DDT 4/14 アゼリア大正大会その3



第3試合 高木三四郎&カブキ・キッド vs 諸橋晴也&猪熊裕介

先発は高木と諸橋(右写真)。この対戦は珍しいかも。ロックアップから腕の取り合い、諸橋カニばさみで倒してヘッドロック。高木切り返してフライングメイヤー、諸橋はヘッドシザーズ。

再度ロックアップ、高木バック取ってグラウンドに、首を取る、諸橋切り返す、高木立ち上がってコーナーに押し込む(左写真)、キッドにタッチ。

キッドストンピング、首投げからスリーパー(右写真)。諸橋ヒジでブレーク、猪熊にタッチ。

猪熊とキッドは手四つから。猪熊が力で押し込む(左写真)。猪熊「ごめんなさい、は?」キッド「ゴメンナサイ。」

キッドはカニばさみで倒してレッグロックから前転してチキンウィングに(右写真)。

キッド立ち上がってミドルキック連打(左写真)。猪熊が両腕の前腕部でブロック。キッドは足を痛める。

猪熊は痛めたキッドの足にフォアアームドロップ(右写真)。

フォアアームの強さをアピールする猪熊(左写真)。諸橋にタッチ。

諸橋シャープシューター(右写真)、高木がカット。

諸橋がロープに振る、キッド切り返してラシアンレッグスウィープの体勢、猪熊が入る、キッドは猪熊の首も取ると2人まとめてレッグスウィープ+DDT(左写真)。これは面白い。キッドは高木にタッチ。

高木は猪熊にドロップキック、諸橋にクロスチョップ(右写真)。

コーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ(左写真)、カウント2。

珍しいダブルアームスープレックス(右写真)、カウント2。さらにブレーンバスター、これも2。キッドにタッチ。

キッドはコーナーからクロスボディ(左写真)。

キッドシャイニングウィザード、トラースキック(右写真)。ロープに飛んでダブルフットスタンプからセントーン、カウント2。

キッドロープに振る、諸橋切り返してクォーラルボンバー(左写真)、猪熊にタッチ。

猪熊バックドロップ(右写真)、カウント2。

キッドはミドルキック連打、また3発目を猪熊の鉄の前腕部にブロックされる(左写真)。

猪熊監獄固め(右写真)からトゥー・マッチ・ペイン、高木がカット。猪熊K7-308、キッド2で返す。10分経過。

猪熊ロープに飛ぶ、キッドカウンターのトラースキック(左写真)、猪熊倒れながらキッドの股間を蹴り上げる。ダブルノックダウン。両者四つんばいで互いのパートナーにタッチ。

諸橋が高木にショルダーブロック、バック取る。高木ブロックしてロープに飛ぶが諸橋回りこんでジャーマン3連発(右写真)、カバーはカウント2。猪熊にタッチ。

猪熊が高木をボディスラム、諸橋がコーナーからダイビングヘッドバット(左写真)。

そして「俺の時代が来た」スプラッシュ(右写真)、高木かわす。

高木サンダーファイヤーパワーボム(左写真)、カウント2。

高木肩車に、諸橋がドロップキックで阻止(右写真)。しかしその勢いで猪熊はノドからトップロープに。ハイアングルのスタンガン状態。

高木スタナー(左写真)、カウント2。

高木テキサスクローズライン、猪熊鉄の前腕部でブロック(右写真)。

猪熊ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン、猪熊はこれもブロック(左写真)。

高木は後頭部からクローズライン(右写真

最後は猪熊のブロックごとテキサスクローズラインでなぎ倒して(左写真)3カウント。

高木(11分49秒 体固め)猪熊

そのままの体勢で固まった猪熊。さすがだ>猪熊。



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