DDT 4/15 さざんぴあ博多大会その3



台所でとんこつの処理をしているマイケルにディーノが声を掛ける。「アンタ、試合もないのにこんなとこで何してんの?」
マイケル「あなたたちがメインで使うとんこつの処理をしてるんですよ!」とんこつって、マジで骨使うのか・・・・

とんこつの形状から何かを思い出して猥語を口走るディーノ。でも正直この映像には反応薄かった。観客引いた?


第5試合 フランチェスコ・トーゴー、モリ・ベルナルド、アントーニオ本多 vs 大鷲透、"ジェット"省吾、HARASHIMA

アントンマイク。「さざんぴあ博多にお集まりの皆さん、こんばんFUCK!FUCK!FUCK!FUCK!FUCK!親父さん替え玉一丁FUCK!大鷲率いるDISASTER-BOXの諸君、DDTに悪い奴が多すぎる!イタリアン・フォーホースメンが一番悪い!お前らは2番目!いやそれ以下!」
大鷲「うるさーい!お前は試合前にしゃべりすぎだ!・・・お前、頭薄いなぁ。」
アントン「ツッコんでいいこととツッコんでい悪いことがある!TPOをわきまえろ!」
大鷲「お前、28歳らしいな。」
アントン「コラ!こーなったら今日ボコボコにしてやる!」

大鷲「お前が最初に出て来いよ。」
アントン「フフフ。今日は私が出るまでもない。私の後ろに控えるKO-Dタッグチャンピオンの2人がお前ら3人を・・・・」後ろを振り返ると2人いない。
「いねーよ!!!!!」右写真
大鷲がアントンを捕らえて試合開始。

大鷲は逆水平連打でアントンをボコボコに(左写真)。アントンなんとか逃げてトーゴーにタッチ。

ロックアップでスタート(右写真)、大鷲投げ飛ばす。再度ロックアップ、大鷲コーナーに詰める。

大鷲逆水平、トーゴーはパンチで逆襲(左写真)。

大鷲逆水平(右写真)、ロープに振ってラリアット、トーゴーかわしてドロップキック、大鷲場外転落。

ベルナルドとHARASHIMAがリングイン。ホイップ合戦からドロップキックは相打ちに。アントンとジェットにタッチ。アントンサミング、チョップの打ち合い(左写真)。

アントンロープに振る、ジェット切り返す、アントンはテーズプレス(左写真)からナックル連打。アントンロープに飛んでエルボードロップ、ジェットかわして顔面にドロップキック。

ジェット首投げからスリーパーと見せかけてアントンの頭髪への攻撃(左写真)。アントンがハンマーロックに切り返すがジェットはさらに切り返す。ジェットフェースカット3連発、HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMA髪への攻撃(右写真)。

そのままキャメルクラッチみたいに引き上げる(左写真)。大鷲がこれを見て「H!A!G!E!」コールを起こす。団体違うよ!つっても博多のお客さんはノってたなあ。さすが人気団体。5分経過。

HARASHIMAは大鷲にタッチ。大鷲上からパンチ、アントンは下から打っていく(右写真)。大鷲コーナーに連れ帰ってジェットにタッチ。

ジェットはジェットパンチ、アントンかわして(左写真)サミング、タッチに行こうとするがHARASHIMAが阻止。

アントンオーバーヘッドキック、(右写真)、ようやくトーゴーにタッチ。

トーゴーはベルナルドを呼び込んでダブルのショルダーブロック、トーゴーがフィストドロップ、カウント2。トーゴーはまたフィストドロップからクロー攻撃。グレースが反則カウント数えると4でブレーク(左写真)。ベルナルドにタッチ。

ベルナルドはヘッドロックからフライングメイヤー、グラウンドで柿本の傷口にナックル連打(右写真)。

アントンを呼び込んでダブルのエルボー。アントンボディスラムからニースタンプ(左写真)、カバー、カウント2。

アントンはナックル、逆水平(右写真)。アントンはトーゴーにタッチ。

トーゴー首投げで座らせてトラースキック(左写真)、カウント2。

トーゴーチンクラッシャーから足4の字に。すかさずアントンとベルナルドも入ってダブルの十字固め、グレースのカウントで「1、2、3、フォー!」右写真)。
トーゴーはベルナルドにタッチ。ベルナルドバックドロップ、カウント2。10分経過。

ベルナルドバック取る、HARASHIMA急所蹴り(左写真)、さらにトラースキック、ジェットにタッチ。

ジェットはベルナルドにジェットパンチ(右写真)。

アントンが入ってくるとアントンにもジェットパンチ(左写真)。

トーゴーはかわして逆水平(右写真)。大鷲が入ってトーゴーにビッグブーツ、アントンにもビッグブーツ。ベルナルドにも行くがベルナルドはキャッチしてドラゴンスクリュー。ベルナルドが大鷲にボディスラム狙うがあっさり潰される。

ジェットが入ってダブルでロープに振る、まず大鷲が延髄蹴り(左写真)、続いてジェットがパンチ、大鷲チョークスラム、HARASHIMAがスワンダイブプレス、トーゴーがカット。

大鷲がトーゴーにチョークスラム(右写真)、トーゴー着地してドロップキック。

ベルナルドがフロッグスプラッシュ(左写真)。

トーゴーがコーナーに上り、ベルナルドが大鷲を肩車しようとする。しかし上がらない(右写真)。そうこうするうちにジェットがボックスでトーゴーを落とす。ベルナルドにはHARASHIMAがハイキック。

HARASHIMA掌底連打、ハイキックから担ぎ上げてのストマックブロック(左写真)。

HARASHIMA蒼魔刀からフォールに、アントンがイタリアンパウダー(右写真)。

トーゴーがボックスを振り上げる、ジェットキャッチ。アントンはジェットにもパウダー。トーゴーがボックスで一撃。収拾のつかない大乱闘になりノーコンテストが宣告。

(12分41秒 ノーコンテスト)

なぜか足をパカパカさせてアントンが最後のアピール(右写真)。結果はノーコンテストに終わったが、この2チームの博多での人気は高かった。



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