DDT 5/4 "Max Bump 2006"後楽園ホール大会その５
第６試合 男色ディーノ＆ミラノ・コレクションA.T. vs 大鷲透＆HARASHIMA
ディーノがおとなしく入場。時折好みの客の前で止まったりするが、マイケル・阿部らに激励されて思いとどまる（左写真）。いつものようにコーナーに上るが会釈してすぐリングに。
２人のダンサーがまず入場（右写真）。
そしてミラノ入場（左写真）。
ポーズ（右写真）。
大鷲入場（左写真）。
大鷲がマイク。「知らないというのは、ホント恐ろしいことだ・・・・おいミラノ、そいつホモだぞ！」ミラノが不審な目でディーノを見て（右写真）KUDOに何やら尋ねる。KUDOは否定するポーズ。
大鷲は前回大活躍したピンクのボックスを出すと「これは、お前がアメリカに行ってる間に日本で大流行したもんだ。すごーくピンチになった時にこれ開けると助けてくれる。」意味のわからないミラノは困惑。観客ニヤニヤ。
「ただこれを開けるとちょっとだけ選手生命が短くなるから。やるよこれ。ここに置いとくぞ。」とニュートラルコーナーに（右写真）。
先発はディーノとHARASHIMA。ロックアップ、すぐにブレーク。腕の取り合い（左写真）。いつもならディーノはHARASHIMAの手を股間に持っていくとこだが、今日は思いとどまって腕にエルボースタッブ。
HARASHIMA切り返して首投げからサッカーボールキック。ディーノお返しの首投げから「死ね～」と叫ぶが（右写真）思いとどまりスリーパーに。リリースしてミラノにタッチ。
ミラノはロープワークからコルバタに（左写真）。
HARASHIMAをパラダイスロックに固める（右写真）。そしてHARASHIMAを踏み台に大鷲にドロップキック。ミラノ大鷲を呼び込む。HARASHIMAは大鷲にタッチ。
ロックアップ（左写真）、大鷲逆水平。
ミラノも逆水平返す（右写真）。
睨み合い（左写真）。逆水平の打ち合い、ショルダーブロック合戦。
ミラノはカニばさみからSTF（右写真）。
そして鎌固め。ついついディーノが入っていく。KUDOが止める（左写真）。
ミラノは不審そうな顔でディーノを見る、ディーノは髪を整えるポーズで自分を落ち着かせる（右写真）。ミラノはディーノにタッチ。
大鷲は足を大きく広げてディーノを誘う（左写真）。ディーノは悩むがストンピングに。５分経過。
大鷲立ち上がって逆水平。通常ならディーノは大鷲の逆水平に対し股間タッチで対抗するが、ディーノはここでも耐える（右写真）。
そして逆水平（左写真）。
ディーノは大鷲のマネをすることで性欲を押さえに掛かる。「ブサイクはどこだぁ！」と叫ぶと大鷲をロープに詰めて逆水平、大鷲は場外転落すると該当観客のとこまで行ってヘッドバット。これは逆にディーノの動き？
ミラノが大きく足を上げて大鷲をぶつけるよう指示（左写真）。
しかしディーノが行ってしまう（右写真）。ミラノ「何やってんだよ！」
逆にHARASHIMAの上げた足に大鷲がディーノをぶつける、ディーノは足ではなく股間に（左写真）。ディーノ「やめろ大鷲！」
大鷲は観客に「お前ら、こんなメインでいいのか？」いいに決まってるじゃん。
HARASHIMAはディーノの尻にサッカーボールキック（右写真）。
ディーノ「もっと。できればもうちょっと下の方。」HARASHIMA言われたとおりに蹴る（左写真）。
大鷲は股間を踏む（右写真）。
さすがに異変に気付くミラノ（左写真）。
大鷲逆水平、HARASHIMAにタッチ。HARASHIMAコーナーに振って串刺しビッグブーツ（右写真）。
ダブルニー連打（左写真）。
そしてドロップキック（右写真）。カバーはカウント２。10分経過。
HARASHIMAは大鷲にタッチ。ディーノは這ってタッチに行こうとするが大鷲踏んで阻止（左写真）。
大鷲ブレーンバスター（右写真）からギロチンドロップ、カウント２。HARASHIMAにタッチ。
HARASHIMAミサイルキック、カウント２。ミドルキック連打（左写真）。HARASHIMAロープに振る、ディーノ切り返してDDT、ミラノにタッチ。
ミラノロープに振る、HARASHIMA切り返す、ミラノはフライングエルボーに（右写真）。
入ってきた大鷲にはイタリアンストレッチ№８（左写真）
ディーノもHARASHIMAにコブラツイスト、右手が股間に伸びるが（右写真）思いとどまって顔面に。
ミラノはロープに飛んで大鷲にフェースクラッシャー（左写真）。
ミラノコーナーに上ってダイブ、大鷲キャッチしてチョークスラムに行くがミラノ着地してバックドロップ（右写真）。
長くなったのでその６へ。