DDT NON-FIX "5.19"その４
第３試合 次期KO-Dタッグ選手権挑戦者決定トーナメント１回戦
MIKAMI＆タノムサク鳥羽 vs 趙雲子龍＆ジャイアント馬謖
控室ビデオ。「スローモーションなんか絶対に付き合わないから！」と言いつつ「スク〜〜〜ルボ〜〜〜イ」がスローになっていくMIKAMI。リングに入場しても「絶対付き合うなよ！」と客席から声が掛かる（でもこんなこと言う奴ほど期待してる）。
先発はMIKAMIと馬謖。馬謖はMIKAMIが見えない様子（左写真）。
ようやく目に入ったらしい（右写真）。
ロックアップ、長身の馬謖が優勢（左写真）。
馬謖コーナーに押し込んでコーナートップにMIKAMIを置く（右写真）。
MIKAMIコーナーに腰掛けたままヘッドロック、しかし馬謖持ち上げる（左写真）、MIKAMIはフライングメイヤーに。MIKAMIネックロック、馬謖持ち上げてコーナーに、趙雲にタッチ。
MIKAMIと趙雲は腕の取り合い（右写真）、MIKAMIホイップ連発、アームロックに。趙雲立ち上がる。
MIKAMIヘッドロックに、趙雲ロープに振る、ロープワークから足をすくってのフォール合戦（左写真）、ブレーク。MIKAMIは鳥羽にタッチ。
鳥羽ヒザ蹴り、ミドルキック（右写真）、ヒザ蹴り、ローキック。
鳥羽パンチ、趙雲かわしてソバット（左写真）。
趙雲ロープに飛ぶ、鳥羽カウンターのミドルキック（右写真）。
鳥羽ヒザ蹴りでロープに詰めてボディ連打（左写真）。
さらにボディに連打（右写真）、ミドルキック、MIKAMIにタッチ。
MIKAMI首投げからセントーン（左写真）。
MIKAMIヒザ蹴り（右写真）。
MIKAMIブレーンバスター狙うが趙雲はフィッシャーマンズバスターに切り返す（左写真）。ストンピング打ち込んで馬謖にタッチ。MIKAMIも鳥羽にタッチ。
馬謖は鳥羽をコーナーに追い込んでダブルアームスープレックス（右写真）。
ロープに振ると中国式(?)コブラツイストに（左写真）。
趙雲と馬謖は合体式のキックを鳥羽に浴びせる（右写真）。
馬謖がコーナーの前に立ち趙雲が上るのを待つ（左写真）。しかしMIKAMIが阻止。
代わってコーナートップに上ったMIKAMIは馬謖を飛び越えざまにウラカン・ラナに（右写真）、カウント２。
MIKAMIミッキーブーメラン180（左写真）。この後鳥羽もドロップキック打ったから一応ミカトバラッシュか。
MIKAMIコーナーに上ってスワントーンボム（右写真）、馬謖かわす、MIKAMI前転で着地。
MIKAMIスク〜ルボ〜イに、馬謖押しつぶしてエビ固め（左写真）、カウント２。
趙雲が鳥羽をゴリースペシャルに固める（右写真）。
馬謖がロープに飛んでフェースクラッシャー（左写真）。
先ほどは失敗した可動式ダイビングフットスタンプを決める（右写真）。
そして馬謖がツームストーン（左写真）、鳥羽２で返す。
またも馬謖は殺されてしまうのか？
刀を持ち出した趙雲をレフェリーのグレースがチェック（左写真）。
鳥羽起き上がってパンチ（右写真）、MIKAMIもスワンダイブ式ミサイルキック。馬謖がグレースに激突してしまう。
趙雲が刀を持ってリングに。やはり処刑か？
馬謖を後ろ手に固める。
斬った！
三倍の重さで鳥羽にのしかかる馬謖、しかしカウントはMIKAMIがカット（右写真）。
またも犬死にの馬謖。嘆く趙雲にMIKAMIはデュランダルからスク〜ルボ〜イで３カウント（左写真）。
MIKAMI（11分11秒 スク〜ルボ〜イ）趙雲
MIKAMIは「えーるえるっ、ぴーだぶりゅ」のポーズ（右写真）。
馬謖の死を嘆く趙雲（左写真）。
対戦相手の死を悼むSuicide Boyz（右写真）。
ヘタに付き合うよりこの方がMIKAMIらしい。
その５へ。