DDT NON-FIX "7.12"その3
控室映像。FIFAワールドカップ2006GERMANY™でイタリアが優勝したことで大喜びのアントン(右写真)。
決勝トーナメントにも出れなかった日本をバカにする。
怒った高木とつかみ合いに(右写真)。この結果、セミファイナルはサッカールールで行われることに。
第5試合 レッスルワールドカップ決勝戦
高木三四郎&タノムサク鳥羽 vs フランチェスコ・トーゴー&モリ・ベルナルド
4年ぶりに日本代表ユニフォームに袖を通した高木(左写真)。ちなみに4年前。
今回はどういうルールか?と思ったら松井レフェリーの手にはサッカーボール。
まんまサッカーでした。赤のターンバックルで囲まれた南側(階段席側)が日本ゴール、青のターンバックルで囲まれたステージ側がイタリアゴール。トップロープがクロスバーということでこれを越えたシュートは無効。それ以外の2面からボールが出た場合はセコンドによるスローインで試合再開。5分ハーフで決着が付かない場合はPK戦。
トーゴーシュート、鳥羽が飛びつくがサードロープ下を抜けてゴール。イタリア先制(左写真)。
イタリアの2点目は高木のオウンゴール(右写真)。会場からは冷酷なブーイングが飛ぶ。
高木が1点返す。喜ぶ鳥羽(左写真)。
ベルナルドがいい守備を見せる(右写真)。
トーゴーもナイスクリア(左写真)。
一方の高木はチャンスを再三逃す(右写真)。
興奮して急所蹴り入れてしまった高木、イエローカードでイタリアにPKが与えられる。この試合においてPKとは反則を犯した選手に制裁のキックが与えられることを言う。ボールはとりあえず二の次。トーゴーが高木にPK(左写真)、ベルナルドがゴール。3-1に。
鳥羽のシュートはベルナルドがキャッチ(右写真)。シュートに対してキャッチすることは許されるがパンチングなどはハンドとされるようだ。
鳥羽はベルナルドの足にローキック(左写真)、これは反則ではないらしい。
高木がシュート、ベルナルドクリア(右写真)。
高木ゴール、3-2に(左写真)。
日本がもう1点取って3-3になったところでハーフタイム。
エンドを変えて後半開始。だんだん慣れてゴールをセーヴする確率の高くなった鳥羽に対しトーゴーも慎重な攻め(左写真)。トーゴーヒールパス、ベルナルドがゴール、4-3に。
ベルナルドが高木にブレーンバスター(右写真)。しかし高木はゴール、また4-4の同点。
トーゴーシュート、高木が手ではじいてしまい(左写真)ハンドの判定。
高木2度目のPKを食らう(右写真)。累積2枚で退場というわけではないらしい。トーゴーゴール、5-4に。
鳥羽が足でボールをはさんで前進、ボールを取りに来たベルナルドにパンチ(左写真)。
しかしトーゴーがこの作戦は防ぐ(右写真)。高木がゴール決めて5-5の同点。
トーゴーがゴール、6-5に(左写真)。
トーゴーに何を言われたのか激昂した高木はトーゴーの胸板にヘッドバット(右写真)。ジダン・・・・(これやりたかっただけだと思う)
この行為に松井レフェリーはレッドカード(左写真)、高木退場。
トーゴーが簡単に蹴り入れて7-5(右写真)。
しかし一人になった鳥羽がここから必死の守備(左写真)。
ベルナルドにパンチ(右写真)。
鳥羽シュート、これは惜しくも入らず(左写真)。
肉弾戦に。
ベルナルドブレーンバスター(左写真)。
鳥羽守る(右写真)。
高木がメカフィスト持って戻る、鳥羽装着すると2人にメカパンチ(左写真)。
ロケットパンチ(右写真)。
鳥羽ゴール、6点目(左写真)。
ロスタイムで鳥羽が同点ゴール(右写真)。
PK戦に。高木はベルナルドの真正面に蹴ってしまいキャッチされる(左写真)。大ブーイング。
そしてトーゴーのPK、高木取り逃し(右写真)イタリア軍の勝利。
やー、とんでもない企画だったが面白かった。早いもん勝ちだし(特にジダン)。
アントン「弱ぇー弱ぇー!でも弱いなりに感動するものはあった。戦いが終わればノーサイドだ。」
そこにメカマミーが乱入、メカフィストを鳥羽から奪い返す。
ロケットパンチ(左写真)。
カバーはしなかったためアイアンマン王座は移動せず(右写真)。
その4へ。