DDT NON-FIX "11.29" 1st RING大会



アイスリボンの真琴にタッグベルトを見せびらかし「真琴やったよー!アイスリボンでもタッグベルト作って二冠王だ!」と息巻く高梨。真琴は無反応。
そこに諸橋「何イチャついてんだよ!こっちは大変なんだよ!正美の記憶がまだ戻んねーんだよ!だいたいおめぇ誰だよ?おめぇもなんかねーのかよ!」と真琴に振る。

真琴ガラガラ蛇のポーズ(左写真)。諸橋「そうだ!それだ!」


第1試合 フォーススレッドマッチ
アントーニオ本多 vs 猪熊裕介 vs ゴージャス松野 vs 松永智充

なんか妙に豪華な4人によるフォーススレッドマッチ。

4人ロックアップ(左写真)、ブレーク。ゴージャス突然ロープに飛ぶ、アントン噴き出す。ゴージャスはアントンにローキック。再度4人ロックアップ、またもブレーク。

猪熊とアントンがゴージャスの両腕を取る、ゴージャス松永をキックして(右写真)逆上がりからホイップ。松永は場外転落。ゴージャスが猪熊にヘッドロック、さらにアントンにヘッドシザーズで2人をホイップ。猪熊とアントンも場外転落。

ゴージャスはコーナーポストに上って3人目掛けてプランチャ・スイシーダ(左写真)。3人は難なくキャッチして最前列の客にゴージャスを預ける。

3人はリングに戻る。松永が猪熊にヘッドロック、アントンがその松永にヘッドロック、猪熊がロープに振るとアントンは松永にヘッドロックを掛けたままロープに走る(右写真)。

アントンが猪熊の腕をひねってハンマーロックに(左写真)。猪熊切り返す。

アントンさらに切り返して腕折り(右写真)。

ゴージャスが割って入る。アントンとエルボーの打ち合い、アントンは首投げからスリーパー(左写真)、

動かなくなったゴージャスをアントンがカバー、松永がカット(右写真)。

今度は松永がカバー、猪熊カット、猪熊がカバー(左写真)、アントンがカット。

とりあえずゴージャスはほっといてアントンと猪熊はチョップの打ち合い(右写真)。

ゴージャスが目を覚ます(左写真)。

猪熊スリーパー(右写真)、ゴージャスまた落ちる。猪熊カバー、アントンがカット。5分経過。

松永がアントンをロープに振る、アントン切り返してコブラツイスト(左写真)。

猪熊がそのスキにゴージャスをフォールに行く、アントンが技を解いて松永がカット(右写真)。

アントンが松永にリバースデスロック、松永掛けられながらも這ってゴージャスの上に手を乗せる、これがカバーと認められカウント(左写真)、アントンがカット。ゴージャスの存在自体が特殊ルール状態だ。すげえ面白い。

猪熊がアントンをロープに振ってドロップキック(右写真)。

また目を覚ましたゴージャスに猪熊が再度スリーパー、また落ちるゴージャス(左写真)。猪熊カバー、2人がカット。

3人は場外に。

ゴージャスが目を覚ます(左写真)。場外カウントが進む。

猪熊が戻ってまた眠らせる(右写真)。オンリースリーパーマッチの様相を呈してきた。猪熊また場外に。

ゴージャス起きる、今度はアントンが戻ってスリーパー(左写真)。そしてまた場外に。

ゴージャス起きる、松永が戻ってスリーパー(右写真)、カバーは猪熊がカット。

3人でパンチの打ち合い(左写真)。

3人相打ちに(右写真)、全員ダウン。ゴージャスもまだ寝たまま。

松永が這ってゴージャスをカバーに行く、アントンが這ってカット(左写真)。

アントンが松永にバックドロップ、猪熊がアントンにK7-308(右写真)、

松永が猪熊にゴールデンアームボンバー(左写真)。

しかしなぜかみんなゴージャスをカバーに行く(右写真)。

猪熊が松永に回転ラリアット(左写真)。

さらにラリアットで場外に落とす(右写真)。

アントンが猪熊に延髄斬り連打(左写真)、トラースキックで場外に落とす。

アントンがゴージャスをカバーに行く、ゴージャスは切り返してエビ固め(右写真)、カウント3。

ゴージャス(11分12秒 エビ固め)アントン

この手の形式の試合では最高に面白かった。予想もつかない試合内容だったし。



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