DDT NON-FIX "11.15" 1st RING大会その4
第5試合 ポコ高梨 vs モリ・ベルナルド
高梨がザ・グレート・ポコに変身すべくメイク中。そこに諸橋がやってきて、「アイツらがいくら反則を使おうと、俺らは正々堂々とやろう!」と説得。高梨「わかりました、キャラはやめます。」ザ・グレート・ポコは一回限りか・・・。
正々堂々と勝負がスタート(左写真)。ベルナルドがカニばさみで倒してハンマーロック、高梨切り返す。
ベルナルドアームホイップ(右写真)、アームロックに。
ロープワークからチョップの打ち合い、高梨ロープに飛んでコルバタ(左写真)。逆水平、ベルナルドヒザ蹴り、パンチ。
高梨トラースキック(右写真)。ロープに飛ぶ、ベルナルドカウンターのエルボー。
ベルナルドコーナーに上る、高梨は倒立式フランケンシュタイナー(左写真)。この技見るの久しぶりだな。ベルナルドは客席にエスケープ。
高梨逆水平、ベルナルドサミング。べルナルドシュミット流バックブリーカー(右写真)、ストンピング。
逆水平の打ち合い(左写真)。
ベルナルドはリバースDDTのような体勢から高梨の背中を3度ヒザにぶつける(右写真)。
そしてブレーンバスター(左写真)、カウント2。
カタプルパでロープにぶつけ、倒れこんだところにヒザ(右写真)。カバーはカウント2。
ベルナルドロープに振って風車式バックブリーカー(左写真)、カウント2。5分経過。
ベルナルド逆水平2連発(右写真)。
ベルナルドロープに振る、高梨はラリアットをかわして低空ドロップキックでヒザを着かせるとイナヅマ(左写真)。
高梨ダドリードッグ狙うがベルナルドはアトミックドロップに切り返す。ベルナルドロープに振ってイタリアンストレッチ(右写真)。
ベルナルドが胴タックルで持ち上げるが高梨はDDTに(左写真)。
高梨エプロンに出るとスワンダイブ式ミサイルキック(右写真)。
ベルナルド延髄蹴り(左写真)、しかし高梨はすぐにトラースキック。
高梨タカタニック(右写真)、この技も久々に見たがベルナルドは2でキックアウト。
高梨は再度ダドリードッグ狙う、ベルナルドは高梨をセカンドコーナーに乗せると雪崩式バッククラッカー(左写真)。
ベルナルドはラッソ・フロム・シチリア(右写真)、高梨はタップするが諸橋がグレースの注意をひきつけて気づかせない。
ベルナルドは3アミーゴ(左写真)、コーナーに上るが高梨が逃げたためマットに降りる。
ベルナルド再度3アミーゴ(右写真)、これも珍しいな。
3発目は垂直落下式で(左写真)。
ベルナルドコーナーに上ってフロッグスプラッシュ(右写真)、カウント2。
高梨一瞬の隙を突いてエビ固めに、ベルナルド2で返す(左写真)。
ベルナルド再度ラッソ・フロム・シチリア(右写真)、高梨タップ。
ベルナルド(10分3秒 ラッソ・フロム・シチリア)高梨
アントンがマイク。「お前らは力不足、毛不足。それじゃあ面白くないから俺らが昔イタリアの刑務所でやってたルールでやろう。それは手錠拘束マッチ!その形式は後日明らかになる。」(左写真)
諸橋「おいポコ!はっきり言ってあいつらにとって俺らは屁でもないよ。でもなあ、俺ら道場で練習してるだろ?その成果見せようや。当たって砕けろだよ。マサ時代覚えてるだろ?Go for blockの精神だ!」覚えてるも何も「ポコ」になったのは遊びみたいなもんだし、これを機に「マサ高梨」に戻るなら大賛成。
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