DDT NON-FIX "11.15" 1st RING大会その3



第4試合 諸橋晴也&柿本大地 vs フランチェスコ・トーゴー&アントーニオ本多

控室映像。正美の様子がおかしい。「ここ、どこですか?」

兄の晴也が「何言ってんだよ?今日はセコンド付いてくれよな!」と言うと
正美「あなた、誰ですか?」兄の顔もわからないほどの記憶喪失!

晴也「いいからセコンド付いてくれよ!」と無理やりリングに連れ出す(左写真)。

アントンが先にリングに入り、「いいか、お前らさっきのVTR見たか?俺たちが一人の少年をあそこまで追い詰めちゃったよ。残りの人たちも同じようにしてやる!入って来いよ!」
諸橋兄弟が入ってくる(右写真)。
アントン「この人の顔を見ろ!」とトーゴーを指差す。正美はおびえた様子で控室に逃げ帰る。

そのままイタリアン・フォーホースメンが奇襲攻撃をかけて試合開始、場外戦に(左写真)。

トーゴーが諸橋をリングに戻し踏みつけ、エルボースタッブ、パンチ連打(右写真)。

ロープワークからパンチかわしてドロップキック(左写真)。打点高いなあ。諸橋アームロックにとって柿本にタッチ。

柿本キック、腕をひねる。柿本ロープに振る、トーゴー切り返してドロップキック(右写真)、アームロックにとってアントンにタッチ。

アントンエルボードロップ、ハンマーロックに(左写真)柿本切り返す、アントン足すくってレッグロックに。柿本切り返してネックロック、腕を取ってアームホイップ、諸橋にタッチ。

諸橋キック、ストンピングからワキ固め(右写真)、アントンロープ。諸橋キック、柿本にタッチ。柿本逆水平連打、アントンはフレアーバンプ。5分経過。

アントン急所打ち、サミング、トーゴーにタッチ。トーゴーは柿本のわき腹にキック、ロープに振ってキチンシンク、顔面踏み付け(左写真)。さらにストンピング、パンチで倒してまたストンピング。ヒザ蹴り3連打、カバー、カウント2。

トーゴーフットスタンプ、顔面にニースタンプ(右写真)、カウント2。

柿本立ち上がって逆水平(左写真)、トーゴー急所蹴り、アントンにタッチ。

アントンショルダーブロック、ストンピング、首投げから回転式ネックブリーカー、コブラツイスト+ストマッククロー(右写真)で柿本のアバラを攻める。

アントンブレーンバスターの体勢、柿本がブロックして逆に投げる(左写真)。しかしアントンはタッチを許さずトーゴーにタッチ。

トーゴーロープに飛んでニードロップ(右写真)。

トーゴーパンチ、ブレーンバスターの体勢で持ち上げてストマックブロックに(左写真)、カウント2。

トーゴースリーパー、柿本の動きが止まり(右写真)カウントが入る。3直前で柿本復活。

柿本ヒジでブレークしてロープに飛ぶ、トーゴーカウンターのラリアット(左写真)、カウント2。10分経過。

トーゴーリストロック、柿本切り返してダブルリストアームサルト(右写真)、諸橋にタッチ。

諸橋はトーゴーとアントンにクロスチョップ、トーゴーにジャーマン(左写真)、カウント2。

諸橋パワーボム狙うが(右写真)トーゴーブロックしてリバース。

トーゴーと諸橋ラリアットの打ち合いに(左写真)。諸橋ラリアット命中させてカバー、アントンがカット。諸橋も柿本にタッチ。

アントンテーズプレス(右写真)からフィストドロップ、カウント2。

柿本ロープに飛ぶ、アントンカウンターのトラースキック(左写真)。

パンチのかわし合いから柿本逆さ押さえ込み、カウント2。

アントンがジャックナイフに、柿本切り返してサイドスープレックス(左写真)。

柿本コーナーに上ってミサイルキック、ジャーマン(右写真)、トーゴーがカット。

柿本と諸橋はクロスボンバー、ちょっとタイミングずれる(左写真)。

諸橋がダイビングヘッドバット狙ってコーナーに上る、トーゴーが場外からイスを投げつける(右写真)。

トーゴーは松井レフェリーにもイスで攻撃、反則負けに。

諸橋(13分57秒 反則)トーゴー

さらに諸橋に攻撃を加え(右写真)アントン「苦しいか生え際!次の試合でベルナルドがお前の相方をぶっつぶす!」



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