DDT 7/1 福山ビッグローズ大会その２
第４試合 ポイズン澤田JULIE、“蛇ット”省吾、サウザー(レッスルゲイト) vs 男色ディーノ、魔ッスル坂井、猪苦魔裕介
控室映像。レッスルゲイトの上海がマスクを着けたままあいさつに来たのを「100年早い」と因縁を付けたDISASTER-BOX、上海のマスクを取ってしまう。そこに通りかかったサウザーだが、マスクだけ返されて「そうそう、これを取り返しに来たんだ。・・・・違ーう！What are you doing in JAPAN! 中身を返しなさーい！」とノリツッコミ。「返さないのならこの続きはリングでだ！」と英語で叫んで一人リングに向かう。DISASTER-BOXの３人は一瞬ポカーン。
サウザー入場（右写真）。凄い人気。さすが地元。
サウザー日本語でマイク。「相手は３人、僕１人。勝てっこねーや。どなたか入ってくれませんかのう？」そこに蛇界転生のテーマ。
ポイズンと蛇ットがリングに（右写真）。ポイズン「サウザー君、お困りのようだな？アイツらはDISASTER-BOXと言って東京ではすげーワルだ。」
サウザー「あっ、そうすか。」おい。
ポイズン「よかったら手を貸してやろう。」２人握手。
そこに上海に手縄、目隠しをしたDISASTER-BOXが入ってくる（左写真）。
写真を撮るよう強制された（右写真）。
猪苦魔がマイク。「見ての通り、我々には人質がいる。我々に指一本でも触れようものなら・・」ポイズンが殴りかかって試合開始。
蛇ットの尻を狙うディーノ（左写真）。
ポイズンと猪苦魔がリングに戻る。チョップ合戦はポイズンの勝ち。しかし猪苦魔はガットショットからDDT。ロープワークからネックブリーカードロップが相打ちに。蛇ットとディーノにタッチ。
ディーノ誘う（左写真）。蛇ット逃げる。ディーノ「ねっとりカモーン！」
ロープワークからジェットはショルダーブロック。ジェットパンチ狙う（右写真）がディーノはブロック。
首投げから「死ね〜♥」（左写真）。ディーノは蛇ットを寝せるとロープに飛んで男色クロー。さらにスピニング男色クロー。蛇ットはロープに。ディーノはロープに振ると唇を突き出して待つ、蛇ットかわしてコーナーに逃げる。サウザーにタッチ。ディーノはサウザーが好みでないのかシュンとして坂井にタッチ。
ロックアップ、ロープワークからショルダーブロック合戦、これは互角（右写真）。
サウザーは入場時にかぶっていた角付きヘルメットで坂井を攻める（左写真）。
坂井はヘルメットを前後逆にして見えないようにして反撃（右写真）。脱がせてからドロップキック。５分経過。
サウザーをコーナーに連れ戻る。ディーノが手を出す。サウザー「ノォォォォ！ヤダァァァァァ！」猪苦魔が入って逆水平、サウザーも逆水平返す（左写真）。
しかしその時「人質がどうなってもいいのか！」と脅される。手を後ろにして猪苦魔のチョップを受けるサウザー（右写真）。ディーノにタッチ。
ディーノも手を後ろで組むよう命じてから触る（左写真）。ひどい。
逆水平、ストンピング、スナップスープレックスからニースタンプ、カウント２。そしてナイトメア（右写真）。蛇ットがパンチでカット。ディーノはサウザーの顔面に座り込む。蛇ットがカット。サウザーはグレースのシャツで顔を拭く。タッチしようとするとまた「人質がどうなってもいいのか！」
猪苦魔エルボー連打。坂井がまたターンバックルを着脱自由に（左写真）。
しかしコーナーに人がいなくなったスキに蛇ットが回り込んで上海の救出に成功（右写真）。この働きっぷり、大鷲が放したくないのも当然。
サウザーはラリアット連打（左写真）、ポイズンにタッチ。
ポイズン捕まる、串刺し攻撃連続で浴びる。しかし対角線に振られると呪文（右写真）。
サウザーと蛇ットが入り、ダブルのフラップジャック＋蛇ットがフェースクラッシャー（左写真）。10分経過。
蛇ットは猪苦魔にジェットパンチ（右写真）。
「もう一丁」はかわされるが（左写真）すかさずジャンボジェット。カバーは坂井がカット。
坂井バーディクト（右写真）、カバーはサウザーがカット。
サウザーが坂井にオクラホマスタンピード（左写真）、カバーはディーノがカット。
ディーノがサウザーにキスを狙う、サウザーブロックしてパンチ。サウザーさらにパンチ、ディーノかわしてついにキス（右写真）。
戦意を喪失したサウザーをコーナーに追い込んであてがい（左写真）。
男色ドライバー（右写真）、ポイズンがカット。
ポイズンがディーノにチョークスラム、猪苦魔サウザーにK7-308、カウントは２。猪苦魔がサウザーを羽交い絞めにして坂井が「アックスボンバー」、サウザーかわして猪苦魔に誤爆（左写真）。
ポイズンが坂井にグリーンミスト、蛇ットがパンチ、そしてサウザーがラリアット（右写真）、カウント２。
サウザーもう一度倒れこみながらのラリアット（左写真。「クローズライン・フロム・カンザス・イン・ジャパン」というらしい）、カウント３。
サウザー（13分30秒 片エビ固め）坂井
あー、明日のディーノvsサウザー戦が楽しみだ。
休憩時間、坂井が売店から「男色ディーノの出生に興味がある人は来てくださーい！」などと言うので行ってみた。ディーノは手縄をされて無理やり売店に連れて来られた様子。
その目の前には一人の女性（左写真）。そういえばここは広島県。ディーノの出身の「男島」も近い（はず）。その女性は売店にあったパンツを購入。ディーノはしぶしぶサインを入れる。
坂井が直撃インタビュー。「お母さん、試合を見た率直な感想は？」
「ショックでした。」
坂井はホントに悪人だなあ。
休憩明け、HANZOがリングに（右写真）。次回レッスルゲイトの大会のインフォメーションをしようとすると・・・
DISASTER-BOXが乱入、ボコボコに（ディーノは触る）（左写真）。
大鷲「おーい、お前ひと様の団体の試合で自分の興行を宣伝しようなんて虫が良すぎないか？それに、お前の団体のレッスルゲイトって、どーも名前がビミョーなんだよ！おいグラップラー、なんか言ってやれ。」
グラップラー「お前も蝋人形にしてやろうか！」（右写真）
そこに高木とKUDOが入りHANZOを救出（左写真）。「お前ら今日のメインでボコボコにしてやるからな！」
高木「HANZOさん、さっきは『次回興行は・・・』で終わりました。その後はなんだったんですか？」（右写真）
HANZO「次回大会は・・・・7月30日です。」
日曜の夜か・・・行きづらいなあ。
その３へ。