DDT 6/25 新宿FACE大会その2



第2試合 自由が丘6人タッグ選手権決定戦
KUDO、諸橋晴也、諸橋正美 vs HARASHIMA、魔ッスル坂井、猪苦魔裕介

DISASTER-BOXが先制攻撃を仕掛けて(右写真)場外戦スタート。

坂井は正美を場外に出し、自分もプランチャのような構え(左写真)。しかしエプロンに立ってそこから正美にダイブ。正美を客席に投げ込む。KUDOとHARASHIMAは蹴り合い。猪苦魔は諸橋(兄)の短い髪をつかんでリングサイドを引き回す。坂井が正美に場外ボディスラム、そしてストンピング。

KUDOとHARASHIMAがリングに戻る。ショルダーブロック合戦は互角、さらにロープワーク、KUDOは急角度で落とすすくい投げ。張り手打ち合い、ハイキックは相打ちに(右写真)。諸橋と猪苦魔にタッチ。

諸橋は正美を呼び込んでダブルのショルダーブロック。坂井がグレースに「兄弟だからって一緒にやっていいって法律でもあるんですか!」と抗議。グレースは適当にあしらう。諸橋兄弟はさらにダブルのブレーンバスター(左写真)、諸橋カバー、カウント2。

執拗に抗議する坂井に正美「バカ、バカ、バーカ!」。猪苦魔は2人に急所攻撃(右写真)。正美にストンピング。坂井にタッチ。

坂井コーナーで正美にキック(左写真)。

坂井ヒザ蹴り、キック(右写真)。ヒザを乗せるがグレースがカウントしようとすると馬鹿にしたように「カバーしてないよー。」HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAもキック、踏みつけ。HARASHIMA「ほら兄ちゃんよく見とけ!」と言って首投げからサッカーボールキック。諸橋「見れねーよ!」

HARASHIMAチョップ、正美エルボーで返す。HARASHIMAもエルボー(右写真)、正美エルボー、HARASHIMAエルボーで倒しストンピング。猪苦魔にタッチ。5分経過。

坂井がコーナーバッグをはずしコーナーの金具をむき出しに。しかしいつもは手で持ってなんでもないように偽装。猪苦魔が正美をコーナーにぶつけると手を放して正美は金具に直撃(左写真)。レフェリーに気づかれるとHARASHIMAはFACEのスタッフに「ちゃんと付けとけよ!」

坂井が入って正美にスリーパー(右写真)、そしてチンロック。

猪苦魔が酒ビン持って入り、未成年の正美に無理やり飲ませる(左写真)。

苦しがっていた正美だが突如立ち上がると坂井、猪苦魔、そして兄にまでエルボー(右写真)。

KUDOにもエルボー(左写真)。

レフェリーにエルボー入れようとしたところで阿部が止める(右写真)。酒乱だったのか。無理やりコーナーに戻された正美はエプロンでぐったり。

KUDOが代わってリングイン。猪苦魔をコーナーに振ってエルボー(左写真)。

コーナーに上るとミサイルキック(右写真)。

顔を上げたところにバズソーキック(左写真)、カウントは2。諸橋にタッチ。

諸橋は前(右写真)、後ろ、

そして前からクォーラルボンバー3連発(左写真)。カバーはHARASHIMAがカット。

坂井が入って猪苦魔とダブルのマッスルボンバー、諸橋かわしてバック取る、猪苦魔切り返す、そこに坂井がマッスルボンバー、諸橋かわして猪苦魔に誤爆(右写真)。

正美エルボー連打(左写真)、

正美バックドロップ(右写真)。

猪苦魔がK7-308(左写真)、HARASHIMAがスワンダイブプレス、カウント2。

HARASHIMAハイキック、正美かわして回転エビ(右写真)、カウント2。

立ち上がった正美にHARASHIMAハイキック、助走付けて蒼魔刀(左写真)、カウント3。

HARASHIMA(10分10秒 体固め)正美
※HARASHIMA、坂井、猪苦魔が第3代王者に。


睨み合うKUDOとHARASHIMA(右写真)。この2人の絡みは意外に少なかった。

新王者チーム(左写真)。今年の自由が丘大会(未定だが)で防衛戦?



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