DDT 6/25 新宿FACE大会その３
第３試合 JET世界ジェット級選手権試合
"ジェット"省吾（王者）vs ジェットサク鳥羽（挑戦者）
これもいい出来のバック映像（右写真）。
鳥羽がパンチ、ジェットかわす（左写真）。ジェットもパンチ、鳥羽かわす。
鳥羽間合いを詰めて（右写真）ロー蹴って行く。
コーナーに詰めて（左写真）パンチ、ロー。
ジェットはタックルに。片足タックルで足を取る（右写真）が鳥羽はロープエスケープ。
ジェットは鳥羽をコーナーに詰めると踏みつけ（左写真）。
鳥羽首投げから低空ラリアット（右写真）、そしてカバー。しかしこの試合は「３カウントフォールなしの完全決着」ルールなのでこれは無効。
ジェットは早くもジェットパンチ狙う、鳥羽ブロックしてボディにパンチ（左写真）、ジェットダウン。カウント６で立ち上がる。
鳥羽さらにボディに連打（右写真）、ジェットまたダウン、今度はカウント８。
鳥羽ミドルキック、ヒザ蹴り連打（左写真）、
ジェットダウンする（右写真）がノーカウント。
鳥羽は突き上げるようなヒザ蹴りを連打（左写真）
ジェットはそれに対しカウンターでパンチを入れていく（右写真）。５分経過。
ジェットのカウンターパンチがヒット（左写真）。
ジェットが満を持してジェットパンチ（右写真）、
鳥羽ダウン、サードロープで後頭部を打つ（左写真）。鳥羽はカウント９でようやく立ち上がる。
鳥羽両手ぶらりのノーガード殺法に出る（右写真）。
ジェットのパンチをスウェーのみでかわす（左写真）。
今度はダッキング（右写真）。
そして鳥羽がパンチ（左写真）。
ジェットダウンするがカウント９で立つ（右写真）。
鳥羽パンチ（左写真）。
両者のパンチが交錯（右写真）。
まさにノーガードの打ち合い（左写真）。
互いにジェットパンチ打ち合う。そして耐える（右写真）。
ジェットパンチを１発ずつ打ち合う（左写真）。
両者ジェットパンチの体勢（右写真）。
ヒットしたのはジェットの方（左写真）。
鳥羽ダウン（右写真）。カウント９でなんとか立ち上がる。
ジェットが正調ジェットパンチ（左写真）で鳥羽の動きを止める。
そして大きな溜めからのスーパージェットパンチ（右写真）、
鳥羽９で一旦立ち上がるが崩れ落ち（左写真）ジェットがKO勝利。
ジェット（８分22秒 KO）鳥羽
※初代王者が初防衛。
ようやく起き上がった鳥羽、握手しようと手を差し出す。ジェットもそれに応えようとするが鳥羽はその手に触れることなく前のめりに倒れる（右写真）。
会場からは「力石ー！」「死ぬな力石ー！」の声が飛ぶ。松井レフェリー「力石わかんねーよ。」そういえば後頭部をサードロープに打ち付けていたなあ。鳥羽の容態が気遣われる。
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