのストンピングからダブルのブレーンバスター狙う、マックはDDTに切り返す(右写真)。
マックがマイケルにボディスラムからフライングソーセージ(左写真)、鳥羽がカット。
鳥羽がミドルキック連打(右写真)。
マック思わず「アイタ!」
マイケルがロープに飛んで回転エビ固め狙う(右写真)。
マックヒップドロップでつぶそうとするがマイケルかわす(左写真)。そこに鳥羽がサッカーボールキック。
さらにマイケルがスピアー(右写真)、カウント2。
鳥羽がパンチ連打。マックは上半身脱いでマックアップ(左写真)、鳥羽にパンチの逆襲。
マイケルに裏投げ(右写真)。
「I'm lovin' it」と叫んでロープに飛ぶ(左写真)。
マックはレッグドロップ(右写真)。
そして逆エビ固め(左写真)、鳥羽がカットする前にマイケルタップ。新藤リングアナのフィニッシャーのコールは「えびフィレオ」。
マック(5分4秒 えびフィレオ)マイケル
マックはこのツアー帯同するのかな?
その3へ。